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    <title>シネマジャーナル　作品紹介２</title>
    <link>https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/</link>
    <description>シネマジャーナルスタッフによる、２０１９年１月以降公開映画作品の紹介です。メジャーから自主制作作品まで幅広く紹介します。★２０１８年までの公開作品は、http://cinemajournal-review.seesaa.net/でどうぞ！</description>
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    <itunes:author>cineja</itunes:author>
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      <title>ボタニスト 植物を愛する少年　　原題：植物学家 　英題：The Botanist</title>
      <pubDate>Sun, 10 May 2026 17:50:39 +0900</pubDate>
            <description>ⓒ2025 MONOLOGUE FILMS ALL RIGHTS RESERVED / ReallyLikeFilms監督・脚本：ジン・イー出演：イェスル・ジャセレフ、レン・ズーハン、ジャレン・ヌルダオレット、サルヘト・エラマザン、ソンハト・ジョマジャン第75回ベルリン国際映画祭ジェネレーションKplus部門国際審査員グランプリ（最高賞）受賞中国の新疆西北部、カザフスタン国境まで5キロの草原地帯にある小さな村。カザフ族の少年、13歳のアルシンは、叔父イェルケンが教えてくれた植..</description>
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<a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/botanist.png" target="_blank"><img border="0" alt="botanist.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/botanist-thumbnail2.png" width="226" height="320"></a>
ⓒ2025 MONOLOGUE FILMS ALL RIGHTS RESERVED / ReallyLikeFilms
監督・脚本：ジン・イー
出演：イェスル・ジャセレフ、レン・ズーハン、ジャレン・ヌルダオレット、サルヘト・エラマザン、ソンハト・ジョマジャン

第75回ベルリン国際映画祭ジェネレーションKplus部門
国際審査員グランプリ（最高賞）受賞

中国の新疆西北部、カザフスタン国境まで5キロの草原地帯にある小さな村。カザフ族の少年、13歳のアルシンは、叔父イェルケンが教えてくれた植物採集の仕方を踏襲して観察し記録することで、一人静かに日々を過ごしている。その叔父は、３年前の大雪の日、行方不明になった。
ある日、アルシンは山で出会った少女の指に刺さった棘をピンセントで取ってあげる。その漢民族の少女メイユーが村の商店で店番をしていて、再会したアルシンを森に誘う。明るく自由な彼女の存在は、アルシンの静かな日常に変化をもたらす。二人は草原を歩き、植物を探し、言葉にならない緩やかで暖かな時間を過ごす。友情から、淡い初恋へと距離が縮まる中、メイユーは上海の全寮制の学校に行くことを母親が決めたという。アルシンは再び孤独と向き合うことになる。詩を語る馬、根を離れて歩き出す木、祖先の記憶を宿すかのような植物 ― 現実と幻想が静かに交錯する中で、アルシンは自分が何を探しているのかを少しずつ知り始める。それは失われた誰かではなく、時間そのものなのかもしれない・・・

アラビア文字のウィグル語かカザフ語の雑誌のページに採集した植物を貼り付けるアルシン。植物採集の手ほどきしてくれた叔父さんは、結婚を親に反対されるも恋人と結婚。一緒になる前、逢瀬の時には山に登って懐中電灯の灯りで合図を送ったのですが、叔父さんが行方不明になったあとも、叔母さんは懐中電灯を山に向けているというエピソードが素敵です。
カザフ族には長子を祖父母に託すという伝統があって、祖父母の子となっているアルシンの兄のことを、叔父さんと呼ぶように言われるのですが、行方不明になった叔父さんのことを思って、叔父さんとは呼べないアルシンが愛おしいです。

詩情溢れる作品で長編デビューをしたジン・イー監督。
中国西北部・新疆の小さな村で育ち、幼少期に触れた映画は国営テレビで放送される限ら れた作品のみだったそうです。 転機は高校時代、友人から渡されたハードディスク。 「そこにはチャン・イーモウ、チェン・カイコー、ウォン・カーウァイ、ジョニー・トーといった中国語圏の監督だけでなく、アッバス・キアロスタミ、テレンス・マリック、サタジット・レイの作品が入っていました。それまで映画は物語を語るものだと思っていたのですが、彼らの作品を観て、映画は時間や感覚、記憶の層そのものを表現できると知りました。世界の見え方が変わった瞬間でした。」 
その後、北京電影学院へ進学。
自身の故郷の記憶と精神的風景をもとに制作した本作は、ベルリン国際映画祭ジェネレーションKplus部門でワールドプレミア上映され、グランプリを受賞。その後も東京国際映画祭、釜山国際映画祭など数々の映画祭に招待され国際的な注目を集めました。

詩情豊かな音楽を担当したのは、イランのペイマン・ヤズダニアン。
アッバス・キアロスタミ監督（『そして人生はつづく』『風が吹くまま』）、ジャファル・パナヒ監督（『クリムゾン・ゴールド』『オフサイド・ガールズ』）、アスガル・ファルハーディー監督（『別離』）、サイード・ルスタイ監督（『ジャスト6.5 闘いの証』）など数々のイラン映画だけでなく、中国ではロウ・イエ監督（『天安門、恋人たち』『二重生活』『パリ、ただよう花』）、ペマ・ツェテン監督（『羊飼いと風船』）、リー・ルイジュン監督（『僕たちの家（うち）に帰ろう』『小さき麦の花』）などでも音楽を担当しています。

<a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/1ode4c1r.png" target="_blank"><img border="0" alt="1ode4c1r.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/1ode4c1r-thumbnail2.png" width="226" height="320"></a>
ⓒ2025 MONOLOGUE FILMS ALL RIGHTS RESERVED / ReallyLikeFilms
『ボタニスト 植物を愛する少年』は、映像詩のように幻想的な面もありながら、少女が遠く離れた上海の学校に進学するという、中国辺境の優秀な子どもたちの現状や、兄が北京の職場で問題を起こして逃げ帰り、追手が来るのではと怯えて暮らしているという、あり得そうな現実も描き出しています。　
スマホの地図で上海までの距離が、14792キロと検索したアルシン。飲まず食わずで休ます歩いても、1657時間20分。約69日。馬なら？　バスと列車なら？と計算するアルシン。叔父さんが話してくれたという、「太陽と月が恋したけれど、絶対会うことはない」という物語が切ないです。（咲）

2025年／中国／カザフ語・中国語／96分／アスペクト比4:3／5.1ch／DCP & Blu-ray
日本語字幕翻訳 : 長夏実　
配給：リアリーライクフィルムズ
公式サイト：https://www.reallylikefilms.com/botanist
★2026年5月15日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町他にて全国縦断ロードショー

<a></a>

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<div style="text-align:center;"><a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/botanist.png" target="_blank"><img border="0" alt="botanist.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/botanist-thumbnail2.png" width="226" height="320" onclick="location.href = 'https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/upload/detail/image/botanist-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />ⓒ2025 MONOLOGUE FILMS ALL RIGHTS RESERVED / ReallyLikeFilms</div><br />監督・脚本：ジン・イー<br />出演：イェスル・ジャセレフ、レン・ズーハン、ジャレン・ヌルダオレット、サルヘト・エラマザン、ソンハト・ジョマジャン<br /><br /><strong>第75回ベルリン国際映画祭ジェネレーションKplus部門<br />国際審査員グランプリ（最高賞）受賞</strong><br /><br />中国の新疆西北部、カザフスタン国境まで5キロの草原地帯にある小さな村。カザフ族の少年、13歳のアルシンは、叔父イェルケンが教えてくれた植物採集の仕方を踏襲して観察し記録することで、一人静かに日々を過ごしている。その叔父は、３年前の大雪の日、行方不明になった。<br />ある日、アルシンは山で出会った少女の指に刺さった棘をピンセントで取ってあげる。その漢民族の少女メイユーが村の商店で店番をしていて、再会したアルシンを森に誘う。明るく自由な彼女の存在は、アルシンの静かな日常に変化をもたらす。二人は草原を歩き、植物を探し、言葉にならない緩やかで暖かな時間を過ごす。友情から、淡い初恋へと距離が縮まる中、メイユーは上海の全寮制の学校に行くことを母親が決めたという。アルシンは再び孤独と向き合うことになる。詩を語る馬、根を離れて歩き出す木、祖先の記憶を宿すかのような植物 ― 現実と幻想が静かに交錯する中で、アルシンは自分が何を探しているのかを少しずつ知り始める。それは失われた誰かではなく、時間そのものなのかもしれない・・・<br /><br /><span style="color:#9900cc;">アラビア文字のウィグル語かカザフ語の雑誌のページに採集した植物を貼り付けるアルシン。植物採集の手ほどきしてくれた叔父さんは、結婚を親に反対されるも恋人と結婚。一緒になる前、逢瀬の時には山に登って懐中電灯の灯りで合図を送ったのですが、叔父さんが行方不明になったあとも、叔母さんは懐中電灯を山に向けているというエピソードが素敵です。<br />カザフ族には長子を祖父母に託すという伝統があって、祖父母の子となっているアルシンの兄のことを、叔父さんと呼ぶように言われるのですが、行方不明になった叔父さんのことを思って、叔父さんとは呼べないアルシンが愛おしいです。<br /><br />詩情溢れる作品で長編デビューをしたジン・イー監督。<br />中国西北部・新疆の小さな村で育ち、幼少期に触れた映画は国営テレビで放送される限ら れた作品のみだったそうです。 転機は高校時代、友人から渡されたハードディスク。 「そこにはチャン・イーモウ、チェン・カイコー、ウォン・カーウァイ、ジョニー・トーといった中国語圏の監督だけでなく、アッバス・キアロスタミ、テレンス・マリック、サタジット・レイの作品が入っていました。それまで映画は物語を語るものだと思っていたのですが、彼らの作品を観て、映画は時間や感覚、記憶の層そのものを表現できると知りました。世界の見え方が変わった瞬間でした。」 <br />その後、北京電影学院へ進学。<br />自身の故郷の記憶と精神的風景をもとに制作した本作は、ベルリン国際映画祭ジェネレーションKplus部門でワールドプレミア上映され、グランプリを受賞。その後も東京国際映画祭、釜山国際映画祭など数々の映画祭に招待され国際的な注目を集めました。<br /><br />詩情豊かな音楽を担当したのは、イランのペイマン・ヤズダニアン。<br />アッバス・キアロスタミ監督（『そして人生はつづく』『風が吹くまま』）、ジャファル・パナヒ監督（『クリムゾン・ゴールド』『オフサイド・ガールズ』）、アスガル・ファルハーディー監督（『別離』）、サイード・ルスタイ監督（『ジャスト6.5 闘いの証』）など数々のイラン映画だけでなく、中国ではロウ・イエ監督（『天安門、恋人たち』『二重生活』『パリ、ただよう花』）、ペマ・ツェテン監督（『羊飼いと風船』）、リー・ルイジュン監督（『僕たちの家（うち）に帰ろう』『小さき麦の花』）などでも音楽を担当しています。<br /><br /><div style="text-align:center;"><a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/1ode4c1r.png" target="_blank"><img border="0" alt="1ode4c1r.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/1ode4c1r-thumbnail2.png" width="226" height="320" onclick="location.href = 'https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/upload/detail/image/1ode4c1r-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><span style="color:#000000;">ⓒ2025 MONOLOGUE FILMS ALL RIGHTS RESERVED / ReallyLikeFilms</span></div><br />『ボタニスト 植物を愛する少年』は、映像詩のように幻想的な面もありながら、少女が遠く離れた上海の学校に進学するという、中国辺境の優秀な子どもたちの現状や、兄が北京の職場で問題を起こして逃げ帰り、追手が来るのではと怯えて暮らしているという、あり得そうな現実も描き出しています。　<br />スマホの地図で上海までの距離が、14792キロと検索したアルシン。飲まず食わずで休ます歩いても、1657時間20分。約69日。馬なら？　バスと列車なら？と計算するアルシン。叔父さんが話してくれたという、「太陽と月が恋したけれど、絶対会うことはない」という物語が切ないです。（咲）</span><br /><br />2025年／中国／カザフ語・中国語／96分／アスペクト比4:3／5.1ch／DCP & Blu-ray<br />日本語字幕翻訳 : 長夏実　<br />配給：リアリーライクフィルムズ<br />公式サイト：<a href="https://www.reallylikefilms.com/botanist" target="_blank">https://www.reallylikefilms.com/botanist</a><br /><strong>★2026年5月15日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町他にて全国縦断ロードショー</strong><br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>中国</category>
      <author>sakiko</author>
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      <title>ザ・コラール　希望を紡ぐ歌　　　原題：The Choral</title>
      <pubDate>Sun, 10 May 2026 13:38:32 +0900</pubDate>
            <description>(C)GERONTIUS PRODUCTIONS LIMITED 2025監督：ニコラス・ハイトナー脚本：アラン・ベネット出演：レイフ・ファインズ、ロジャー・アラム、マーク・アディ、アラン・アームストロング、ロバート・エムズ、サイモン・ラッセル・ビール1916年、第一次世界大戦下のイギリス北部ヨークシャー。徴兵で多くの団員を失ったアマチュア合唱団。指揮者も出征し、存続の危機に瀕していた。若者や町の人々を迎え入れ、“歌うこと”を通して再び心を結び直そうとする。新たな指揮者に選ば..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
<a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/Choral.png" target="_blank"><img border="0" alt="Choral.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/Choral-thumbnail2.png" width="226" height="320"></a>
(C)GERONTIUS PRODUCTIONS LIMITED 2025
監督：ニコラス・ハイトナー
脚本：アラン・ベネット
出演：レイフ・ファインズ、ロジャー・アラム、マーク・アディ、アラン・アームストロング、ロバート・エムズ、サイモン・ラッセル・ビール

1916年、第一次世界大戦下のイギリス北部ヨークシャー。徴兵で多くの団員を失ったアマチュア合唱団。指揮者も出征し、存続の危機に瀕していた。若者や町の人々を迎え入れ、“歌うこと”を通して再び心を結び直そうとする。新たな指揮者に選ばれたのは、敵国ドイツで活動していた医師ヘンリー・ガスリー。無神論者の彼への町の人たちに根強く残る偏見と不信を背負いながら、彼は合唱団の再建に取り組む。退役軍人、売春婦、敬虔なボランティア、徴兵を控えた少年たちなどの寄せ集めの団員たちと向き合い、熱心な指導のもとで、失われたつながりと希望を取り戻していく。やがて彼らは、前代未聞の“ある挑戦”へと踏み出す。しかし、再び徴兵通知が届き始め、ようやく芽生えた平穏は、戦争の影に呑み込まれていく…

曲をどうするかの相談で、これまで歌っていた「マタイ受難曲」のバッハは“汚いドイツ人”。ベートーベンもドイツ人、ヘンデルも英国で亡くなったけどドイツ人。メンデルスゾーンもドイツ人でしかもユダヤ人。ブラームスもドイツ人…　　そうして決まったのがイギリスの音楽家エルガーのオラトリオ「ゲロンティアスの夢」。「煉獄の魂たち」の混声合唱を、戦地の塹壕を煉獄に例えて、兵士が銃を携えて塹壕に潜んだ姿で歌うという大胆な演出。イギリス国教会は、16世紀の宗教改革で煉獄の教義を明確に否定しているのですが、エルガーは煉獄を認めるカトリック教徒。
片腕を無くして帰還した兵士が、「塹壕はまさに地獄」と語ります。
当時のイギリスは、階級の違いが色濃かった時代。青年たちが語る「工場で死ぬか、戦争で死ぬか」の言葉が胸に刺さりました。
戦況が激しくなり、ついに「すべての成人男性徴兵」に法改正。召集令状や戦死報告を各家に配達していた少年たちも、成人年齢に達して徴兵検査を受けることになります。戦地に赴く前にと、好きな女性に告白して迫る青年、憧れの年増の売春婦のところに行く青年…　未来ある若者たちを、こんな思いにさせてしまう戦争が、世界からなくなりますように！　(咲)


2024年／イギリス・アメリカ／英語／カラー／ビスタ／5.1ch／113分
日本語字幕:斎藤敦子
配給：ロングライド
公式サイト：https://longride.jp/choral/
★2026年5月15日(金) TOHOシネマズ シャンテほか全国公開



<a></a>

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      <content:encoded><![CDATA[
<div style="text-align:center;"><a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/Choral.png" target="_blank"><img border="0" alt="Choral.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/Choral-thumbnail2.png" width="226" height="320" onclick="location.href = 'https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/upload/detail/image/Choral-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />(C)GERONTIUS PRODUCTIONS LIMITED 2025</div><br />監督：ニコラス・ハイトナー<br />脚本：アラン・ベネット<br />出演：レイフ・ファインズ、ロジャー・アラム、マーク・アディ、アラン・アームストロング、ロバート・エムズ、サイモン・ラッセル・ビール<br /><br />1916年、第一次世界大戦下のイギリス北部ヨークシャー。徴兵で多くの団員を失ったアマチュア合唱団。指揮者も出征し、存続の危機に瀕していた。若者や町の人々を迎え入れ、“歌うこと”を通して再び心を結び直そうとする。新たな指揮者に選ばれたのは、敵国ドイツで活動していた医師ヘンリー・ガスリー。無神論者の彼への町の人たちに根強く残る偏見と不信を背負いながら、彼は合唱団の再建に取り組む。退役軍人、売春婦、敬虔なボランティア、徴兵を控えた少年たちなどの寄せ集めの団員たちと向き合い、熱心な指導のもとで、失われたつながりと希望を取り戻していく。やがて彼らは、前代未聞の“ある挑戦”へと踏み出す。しかし、再び徴兵通知が届き始め、ようやく芽生えた平穏は、戦争の影に呑み込まれていく…<br /><br /><span style="color:#990099;">曲をどうするかの相談で、これまで歌っていた「マタイ受難曲」のバッハは“汚いドイツ人”。ベートーベンもドイツ人、ヘンデルも英国で亡くなったけどドイツ人。メンデルスゾーンもドイツ人でしかもユダヤ人。ブラームスもドイツ人…　　そうして決まったのがイギリスの音楽家エルガーのオラトリオ「ゲロンティアスの夢」。「煉獄の魂たち」の混声合唱を、戦地の塹壕を煉獄に例えて、兵士が銃を携えて塹壕に潜んだ姿で歌うという大胆な演出。イギリス国教会は、16世紀の宗教改革で煉獄の教義を明確に否定しているのですが、エルガーは煉獄を認めるカトリック教徒。<br />片腕を無くして帰還した兵士が、「塹壕はまさに地獄」と語ります。<br />当時のイギリスは、階級の違いが色濃かった時代。青年たちが語る「工場で死ぬか、戦争で死ぬか」の言葉が胸に刺さりました。<br />戦況が激しくなり、ついに「すべての成人男性徴兵」に法改正。召集令状や戦死報告を各家に配達していた少年たちも、成人年齢に達して徴兵検査を受けることになります。戦地に赴く前にと、好きな女性に告白して迫る青年、憧れの年増の売春婦のところに行く青年…　未来ある若者たちを、こんな思いにさせてしまう戦争が、世界からなくなりますように！　(咲)<br /></span><br /><br />2024年／イギリス・アメリカ／英語／カラー／ビスタ／5.1ch／113分<br />日本語字幕:斎藤敦子<br />配給：ロングライド<br />公式サイト：<a href="https://longride.jp/choral/" target="_blank">https://longride.jp/choral/</a><br /><strong>★2026年5月15日(金) TOHOシネマズ シャンテほか全国公開<br /></strong><br /><br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>イギリス</category>
      <author>sakiko</author>
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      <link>https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/article/520645695.html</link>
      <title>レッド・ソニア　反逆の剣（原題：Red Sonja）</title>
      <pubDate>Sun, 10 May 2026 07:34:48 +0900</pubDate>
            <description>監督：M・J・バセット出演：マチルダ・ルッツ（ソニア）、ロバート・シーアン（ドレイガン）、ウォーリス・デイ（アニシア）有史以前のハイボリア時代。蛮族の侵攻で村を焼かれ、故郷を失ったソニアは生き残りの仲間を探しながら生き延びていた。皇帝ドレイガンにとらえられ「ダムナティ」と呼ばれる一団に放り込まれる。彼らは観衆の楽しみのために、競技場で怪物や仲間同士で戦わされる戦士だった。逃げ出すこともできず、生き続けて復讐を果たすために奮闘するソニア。ロバート・E・ハワードが１９３０年代に手..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
<a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/red.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="red.jpg" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/red-thumbnail2.jpg" width="226" height="320"></a>

監督：M・J・バセット
出演：マチルダ・ルッツ（ソニア）、ロバート・シーアン（ドレイガン）、ウォーリス・デイ（アニシア）

有史以前のハイボリア時代。蛮族の侵攻で村を焼かれ、故郷を失ったソニアは生き残りの仲間を探しながら生き延びていた。皇帝ドレイガンにとらえられ「ダムナティ」と呼ばれる一団に放り込まれる。彼らは観衆の楽しみのために、競技場で怪物や仲間同士で戦わされる戦士だった。逃げ出すこともできず、生き続けて復讐を果たすために奮闘するソニア。

ロバート・E・ハワードが１９３０年代に手掛けた英雄譚「コナン」シリーズから始まったマーベルの人気キャラが原作。アメコミの女性ヒーローの先駆けの『レッドソニア』は、１９８５年に映画化されています。当時人気でコナンも演じたアーノルド・シュワルツネッガーがブリジッド・ニールセンと競演。ポスターを見ると、戦士のシュワルツネッガーがヒロインより大きく扱われています。観ていませんが、金髪の印象しかないニールセンが赤い髪のソニア役。本作には皇帝に寵愛される奴隷あがりのアニシアが長身で金髪、ニールセンそっくりです。
ソニアを『リベンジ』のマチルダ・ルッツ、そちらでは自分を凌辱した男たちに復讐するストーリー、今回は村ごと焼き払われた一族の生き残り、復讐に燃えている役どころです。冷酷な皇帝ドレイガン（ちょっと複雑なキャラ）に捕まって、戦士としても強さを発揮。「観客が喜ぶから」とまるでビキニのような衣装しか渡されません。アクションものの女性ヒーローはあいかわらず辛酸をなめています。ポスターでは真ん中の位置で少しは進んだ防具を身に着け、ラストも旧作よりは、ずっと今風。（白）

2025年/アメリカ/カラー/110分
配給：クロックワークス
(C)2024 RED SONJA PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
https://klockworx.com/movies/redsonja/
★2026年5月8日（金）より全国ロードショー中
<a></a>

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<div style="text-align: center"><a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/red.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="red.jpg" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/red-thumbnail2.jpg" width="226" height="320" onclick="location.href = 'https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/upload/detail/image/red-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><br /><br />監督：M・J・バセット<br />出演：マチルダ・ルッツ（ソニア）、ロバート・シーアン（ドレイガン）、ウォーリス・デイ（アニシア）<br /><br />有史以前のハイボリア時代。蛮族の侵攻で村を焼かれ、故郷を失ったソニアは生き残りの仲間を探しながら生き延びていた。皇帝ドレイガンにとらえられ「ダムナティ」と呼ばれる一団に放り込まれる。彼らは観衆の楽しみのために、競技場で怪物や仲間同士で戦わされる戦士だった。逃げ出すこともできず、生き続けて復讐を果たすために奮闘するソニア。<br /><br /><span style="color:#3232CB;">ロバート・E・ハワードが１９３０年代に手掛けた英雄譚「コナン」シリーズから始まったマーベルの人気キャラが原作。アメコミの女性ヒーローの先駆けの『レッドソニア』は、１９８５年に映画化されています。当時人気でコナンも演じたアーノルド・シュワルツネッガーがブリジッド・ニールセンと競演。ポスターを見ると、戦士のシュワルツネッガーがヒロインより大きく扱われています。観ていませんが、金髪の印象しかないニールセンが赤い髪のソニア役。本作には皇帝に寵愛される奴隷あがりのアニシアが長身で金髪、ニールセンそっくりです。<br />ソニアを『リベンジ』のマチルダ・ルッツ、そちらでは自分を凌辱した男たちに復讐するストーリー、今回は村ごと焼き払われた一族の生き残り、復讐に燃えている役どころです。冷酷な皇帝ドレイガン（ちょっと複雑なキャラ）に捕まって、戦士としても強さを発揮。「観客が喜ぶから」とまるでビキニのような衣装しか渡されません。アクションものの女性ヒーローはあいかわらず辛酸をなめています。ポスターでは真ん中の位置で少しは進んだ防具を身に着け、ラストも旧作よりは、ずっと今風。（白）</span><br /><br />2025年/アメリカ/カラー/110分<br />配給：クロックワークス<br />(C)2024 RED SONJA PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.<br /><a href="https://klockworx.com/movies/redsonja/" target="_blank">https://klockworx.com/movies/redsonja/</a><br /><strong>★2026年5月8日（金）より全国ロードショー中</strong><br /><a name="more"></a>

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            <category>アメリカ</category>
      <author>shiraishi</author>
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      <link>https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/article/520600883.html</link>
      <title>シンプル・アクシデント／偶然　　　原題: Un simple accident 英題：IT WAS JUST AN ACCIDENT　　ペルシア語題：yek tasadef sadeh</title>
      <pubDate>Tue, 05 May 2026 02:58:01 +0900</pubDate>
            <description>(C)LesFilmsPelleas監督・脚本：ジャファル・パナヒ（『人生タクシー』『熊は、いない』出演：ワヒド・モバシェリ、マルヤム・アフシャリ、エブラヒム・アジジ、ハディス・パクバテン、マジッド・パナヒ、モハマッド・アリ・エリヤ第78回カンヌ国際映画祭パルム・ドール(最高賞)受賞第98回アカデミー賞国際長編映画賞フランス代表選出第83回ゴールデングローブ賞作品賞(ドラマ部門)・監督賞・脚本賞・非英語作品賞4部門ノミネート世界三大映画祭すべての最高賞を制覇、史上4人目の快挙..</description>
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<a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/yek20sade.png" target="_blank"><img border="0" alt="yek sade.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/yek20sade-thumbnail2.png" width="226" height="320"></a>
(C)LesFilmsPelleas
監督・脚本：ジャファル・パナヒ（<a href="https://cinemajournal-review.seesaa.net/article/448855715.html" target="_blank">『人生タクシー』</a><a href="https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/article/500700704.html" target="_blank">『熊は、いない』</a>
出演：ワヒド・モバシェリ、マルヤム・アフシャリ、エブラヒム・アジジ、ハディス・パクバテン、マジッド・パナヒ、モハマッド・アリ・エリヤ

第78回カンヌ国際映画祭パルム・ドール(最高賞)受賞
第98回アカデミー賞国際長編映画賞フランス代表選出
第83回ゴールデングローブ賞作品賞(ドラマ部門)・監督賞・脚本賞・非英語作品賞4部門ノミネート

世界三大映画祭すべての最高賞を制覇、史上4人目の快挙！
巨匠ジャファル・パナヒ監督最新作

かつて賃金を要求しただけで政治犯として投獄されたワヒド。ある夜、野良犬と衝突事故を起こした男がワヒドの工房に車の修理にやってくる。妊娠中の妻と幼い娘を連れたその男が義足を引きずる音に、自分に残忍な拷問をした看守エグバルだと確信する。シリア内戦で片脚を失った男で、囚人仲間の間で“義足”のあだ名で恐れられていた。
ワヒドは男をバイクで追いかけ家を確認し、翌朝、バンで行って彼を拉致し、土漠に穴を掘り埋めようとする。が、男のIDカードを見ると、復讐相手と名前が違う。男も人違いだと言う。自分が片脚を失ったのは、昨年の交通事故でのことだというのだ。実はワヒドは目隠しされていて看守の顔を見たことがなかった。一旦復讐を中断し、木箱に彼を押し込め、看守を知る収監されていた者たちを集める。シヴァというカメラマンの女性は、やはり収監されていたゴリという女性の結婚写真を撮影していて、ウェディングドレス姿のまま花婿のアリも一緒に土漠にいく。はたして男は復讐すべきエグバルなのか？

2010年から反政権を理由に禁錮6年の有罪判決を受けていたパナヒ監督。映画制作や海外渡航が20年間禁止されていたが、2023年に海外渡航禁止が解かれ、最初に着手した本作品で2025年にカンヌ国際映画祭に正式参加し、イラン映画としては28年ぶりに最高賞を受賞。『チャドルと生きる』（2000）でベネチア国際映画祭金獅子賞、『人生タクシー』(2015)でベルリン国際映画祭の金熊賞を受賞、そして本作のパルム・ドール受賞により、世界三大映画祭すべての最⾼賞を受賞するという快挙も成し遂げ、世界中で大きな話題となった。これまで反骨精神あふれるパナヒ監督の作品は国代表に選出されることはなく、オスカーとは無縁だったが、本作はフランスとの共同製作により米アカデミー賞の国際長編映画賞部門で⾒事フランス代表となり、ショートリスト（最終候補15作品）にも選出された。

パナヒ監督自身の二度の投獄経験と同房で出会った人々の声から着想を得て出来上がった物語。そこかしこにパナヒ監督らしいユーモアも散りばめられていて、復讐劇なのに、軽やかな後味。
結婚写真を撮る女性カメラマンも花嫁も収監経験者という設定。二人が髪の毛を覆ってないのもマフサ・アミニの死以降の「女性、命、自由」運動による最近の実態。イランの女性たちこそが変革をもたらしたとパナヒ監督。

2025年12月、アメリカで本作のプロモーション活動中だったパナヒ監督は、明確な容疑が開示されないまま、イスラム革命裁判所から突如判決を受けました。内容は＜反体制プロパガンダ活動を行った＞とする欠席裁判での懲役1年に加え、2年間の渡航禁止、さらに政治・社会団体および派閥への参加禁止という厳しい措置。
そして、この度のアメリカとイスラエルの先制攻撃で戦争状態になったイラン。イランへの航空機が飛ばない中、トルコから車で国境を越えてイランに帰国したパナヒ監督。その勇気に感服しますが、また収監されることがありませんように！　（咲）

2025年／フランス・イラン・ルクセンブルグ／103分／ペルシャ語
⽇本語字幕：⼤⻄公⼦
字幕監修：ショーレ・ゴルパリアン
配給：セテラ・インターナショナル
協⼒：ユニフランス
公式サイト：https://simpleaccident.com/
★2026年5月8日（金）、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国公開

<a></a>

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      <content:encoded><![CDATA[
<div style="text-align:center;"><a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/yek20sade.png" target="_blank"><img border="0" alt="yek sade.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/yek20sade-thumbnail2.png" width="226" height="320" onclick="location.href = 'https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/upload/detail/image/yek20sade-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />(C)LesFilmsPelleas</div><br />監督・脚本：ジャファル・パナヒ（<a href="https://cinemajournal-review.seesaa.net/article/448855715.html" target="_blank">『人生タクシー』</a><a href="https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/article/500700704.html" target="_blank">『熊は、いない』</a><br />出演：ワヒド・モバシェリ、マルヤム・アフシャリ、エブラヒム・アジジ、ハディス・パクバテン、マジッド・パナヒ、モハマッド・アリ・エリヤ<br /><br /><strong>第78回カンヌ国際映画祭パルム・ドール(最高賞)受賞<br />第98回アカデミー賞国際長編映画賞フランス代表選出<br />第83回ゴールデングローブ賞作品賞(ドラマ部門)・監督賞・脚本賞・非英語作品賞4部門ノミネート<br /><br /><span style="color:#cc0099;">世界三大映画祭すべての最高賞を制覇、史上4人目の快挙！<br />巨匠ジャファル・パナヒ監督最新作</span></strong><br /><br />かつて賃金を要求しただけで政治犯として投獄されたワヒド。ある夜、野良犬と衝突事故を起こした男がワヒドの工房に車の修理にやってくる。妊娠中の妻と幼い娘を連れたその男が義足を引きずる音に、自分に残忍な拷問をした看守エグバルだと確信する。シリア内戦で片脚を失った男で、囚人仲間の間で“義足”のあだ名で恐れられていた。<br />ワヒドは男をバイクで追いかけ家を確認し、翌朝、バンで行って彼を拉致し、土漠に穴を掘り埋めようとする。が、男のIDカードを見ると、復讐相手と名前が違う。男も人違いだと言う。自分が片脚を失ったのは、昨年の交通事故でのことだというのだ。実はワヒドは目隠しされていて看守の顔を見たことがなかった。一旦復讐を中断し、木箱に彼を押し込め、看守を知る収監されていた者たちを集める。シヴァというカメラマンの女性は、やはり収監されていたゴリという女性の結婚写真を撮影していて、ウェディングドレス姿のまま花婿のアリも一緒に土漠にいく。はたして男は復讐すべきエグバルなのか？<br /><br />2010年から反政権を理由に禁錮6年の有罪判決を受けていたパナヒ監督。映画制作や海外渡航が20年間禁止されていたが、2023年に海外渡航禁止が解かれ、最初に着手した本作品で2025年にカンヌ国際映画祭に正式参加し、イラン映画としては28年ぶりに最高賞を受賞。『チャドルと生きる』（2000）でベネチア国際映画祭金獅子賞、『人生タクシー』(2015)でベルリン国際映画祭の金熊賞を受賞、そして本作のパルム・ドール受賞により、世界三大映画祭すべての最⾼賞を受賞するという快挙も成し遂げ、世界中で大きな話題となった。これまで反骨精神あふれるパナヒ監督の作品は国代表に選出されることはなく、オスカーとは無縁だったが、本作はフランスとの共同製作により米アカデミー賞の国際長編映画賞部門で⾒事フランス代表となり、ショートリスト（最終候補15作品）にも選出された。<br /><br /><span style="color:#9900cc;">パナヒ監督自身の二度の投獄経験と同房で出会った人々の声から着想を得て出来上がった物語。そこかしこにパナヒ監督らしいユーモアも散りばめられていて、復讐劇なのに、軽やかな後味。<br />結婚写真を撮る女性カメラマンも花嫁も収監経験者という設定。二人が髪の毛を覆ってないのもマフサ・アミニの死以降の「女性、命、自由」運動による最近の実態。イランの女性たちこそが変革をもたらしたとパナヒ監督。<br /><br />2025年12月、アメリカで本作のプロモーション活動中だったパナヒ監督は、明確な容疑が開示されないまま、イスラム革命裁判所から突如判決を受けました。内容は＜反体制プロパガンダ活動を行った＞とする欠席裁判での懲役1年に加え、2年間の渡航禁止、さらに政治・社会団体および派閥への参加禁止という厳しい措置。<br />そして、この度のアメリカとイスラエルの先制攻撃で戦争状態になったイラン。イランへの航空機が飛ばない中、トルコから車で国境を越えてイランに帰国したパナヒ監督。その勇気に感服しますが、また収監されることがありませんように！　（咲）</span><br /><br />2025年／フランス・イラン・ルクセンブルグ／103分／ペルシャ語<br />⽇本語字幕：⼤⻄公⼦<br />字幕監修：ショーレ・ゴルパリアン<br />配給：セテラ・インターナショナル<br />協⼒：ユニフランス<br />公式サイト：<a href="https://simpleaccident.com/" target="_blank">https://simpleaccident.com/</a><br /><strong>★2026年5月8日（金）、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国公開</strong><br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>イラン</category>
      <author>sakiko</author>
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      <title>幕末ヒポクラテスたち</title>
      <pubDate>Mon, 04 May 2026 18:39:57 +0900</pubDate>
            <description>監督：緒方明脚本：西岡琢也 原案：映画『ふんどし医者』（1960／稲垣浩監督）〓1960 TOHO CO., LTD. 撮影：清久素延出演：佐々木蔵之介（大倉太吉）、 藤原季節（相良新左）、藤野涼子（相良峰）、真木よう子（大倉フミ）、柄本明（弾蔵）、内藤剛志（荒川玄斎）、室井滋（ナレーション）  幕末。京のはずれにある村で、蘭方医の大倉太吉は貧しいものには無償で診療をしていた。子沢山の家計を支えるしっかり者の妻・フミは畑を作り、子どもたちもよく母を手伝った。村には漢方医の荒川..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
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監督：緒方明
脚本：西岡琢也 
原案：映画『ふんどし医者』（1960／稲垣浩監督）〓1960 TOHO CO., LTD. 
撮影：清久素延
出演：佐々木蔵之介（大倉太吉）、 藤原季節（相良新左）、藤野涼子（相良峰）、真木よう子（大倉フミ）、柄本明（弾蔵）、内藤剛志（荒川玄斎）、室井滋（ナレーション）
  
幕末。京のはずれにある村で、蘭方医の大倉太吉は貧しいものには無償で診療をしていた。子沢山の家計を支えるしっかり者の妻・フミは畑を作り、子どもたちもよく母を手伝った。村には漢方医の荒川玄斎もいたが、何にでも葛根湯を処方するのでヤブにもならないタケノコ医者と陰で呼ばれている。二人は互いの領分を守りつつも顔を合わせれば口喧嘩の日常だった。
太吉は村医者ながら新しい医学の学習に熱心で、解体新書を読み、罪人の腑分けにも立ち会う。新左は京の呉服屋の跡取り息子だが、ばくち好きの放蕩者だ。妹の峰が太吉の治療で快癒し、自身も喧嘩で大けがをして太吉の手術で命を救われる。心を入れ替えて弟子になりたいと申し出た。太吉はまじめに働く新左を見守り、長崎でさらに新しい医術を学べと送り出す。そして１５年が経過した。

医学生たちの映画『ヒポクラテスたち』（80）の大森一樹監督の生前最後の企画の映画化。大森監督や京都にゆかりのあるスタッフが結集しました。稲垣浩監督の旧作を原案に、脚本の西岡琢也さんが大胆に脚色。時代をさかのぼり、『ヒポクラテスたち』の先祖たちの奮闘ぶりを描いた医療ドラマが完成しました。内藤剛志さん、柄本明さんは『ヒポクラテスたち』にも医学生として出演しているそうです。
人間臭い登場人物たちが生き生きと動いて、ことに好奇心旺盛な太吉が腑分けに見入ったり、すっかり医者らしくなって戻った新左に思わず嫉妬心を抱いたり、葛藤しながら所見を受け入れる表情が良かったです。激しく移り行く時代に生きる人々、医術の進歩、未来へ託す希望など、今の私たちにも十分理解できるものです。その時代に励んでくれた先人たちのおかげで医療の恩恵を受けることができます。感謝。（白）

2025年/日本/カラー/１０８分
配給：ギャガ
(C)2026「幕末ヒポクラテスたち」製作委員会
https://gaga.ne.jp/bakuhippo_movie/
★2026年５月８日（金）全国ロードショー
<a></a>

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<div style="text-align: center"><a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/bakumatu.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="bakumatu.jpg" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/bakumatu-thumbnail2.jpg" width="226" height="320" onclick="location.href = 'https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/upload/detail/image/bakumatu-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><br />監督：緒方明<br />脚本：西岡琢也 <br />原案：映画『ふんどし医者』（1960／稲垣浩監督）〓1960 TOHO CO., LTD. <br />撮影：清久素延<br />出演：佐々木蔵之介（大倉太吉）、 藤原季節（相良新左）、藤野涼子（相良峰）、真木よう子（大倉フミ）、柄本明（弾蔵）、内藤剛志（荒川玄斎）、室井滋（ナレーション）<br />  <br />幕末。京のはずれにある村で、蘭方医の大倉太吉は貧しいものには無償で診療をしていた。子沢山の家計を支えるしっかり者の妻・フミは畑を作り、子どもたちもよく母を手伝った。村には漢方医の荒川玄斎もいたが、何にでも葛根湯を処方するのでヤブにもならないタケノコ医者と陰で呼ばれている。二人は互いの領分を守りつつも顔を合わせれば口喧嘩の日常だった。<br />太吉は村医者ながら新しい医学の学習に熱心で、解体新書を読み、罪人の腑分けにも立ち会う。新左は京の呉服屋の跡取り息子だが、ばくち好きの放蕩者だ。妹の峰が太吉の治療で快癒し、自身も喧嘩で大けがをして太吉の手術で命を救われる。心を入れ替えて弟子になりたいと申し出た。太吉はまじめに働く新左を見守り、長崎でさらに新しい医術を学べと送り出す。そして１５年が経過した。<br /><br /><span style="color:#3232CB;">医学生たちの映画『ヒポクラテスたち』（80）の大森一樹監督の生前最後の企画の映画化。大森監督や京都にゆかりのあるスタッフが結集しました。稲垣浩監督の旧作を原案に、脚本の西岡琢也さんが大胆に脚色。時代をさかのぼり、『ヒポクラテスたち』の先祖たちの奮闘ぶりを描いた医療ドラマが完成しました。内藤剛志さん、柄本明さんは『ヒポクラテスたち』にも医学生として出演しているそうです。<br />人間臭い登場人物たちが生き生きと動いて、ことに好奇心旺盛な太吉が腑分けに見入ったり、すっかり医者らしくなって戻った新左に思わず嫉妬心を抱いたり、葛藤しながら所見を受け入れる表情が良かったです。激しく移り行く時代に生きる人々、医術の進歩、未来へ託す希望など、今の私たちにも十分理解できるものです。その時代に励んでくれた先人たちのおかげで医療の恩恵を受けることができます。感謝。（白）</span><br /><br />2025年/日本/カラー/１０８分<br />配給：ギャガ<br />(C)2026「幕末ヒポクラテスたち」製作委員会<br /><a href="https://gaga.ne.jp/bakuhippo_movie/" target="_blank">https://gaga.ne.jp/bakuhippo_movie/</a><br /><strong>★2026年５月８日（金）全国ロードショー</strong><br /><a name="more"></a>

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            <category>日本</category>
      <author>shiraishi</author>
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                </item>
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      <title>霧のごとく（原題：大濛）</title>
      <pubDate>Mon, 04 May 2026 16:28:15 +0900</pubDate>
            <description>監督・脚本：チェン・ユーシェン『1秒先の彼女』出演：ケイトリン・ファン（阿月）、ウィル・オー（趙公道）、9m88（姉）、ツェン・ジンホア（兄）1950年代の台湾。両親を亡くした阿月の家に叔父一家が越してきた。居心地の悪い阿月は「白色テロ」の犠牲になった兄・阿雲の遺体を引き取りに一人家を出る。なけなしの金と形見の時計を手に、台北へ向かうが役所の場所さえわからない。右往左往する阿月は騙されて売り飛ばされそうになる。すんでのところを車夫の趙公道に救われる。公道も戦友を亡くし、故郷の..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
<a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/kirinogotoku.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="kirinogotoku.jpg" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/kirinogotoku-thumbnail2.jpg" width="226" height="320"></a>
監督・脚本：チェン・ユーシェン『1秒先の彼女』
出演：ケイトリン・ファン（阿月）、ウィル・オー（趙公道）、9m88（姉）、ツェン・ジンホア（兄）

1950年代の台湾。両親を亡くした阿月の家に叔父一家が越してきた。居心地の悪い阿月は「白色テロ」の犠牲になった兄・阿雲の遺体を引き取りに一人家を出る。なけなしの金と形見の時計を手に、台北へ向かうが役所の場所さえわからない。右往左往する阿月は騙されて売り飛ばされそうになる。すんでのところを車夫の趙公道に救われる。公道も戦友を亡くし、故郷の広東へ帰れずに仕事を点々としていた。行きがかり上、公道は阿月と一緒に、引き取り費用の金策、養女に出された阿月の姉探しをする。

一途で無防備な阿月、粗暴で無茶だけれど情のある公道をハラハラしながら見守りました。権力をかさに威張る警察、逆らえない民衆、みんなが困窮していた戦後は生きるのがやっとです。騙される方が悪いと言わんばかりの人間もいます。そんな中でも日差しのような暖かい交流はありました。自分の運命を知りつつ妹を気遣う兄役のツェン・ジンホアは登場したシーンは少ないものの、印象的です。やっと見つけた姉役は9m88（ジョウエムバーバー）はNYでジャズを学んだミュージシャン。里子に出されていたため、このたび初めて会った妹と阿雲の遺体探しをします。離れて暮らしても家族でした。
たまたま出逢った阿月と公道は、一生忘れることのない体験をしました。公道は後ろ暗いところもある元軍人ですが、悪人とは言い切れません。
若いキャストたちの心のこもった演技に泣かされます。背景になる当時を丁寧に再現した農村、賑わう市場、込み合ったバラックや憩いの場であっただろう歌舞劇団の公演など、美術の見どころもたくさんです。亡き兄が遺した物語が、辛いできごとをやさしく包みます。「白色テロの時代を描くなんて！」と当初反対されながらも映画は完成し、多くの観客の心をゆさぶりました。金馬賞では作品賞、脚本賞など最多４冠！（白）

2025年/台湾/カラー/134分
配給：JAIHO、Stranger
(C)2025 Mandarin Vision Co,, Ltd. All Rights Reserved.
https://www.afoggytale.com/
★2026年５月８日（金）ほか全国ロードショー

<a></a>

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      <content:encoded><![CDATA[
<div style="text-align: center"><a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/kirinogotoku.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="kirinogotoku.jpg" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/kirinogotoku-thumbnail2.jpg" width="226" height="320" onclick="location.href = 'https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/upload/detail/image/kirinogotoku-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><br />監督・脚本：チェン・ユーシェン『1秒先の彼女』<br />出演：ケイトリン・ファン（阿月）、ウィル・オー（趙公道）、9m88（姉）、ツェン・ジンホア（兄）<br /><br />1950年代の台湾。両親を亡くした阿月の家に叔父一家が越してきた。居心地の悪い阿月は「白色テロ」の犠牲になった兄・阿雲の遺体を引き取りに一人家を出る。なけなしの金と形見の時計を手に、台北へ向かうが役所の場所さえわからない。右往左往する阿月は騙されて売り飛ばされそうになる。すんでのところを車夫の趙公道に救われる。公道も戦友を亡くし、故郷の広東へ帰れずに仕事を点々としていた。行きがかり上、公道は阿月と一緒に、引き取り費用の金策、養女に出された阿月の姉探しをする。<br /><br /><span style="color:#3232CB;">一途で無防備な阿月、粗暴で無茶だけれど情のある公道をハラハラしながら見守りました。権力をかさに威張る警察、逆らえない民衆、みんなが困窮していた戦後は生きるのがやっとです。騙される方が悪いと言わんばかりの人間もいます。そんな中でも日差しのような暖かい交流はありました。自分の運命を知りつつ妹を気遣う兄役のツェン・ジンホアは登場したシーンは少ないものの、印象的です。やっと見つけた姉役は9m88（ジョウエムバーバー）はNYでジャズを学んだミュージシャン。里子に出されていたため、このたび初めて会った妹と阿雲の遺体探しをします。離れて暮らしても家族でした。<br />たまたま出逢った阿月と公道は、一生忘れることのない体験をしました。公道は後ろ暗いところもある元軍人ですが、悪人とは言い切れません。<br />若いキャストたちの心のこもった演技に泣かされます。背景になる当時を丁寧に再現した農村、賑わう市場、込み合ったバラックや憩いの場であっただろう歌舞劇団の公演など、美術の見どころもたくさんです。亡き兄が遺した物語が、辛いできごとをやさしく包みます。「白色テロの時代を描くなんて！」と当初反対されながらも映画は完成し、多くの観客の心をゆさぶりました。金馬賞では作品賞、脚本賞など最多４冠！（白）</span><br /><br />2025年/台湾/カラー/134分<br />配給：JAIHO、Stranger<br />(C)2025 Mandarin Vision Co,, Ltd. All Rights Reserved.<br /><a href="https://www.afoggytale.com/" target="_blank">https://www.afoggytale.com/</a><br /><strong>★2026年５月８日（金）ほか全国ロードショー</strong><br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>台湾</category>
      <author>shiraishi</author>
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      <link>https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/article/520592341.html</link>
      <title>旅立ちのラストダンス　原題：破・地獄　英題：The Last Dance</title>
      <pubDate>Sun, 03 May 2026 21:24:38 +0900</pubDate>
            <description>5月8日（金）よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館他にて全国公開劇場情報(C)2024 Emperor Film Production Company Limited ALL RIGHTS RESERVED「家族」「伝統儀式」「死生観」という普遍的なテーマを描く監督：陳茂賢(アンセルム・チャン)出演：黄子華(ダヨ・ウォン＝ウォン・ジーワー)　魏道生（ドミニク）役　元ウェディングプランナー、負債を抱え葬儀業界に転職許冠文（マイケル・ホイ） - 郭文（文哥）役　道教の伝統..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
5月8日（金）よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館他にて全国公開
<a href="https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=lastdance" target="_blank">劇場情報</a>
<a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/thelastdance_b2_ol_0202_R_R.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="thelastdance_b2_ol_0202_R_R.jpg" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/thelastdance_b2_ol_0202_R_R-thumbnail2.jpg" width="226" height="320"></a>
(C)2024 Emperor Film Production Company Limited ALL RIGHTS RESERVED
「家族」「伝統儀式」「死生観」という普遍的なテーマを描く

監督：陳茂賢(アンセルム・チャン)
出演：黄子華(ダヨ・ウォン＝ウォン・ジーワー)　魏道生（ドミニク）役　元ウェディングプランナー、負債を抱え葬儀業界に転職
許冠文（マイケル・ホイ） - 郭文（文哥）役　道教の伝統に厳格な道士
衛詩雅（ミシェール・ワイ） - 郭文玥（ユェト）役　郭文の娘で救急隊員。父の道教に忠実な女性蔑視に苦しむ
朱栢康（チュー・パクホン）郭文の息子。家業を継ぐことを強要されるが…
周家怡（キャサリン・チャウ）、秦沛（ポール・チン）、金燕玲（エレイン・ジン）

ウエディングプランナーのトウサン（黄子華）は、コロナ禍で多額の負債を抱え、葬儀業者への転身を余儀なくされる。しかし結婚式と葬式は大きく違い、トウサンは様々な困難に直面する。最大の難関は、共に葬儀を取り仕切る「葬儀道士」であるマン師匠（許冠文）に認められることだった。利益の追求が第一のトウサンと、伝統を重んじるマン師匠は、考え方の違いから絶えず衝突、２人の関係は最悪に。だがマン師匠と娘・マンユッ（衛詩雅）、その一家と関わるうちに、マン師匠へのわだかまりは徐々に消えていく。
そしてトウサンは次第に、マン師匠が葬儀で行う儀式「破地獄」の真の意味を理解していくのだった。

香港の葬儀業界を題材に、道教の葬儀儀式「破地獄」を通じて、生と死、家族の絆を描く。本作は、若者からシニア層まで幅広い世代の共感を呼び、劇場では涙する観客が続出。批評家からも「2024〜25年において最も力強い香港映画」と絶賛され、コロナ禍に不安な日々を送る人々の心に、深く静かに感動を広げていった。黄子華と許冠文の共演も話題となり、香港の歴代広東語映画興行収入第1位を記録した。

監督のアンセルム・チャンは、「他者を助けることで自分も救われる」というテーマを掲げ、香港映画では異例となる実際の葬儀場・遺体安置所でのロケを敢行。圧倒的なリアリティの中で、生と死、そして人と人との絆を鮮烈に描き出した。

公式サイト：https://lastdance-movie.com/
2024|香港|広東語|140 分|カラー|シネマスコープ|5.1ch
|日本語字幕翻訳：鈴木真理子　字幕協力：大阪アジアン映画祭
提供：ツイン、Hulu　配給：ツイン
※本上映はディレクターズカット版での上映 

<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
5月8日（金）よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館他にて全国公開<br /><a href="https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=lastdance" target="_blank">劇場情報</a><br /><div style="text-align:center;"><a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/thelastdance_b2_ol_0202_R_R.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="thelastdance_b2_ol_0202_R_R.jpg" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/thelastdance_b2_ol_0202_R_R-thumbnail2.jpg" width="226" height="320" onclick="location.href = 'https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/upload/detail/image/thelastdance_b2_ol_0202_R_R-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />(C)2024 Emperor Film Production Company Limited ALL RIGHTS RESERVED</div><br /><strong><span style="color:#990033;">「家族」「伝統儀式」「死生観」という普遍的なテーマを描く</span></strong><br /><br />監督：陳茂賢(アンセルム・チャン)<br />出演：黄子華(ダヨ・ウォン＝ウォン・ジーワー)　魏道生（ドミニク）役　元ウェディングプランナー、負債を抱え葬儀業界に転職<br />許冠文（マイケル・ホイ） - 郭文（文哥）役　道教の伝統に厳格な道士<br />衛詩雅（ミシェール・ワイ） - 郭文玥（ユェト）役　郭文の娘で救急隊員。父の道教に忠実な女性蔑視に苦しむ<br />朱栢康（チュー・パクホン）郭文の息子。家業を継ぐことを強要されるが…<br />周家怡（キャサリン・チャウ）、秦沛（ポール・チン）、金燕玲（エレイン・ジン）<br /><br />ウエディングプランナーのトウサン（黄子華）は、コロナ禍で多額の負債を抱え、葬儀業者への転身を余儀なくされる。しかし結婚式と葬式は大きく違い、トウサンは様々な困難に直面する。最大の難関は、共に葬儀を取り仕切る「葬儀道士」であるマン師匠（許冠文）に認められることだった。利益の追求が第一のトウサンと、伝統を重んじるマン師匠は、考え方の違いから絶えず衝突、２人の関係は最悪に。だがマン師匠と娘・マンユッ（衛詩雅）、その一家と関わるうちに、マン師匠へのわだかまりは徐々に消えていく。<br />そしてトウサンは次第に、マン師匠が葬儀で行う儀式「破地獄」の真の意味を理解していくのだった。<br /><br />香港の葬儀業界を題材に、道教の葬儀儀式「破地獄」を通じて、生と死、家族の絆を描く。本作は、若者からシニア層まで幅広い世代の共感を呼び、劇場では涙する観客が続出。批評家からも「2024〜25年において最も力強い香港映画」と絶賛され、コロナ禍に不安な日々を送る人々の心に、深く静かに感動を広げていった。黄子華と許冠文の共演も話題となり、香港の歴代広東語映画興行収入第1位を記録した。<br /><br />監督のアンセルム・チャンは、「他者を助けることで自分も救われる」というテーマを掲げ、香港映画では異例となる実際の葬儀場・遺体安置所でのロケを敢行。圧倒的なリアリティの中で、生と死、そして人と人との絆を鮮烈に描き出した。<br /><br />公式サイト：<a href="https://lastdance-movie.com/" target="_blank">https://lastdance-movie.com/</a><br />2024|香港|広東語|140 分|カラー|シネマスコープ|5.1ch<br />|日本語字幕翻訳：鈴木真理子　字幕協力：大阪アジアン映画祭<br />提供：ツイン、Hulu　配給：ツイン<br />※本上映はディレクターズカット版での上映 <br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>日本</category>
      <author>akemi</author>
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      <link>https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/article/520559570.html</link>
      <title>サンキュー、チャック（原題：The Life of Chuck）</title>
      <pubDate>Wed, 29 Apr 2026 23:04:43 +0900</pubDate>
            <description>監督・脚本：マイク・フラナガン原作：スティーヴン・キング「The Life of Chuck」撮影：エベン・ボルター振付：マンディ・ムーア 音楽：ザ・ニュートン・ブラザーズ 出演：トム・ヒドルストン（チャック／チャールズ・クランツ）、キウェテル・イジョフォー（マーティー・アンダーソン）、カレン・ギラン（フェリシア・ゴードン）、マーク・ハミル（チャックの祖父／アルビー・クランツ）、ミア・サラ（チャックの祖母／ミア・クランツ）、ジェイコブ・トレンブレイ（青年のチャック）、ベンジャ..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
<a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/thank20you.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="thank you.jpg" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/thank20you-thumbnail2.jpg" width="226" height="320"></a>
監督・脚本：マイク・フラナガン
原作：スティーヴン・キング「The Life of Chuck」
撮影：エベン・ボルター
振付：マンディ・ムーア 
音楽：ザ・ニュートン・ブラザーズ 
出演：トム・ヒドルストン（チャック／チャールズ・クランツ）、キウェテル・イジョフォー（マーティー・アンダーソン）、カレン・ギラン（フェリシア・ゴードン）、マーク・ハミル（チャックの祖父／アルビー・クランツ）、ミア・サラ（チャックの祖母／ミア・クランツ）、ジェイコブ・トレンブレイ（青年のチャック）、ベンジャミン・パジャック（少年のチャック）、テイラー・ゴードン（ザ・ポケットクイーン）

異常気象などで崩壊寸前の世界。高校教師のマーティーはいつもと変わらぬ日を過ごそうとしていた。絶望する人々の前に突如現れたのは「チャールズ・クランツ 素晴らしい39年間！ありがとう、チャック！」という大量の感謝広告――。街頭の看板、消えゆくテレビ、灯りがなくなる窓辺にもチャックの笑顔が映された。チャックとは一体誰なのか？ありがとうの意味とは？マーティーは離婚した元妻の家へと急ぐ。
遡ってーーチャックは祖父のアルビーと祖母のミアと暮らしている。会計士の祖父はチャックに数学の面白さを説き、ミアはダンスの楽しさを伝える。

トム・ヒドルストンがタイトルロールを演じます。『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのロキ役で日本でも人気の彼のキレキレのダンスが圧巻です。特訓して仕上げたそうですので、見逃す手はありませんよ！
ホラーの帝王スティーヴン・キングは多作で、10代から書き始めた小説はこれまでもたくさん映画化されてきました。本作は地球の滅亡がせまっているというところから始まります。マーティーがこの非常時にもかかわらず父兄との面談を実行、子どもの話よりネットが使えない愚痴を繰り返す父親の嘆きに笑ってしまいました。災厄が巨大すぎてもうなりゆきまかせなのか？意外にパニックや大騒動になりません。「明日、世界が滅びるとしても、今日私はリンゴの木を植える」という言葉を思い出しました。
その後にチャックの人生がさかのぼって語られていきます。スター・ウォーズのマーク・ハミルが祖父役で、最初の不思議の種を蒔きます。チャック少年が『ルーム』(15)のジェイコブ・トレンブレイに似ている～と見ていたら、当のジェイコブ君が青年期のチャックとして現れました。もしこんな状況に陥ったら、あなたは最後の瞬間まで何をするでしょうか？（白）

★第49回トロント国際映画祭＜観客賞＞受賞！！

2025年/アメリカ/カラー/111分
配給：ギャガ、松⽵
〓 2024 DANCE ANYWAY, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
https://gaga.ne.jp/thankyou_chuck/
★2026年５月１日（金）ほか全国ロードショー

<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
<div style="text-align: center"><a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/thank20you.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="thank you.jpg" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/thank20you-thumbnail2.jpg" width="226" height="320" onclick="location.href = 'https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/upload/detail/image/thank20you-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><br />監督・脚本：マイク・フラナガン<br />原作：スティーヴン・キング「The Life of Chuck」<br />撮影：エベン・ボルター<br />振付：マンディ・ムーア <br />音楽：ザ・ニュートン・ブラザーズ <br />出演：トム・ヒドルストン（チャック／チャールズ・クランツ）、キウェテル・イジョフォー（マーティー・アンダーソン）、カレン・ギラン（フェリシア・ゴードン）、マーク・ハミル（チャックの祖父／アルビー・クランツ）、ミア・サラ（チャックの祖母／ミア・クランツ）、ジェイコブ・トレンブレイ（青年のチャック）、ベンジャミン・パジャック（少年のチャック）、テイラー・ゴードン（ザ・ポケットクイーン）<br /><br />異常気象などで崩壊寸前の世界。高校教師のマーティーはいつもと変わらぬ日を過ごそうとしていた。絶望する人々の前に突如現れたのは「チャールズ・クランツ 素晴らしい39年間！ありがとう、チャック！」という大量の感謝広告――。街頭の看板、消えゆくテレビ、灯りがなくなる窓辺にもチャックの笑顔が映された。チャックとは一体誰なのか？ありがとうの意味とは？マーティーは離婚した元妻の家へと急ぐ。<br />遡ってーーチャックは祖父のアルビーと祖母のミアと暮らしている。会計士の祖父はチャックに数学の面白さを説き、ミアはダンスの楽しさを伝える。<br /><br /><span style="color:#3232CB;">トム・ヒドルストンがタイトルロールを演じます。『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのロキ役で日本でも人気の彼のキレキレのダンスが圧巻です。特訓して仕上げたそうですので、見逃す手はありませんよ！<br />ホラーの帝王スティーヴン・キングは多作で、10代から書き始めた小説はこれまでもたくさん映画化されてきました。本作は地球の滅亡がせまっているというところから始まります。マーティーがこの非常時にもかかわらず父兄との面談を実行、子どもの話よりネットが使えない愚痴を繰り返す父親の嘆きに笑ってしまいました。災厄が巨大すぎてもうなりゆきまかせなのか？意外にパニックや大騒動になりません。「明日、世界が滅びるとしても、今日私はリンゴの木を植える」という言葉を思い出しました。<br />その後にチャックの人生がさかのぼって語られていきます。スター・ウォーズのマーク・ハミルが祖父役で、最初の不思議の種を蒔きます。チャック少年が『ルーム』(15)のジェイコブ・トレンブレイに似ている～と見ていたら、当のジェイコブ君が青年期のチャックとして現れました。もしこんな状況に陥ったら、あなたは最後の瞬間まで何をするでしょうか？（白）</span><br /><br />★第49回トロント国際映画祭＜観客賞＞受賞！！<br /><br />2025年/アメリカ/カラー/111分<br />配給：ギャガ、松⽵<br />〓 2024 DANCE ANYWAY, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.<br /><a href="https://gaga.ne.jp/thankyou_chuck/" target="_blank">https://gaga.ne.jp/thankyou_chuck/</a><br /><strong>★2026年５月１日（金）ほか全国ロードショー</strong><br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>アメリカ</category>
      <author>shiraishi</author>
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                </item>
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      <link>https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/article/520556217.html</link>
      <title>花様年華 25周年特別版　『花様年華 4K』『花様年華2001』</title>
      <pubDate>Wed, 29 Apr 2026 15:30:04 +0900</pubDate>
            <description>〓 2000-2001 BLOCK 2 PICTURES INC. 〓 2019 JET TONE CONTENTS INC. ALL RIGHTS RESERVEDその出会いは1度ではなかった。ウォン・カーウァイ監督×主演トニー・レオン&amp;マギー・チャン日本劇場初公開から25年の時を超えかつて撮られた伝説の未公開短編とともに帰ってくる──ウォン・カーウァイ監督が手掛ける、トニー・レオン＆マギー・チャン出演の映画『花様年華』の公開25周年を記念して、未公開の短編『花様年華200..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
<a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/kayonenka25aniv_poster.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="kayonenka25aniv_poster.jpg" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/kayonenka25aniv_poster-thumbnail2.jpg" width="226" height="320"></a>
〓 2000-2001 BLOCK 2 PICTURES INC. 〓 2019 JET TONE CONTENTS INC. ALL RIGHTS RESERVED

その出会いは1度ではなかった。
ウォン・カーウァイ監督×主演トニー・レオン&マギー・チャン
日本劇場初公開から25年の時を超え
かつて撮られた伝説の未公開短編とともに帰ってくる──

ウォン・カーウァイ監督が手掛ける、トニー・レオン＆マギー・チャン出演の映画
『花様年華』の公開25周年を記念して、未公開の短編『花様年華2001』が同時上映されます。

花様年華 25周年特別版
監督・脚本・製作：ウォン・カーウァイ
出演：トニー・レオン、マギー・チャン
撮影：クリストファー・ドイル、リー・ピンビン
日本語字幕：岡田壮平


『花様年華 4K』 原題：花樣年華　英題：In the Mood for Love
互いに伴侶を持つ男女の心の揺れをクラシカルに描く 1962年の香港。地元新聞社の編集者であるチャウと、商社で秘書として働くチャンは同じアパートへ同じ日に引っ越してきて、隣人となる。やがてふたりは、互いの 伴侶が不倫関係であることに気付き――。 2000年／香港／98分／1.66:1／広東語／5.1ch

何度観ても、深い余韻を残してくれる名作！
今再び観ると、また新たな発見がありました。
初めて日本で公開された時の記者会見の模様も、どうぞお読みください。（咲）

◆『花様年華』記者会見　　2000年11月2日
http://www.cinemajournal.net/special/2001/kayonenka/index.html


『花様年華2001』 原題：花様年華2001　英題：In the Mood for Love 2001
男女に愛が芽生える瞬間を捉えたポストモダンな物語 
コンビニ店主の男は、常連客の1人で、いつも空腹を満たしにケーキを買いに来る女をいつしか気にかけるようになる。奇妙な偶然が重なっていき――。 
2001年／香港／9分／1.66:1／広東語／5.1ch

いつもガラスを丁寧に拭き掃除しているトニー。
美味しそうにケーキを食べ、くっきりと口紅を塗るマギー。
9分の間に、「事件」も起きる。
トニーもマギーも、名俳優だなぁ～と唸らせられました。（ 咲）

提供：アスミック・エース TCエンタテインメント 
配給：アンプラグド 
公式サイト：https://www.unpfilm.com/ itmfl25anniv/
★2026年5月1日(金)よりシネマート新宿、Bunkamuraル・シネマ　渋谷宮下、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国順次公開
<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
<div style="text-align:center;"><a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/kayonenka25aniv_poster.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="kayonenka25aniv_poster.jpg" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/kayonenka25aniv_poster-thumbnail2.jpg" width="226" height="320" onclick="location.href = 'https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/upload/detail/image/kayonenka25aniv_poster-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />〓 2000-2001 BLOCK 2 PICTURES INC. 〓 2019 JET TONE CONTENTS INC. ALL RIGHTS RESERVED</div><br /><br />その出会いは1度ではなかった。<br />ウォン・カーウァイ監督×主演トニー・レオン&マギー・チャン<br />日本劇場初公開から25年の時を超え<br />かつて撮られた伝説の未公開短編とともに帰ってくる──<br /><br />ウォン・カーウァイ監督が手掛ける、トニー・レオン＆マギー・チャン出演の映画<br />『花様年華』の公開25周年を記念して、未公開の短編『花様年華2001』が同時上映されます。<br /><br /><strong>花様年華 25周年特別版</strong><br />監督・脚本・製作：ウォン・カーウァイ<br />出演：トニー・レオン、マギー・チャン<br />撮影：クリストファー・ドイル、リー・ピンビン<br />日本語字幕：岡田壮平<br /><br /><br /><strong><span style="font-size:large;"><span style="color:#9900ff;">『花様年華 4K』</span></span></strong> 原題：花樣年華　英題：In the Mood for Love<br />互いに伴侶を持つ男女の心の揺れをクラシカルに描く 1962年の香港。地元新聞社の編集者であるチャウと、商社で秘書として働くチャンは同じアパートへ同じ日に引っ越してきて、隣人となる。やがてふたりは、互いの 伴侶が不倫関係であることに気付き――。 2000年／香港／98分／1.66:1／広東語／5.1ch<br /><br /><span style="color:#9900cc;">何度観ても、深い余韻を残してくれる名作！<br />今再び観ると、また新たな発見がありました。<br />初めて日本で公開された時の記者会見の模様も、どうぞお読みください。（咲）</span><br /><br /><strong>◆『花様年華』記者会見</strong>　　2000年11月2日<br /><a href="http://www.cinemajournal.net/special/2001/kayonenka/index.html" target="_blank">http://www.cinemajournal.net/special/2001/kayonenka/index.html</a><br /><br /><br /><strong><span style="font-size:large;"><span style="color:#ff0066;">『花様年華2001』</span></span></strong> 原題：花様年華2001　英題：In the Mood for Love 2001<br />男女に愛が芽生える瞬間を捉えたポストモダンな物語 <br />コンビニ店主の男は、常連客の1人で、いつも空腹を満たしにケーキを買いに来る女をいつしか気にかけるようになる。奇妙な偶然が重なっていき――。 <br />2001年／香港／9分／1.66:1／広東語／5.1ch<br /><br /><span style="color:#9900cc;">いつもガラスを丁寧に拭き掃除しているトニー。<br />美味しそうにケーキを食べ、くっきりと口紅を塗るマギー。<br />9分の間に、「事件」も起きる。<br />トニーもマギーも、名俳優だなぁ～と唸らせられました。（ 咲）</span><br /><br />提供：アスミック・エース TCエンタテインメント <br />配給：アンプラグド <br />公式サイト：<a href="https://www.unpfilm.com/" target="_blank">https://www.unpfilm.com/</a> itmfl25anniv/<br /><strong>★2026年5月1日(金)よりシネマート新宿、Bunkamuraル・シネマ　渋谷宮下、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国順次公開<br /></strong><a name="more"></a>

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            <category>香港</category>
      <author>sakiko</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,cinejour2019ikoufilm/520556217</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/article/520558791.html</link>
      <title>幸せの、忘れもの。　　原題：Deaf</title>
      <pubDate>Wed, 29 Apr 2026 11:16:00 +0900</pubDate>
            <description>〓 2025. Distinto Films SLU, Nexus Creafilms SL, A Contracorriente Films SL, Diverso Films AIE監督：エバ・リベルタ出演：ミリアム・ガルロ、アルバーロ・セルバンテス、エレナ・イルレタ、ホアキン・ノタリオベルリン国際映画祭２冠／スペインマラガ映画祭5冠　世界の映画祭が賞賛！悲しみの静寂が胸に迫る、優しさに包まれた、大切な家族の物語。聴こえない世界に生きるアンヘラと、優しく寄り添う夫エクトル..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
<a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/deaf.png" target="_blank"><img border="0" alt="deaf.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/deaf-thumbnail2.png" width="226" height="320"></a>
〓 2025. Distinto Films SLU, Nexus Creafilms SL, A Contracorriente Films SL, Diverso Films AIE
監督：エバ・リベルタ
出演：ミリアム・ガルロ、アルバーロ・セルバンテス、エレナ・イルレタ、ホアキン・ノタリオ

ベルリン国際映画祭２冠／スペインマラガ映画祭5冠　世界の映画祭が賞賛！
悲しみの静寂が胸に迫る、優しさに包まれた、大切な家族の物語。

聴こえない世界に生きるアンヘラと、優しく寄り添う夫エクトル。二人は手話というかけがえのない言葉で、心を通わす。アンヘラは陶芸工房で働き、優しい土の匂いと仲間たちにも見守られ、静かで平穏な日々を過ごしていた。しかし、ある “幸せな出来事”を境いに、何かが少しずつ揺らぎ始める…。やがて再び“疎外の世界”に引き戻されるアンヘラ。聴こえない世界とその外側で、時々見え隠れする“本当の幸せ”をアンヘラは、つかまえることができるのだろうか…。

主演のミリアム・ガルロは、ろう者の俳優でエバ・リベルタ監督の実の妹。
数年前、ミリアムが母親になろうと考え始めた時、「聴者による、聴者のための世界」で母親になることへの不安や期待を打ち明けてくれたことから、短編映画『Sorda(原題)』を作った監督。ろう者の世界と健聴者の世界との複雑なつながり方をさらに深く探求したいという思いから生まれたのが、本作。健聴者である夫のエクトルのキャラクターは、自身の投影でもあると監督は語っています。
母性というテーマに深く踏み込むために、ろう者の女性たちにインタビューを行い、妊娠、出産、育児にまつわる体験を聴いたとのこと。
ろう者であるが故に思うように気持ちを表現できないという葛藤は、健聴者である私自身は想像するしかありませんが、健聴者であっても気持ちが通じないことは多々あること。さらにもどかしいことと思います。
どんな状況にあっても、お互いを思いやることが幸せに暮らす秘訣でしょうか。（咲）

第75回ベルリン国際映画祭にて観客賞、アート・シネマ賞受賞

2025年／スペイン映画／スペイン語・スペイン手話（LSE）／99分／ビスタ
配給：スターキャットアルバトロス・フィルム
公式サイト：https://shiawase-film.com/
★2026年5月1日（金）より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座ほか全国公開




<a></a>

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      <content:encoded><![CDATA[
<div style="text-align:center;"><a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/deaf.png" target="_blank"><img border="0" alt="deaf.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/deaf-thumbnail2.png" width="226" height="320" onclick="location.href = 'https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/upload/detail/image/deaf-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />〓 2025. Distinto Films SLU, Nexus Creafilms SL, A Contracorriente Films SL, Diverso Films AIE</div><br />監督：エバ・リベルタ<br />出演：ミリアム・ガルロ、アルバーロ・セルバンテス、エレナ・イルレタ、ホアキン・ノタリオ<br /><br /><strong>ベルリン国際映画祭２冠／スペインマラガ映画祭5冠　世界の映画祭が賞賛！<br />悲しみの静寂が胸に迫る、優しさに包まれた、大切な家族の物語。</strong><br /><br />聴こえない世界に生きるアンヘラと、優しく寄り添う夫エクトル。二人は手話というかけがえのない言葉で、心を通わす。アンヘラは陶芸工房で働き、優しい土の匂いと仲間たちにも見守られ、静かで平穏な日々を過ごしていた。しかし、ある “幸せな出来事”を境いに、何かが少しずつ揺らぎ始める…。やがて再び“疎外の世界”に引き戻されるアンヘラ。聴こえない世界とその外側で、時々見え隠れする“本当の幸せ”をアンヘラは、つかまえることができるのだろうか…。<br /><br /><span style="color:#9900cc;">主演のミリアム・ガルロは、ろう者の俳優でエバ・リベルタ監督の実の妹。<br />数年前、ミリアムが母親になろうと考え始めた時、「聴者による、聴者のための世界」で母親になることへの不安や期待を打ち明けてくれたことから、短編映画『Sorda(原題)』を作った監督。ろう者の世界と健聴者の世界との複雑なつながり方をさらに深く探求したいという思いから生まれたのが、本作。健聴者である夫のエクトルのキャラクターは、自身の投影でもあると監督は語っています。<br />母性というテーマに深く踏み込むために、ろう者の女性たちにインタビューを行い、妊娠、出産、育児にまつわる体験を聴いたとのこと。<br />ろう者であるが故に思うように気持ちを表現できないという葛藤は、健聴者である私自身は想像するしかありませんが、健聴者であっても気持ちが通じないことは多々あること。さらにもどかしいことと思います。<br />どんな状況にあっても、お互いを思いやることが幸せに暮らす秘訣でしょうか。（咲）</span><br /><br />第75回ベルリン国際映画祭にて観客賞、アート・シネマ賞受賞<br /><br />2025年／スペイン映画／スペイン語・スペイン手話（LSE）／99分／ビスタ<br />配給：スターキャットアルバトロス・フィルム<br />公式サイト：<a href="https://shiawase-film.com/" target="_blank">https://shiawase-film.com/</a><br /><strong>★2026年5月1日（金）より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座ほか全国公開<br /></strong><br /><br /><br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>スペイン</category>
      <author>sakiko</author>
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      <title>特集上映 ル・コルビュジエとドーシ インドのモダニズム『ユートピアの力』『誓い 建築家B・V・ドーシ』</title>
      <pubDate>Tue, 28 Apr 2026 22:22:37 +0900</pubDate>
            <description>インドに刻まれた、巨匠たちの対話ル・コルビュジエとB・V・ドーシ。インドの地に2人の建築家が遺した建築と思想。西洋のモダニズムとインドの精神性や風土が融合し実現した“奇跡”を、２つのドキュメンタリーで紐解く。『ユートピアの力』『誓い 建築家B・V・ドーシ』企画・配給：トレノバ 公式サイト： https://trenova.jp/coranddosh★2026年5月1日（金）より、ユーロスペースほか全国順次公開ユートピアの力　　原題：THE POWER OF UTOPIA - ..</description>
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インドに刻まれた、巨匠たちの対話

ル・コルビュジエとB・V・ドーシ。インドの地に2人の建築家が遺した建築と思想。
西洋のモダニズムとインドの精神性や風土が融合し実現した“奇跡”を、２つのドキュメンタリーで紐解く。

『ユートピアの力』
『誓い 建築家B・V・ドーシ』

企画・配給：トレノバ 
公式サイト： https://trenova.jp/coranddosh
★2026年5月1日（金）より、ユーロスペースほか全国順次公開


ユートピアの力　　原題：THE POWER OF UTOPIA - Living with Le Corbusier in Chandigarh

監督・撮影：カリン・ブッハー、トーマス・カラー
編集：トーマス・カラー、ミリアム・クラーケンベルガー、ファビアン・カイザー
音楽：アトゥール・シャルマ
出演：グルチャラン・シン・チャンニ、ディーピカー・カンディー、シッダールタ・ウィグ、ディワーン・マーンナー
2023年／スイス／85分／カラー／5.1ch／英語、ドイツ語

1947年、イギリス領インド帝国はイギリスからの支配を脱し、インドとパキスタンとして分離独立を果たす。パンジャーブ州は両国に分割され、州都ラホールはパキスタンに帰属した。インドは早急な州都建設を迫られ、初代首相のネルーは、過去の伝統に縛られない、未来への信条と民主主義を象徴する都市の建設を望んだ。1950年、こうしてル・コルビュジエ(1887-1965)が計画都市チャンディーガル（チャンディガール）の設計を担うことになった。彼は自然の秩序と近代技術が完全に調和した、人間中心のユートピアを造り出そうとした。都市設計も人体をイメージし、圧倒的な存在感を放つ州議会議事堂、高等裁判所、合同庁舎が鎮座するキャピトル・コンプレックスを頭に、商業の中心部を心臓に、緑地帯や公園を肺に、道路を循環器系に見立てた。また、都市をグリッドで区切ってセクターという単位を設け、道路システムを７つの階層に分け、人と自動車の交通を分離し、緑地を整備し湖を造り、建築の規則を細かく定めた。そしてその実現には彼の従兄弟である建築家ピエール・ジャンヌレが大きな役割を果たした。

ヒマラヤの麓の荒野にゼロから誕生した、ル・コルビュジエの“輝く都市”チャンディーガル（チャンディガール）。コルビュジエが唯一実現できた計画都市は、新生インドを象徴する都市として、人を中心に置き、「より良く、より公正で、より調和のとれた世界」を目指した。70年を経て、このユートピアはどのように変容したか。建築物と歴史を追いながら、住民である建築家、都市活動家、芸術家などがチャンディーガルの直面している課題や揺るがない魅力について語る。

荒野に新しく作られた都市には、劇場、大学、美術館などが数多く作られ、古い歴史を持つ他のインドの都市よりも文化的施設に恵まれ、芸術家も多く集まりました。
オープンで自由な町で、恋人や妻と手を繋いで歩けるのは、ほかの町では出来ないことと語る男性。一方、階級の烙印や不名誉は深く刻み込まれていて、公正な行政や万人の平等な扱いを実現するには、法律が存在しているにもかかわらず、何世紀もかかると憂います。歴史のない新しい町でも、インドに根付いたカーストに基づく社会は、なかなか変わらないのだと教えてくれました。
チャンディーガルの町に、もう40年程前に、予定外に宿泊したことがあります。その時には、町の成り立ちを知らなかったのですが、明らかにほかのインドの町と作りが違うのを感じました。北のマナリの町から飛行機でデリーに戻る時、上空から見たチャンディーガルは、碁盤の目の様に区画がはっきりしていて、計画的に新しく作られた都市だと知りました。さらに、ル・コルビュジエが手掛けたと知り、彼のモダニズム建築が実はあまり好きでない私は、どうりであまり居心地のいい町と感じなかったのだと納得したのでした。（咲）



誓い 建築家B・V・ドーシ　　　原題：THE PROMISE. ARCHITECT BV DOSHI

監督：ヤン・シュミット＝ガレ
撮影：ディートハルト・プレンゲル
編集：サラ・J・レヴィン
音楽：バルトーク・ベーラ
出演：バルクリシュナ・ドーシ、スフリド・サラバイ、スーリヤ・カカニ
2023年／ドイツ／90分／カラー／5.1ch／英語、グジャラート語、ヒンディー語

チャンディーガルの計画が始まるころ、パリのコルビュジエのもとで一人のインド人建築家がキャリアを歩み始める。その名はバルクリシュナ・ヴィタルダス・ドーシ(1927-2023)。のちに建築界のノーベル賞とされるプリツカー賞に輝く建築家である。彼はインド西部の都市アーメダバードのコルビュジエのプロジェクト（サラバイ邸、ショーダン邸、繊維業会館など）の実施を担った。その後、アーメダバードで独立し、巨匠ルイス・カーンとも協働した（インド経営大学）。コルビュジエやカーンに薫陶を受けたドーシは、インド学研究所や自身の設計事務所サンガトなどで早くからサステナブルやエコの思想を建築に取り入れ、アランヤ低コスト住宅プロジェクトやCEPT大学の創設など、社会課題の解決や教育にも尽力した。

2018年にインド人初のプリツカー賞に輝き、2023年に95歳で死去した世界的建築家バルクリシュナ・ドーシが、師匠であるル・コルビュジエやルイス・カーンと協働した建築物や自身が手掛けた建築物を訪れ、建築哲学や制作過程、そして70年におよぶキャリアについて語る姿を追う。モダニズムとインドの伝統、風土、精神性を融合した独自のスタイルを確立し、社会や環境に貢献する建築や、生活に根差した“人々のための建築”を志向した彼の最晩年の内面に迫る。

西欧でモダニズム建築を学びながら、インドの伝統も大事にした、インドの風土に合った建築物の数々。ドーシ自身の自宅も、実に居心地が良さそうでした。インドの偉大な建築家を知ることのできる1作。（咲）




<a></a>

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      <content:encoded><![CDATA[
<div style="text-align:center;"><a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/tmuuh3u1.png" target="_blank"><img border="0" alt="tmuuh3u1.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/tmuuh3u1-thumbnail2.png" width="226" height="320" onclick="location.href = 'https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/upload/detail/image/tmuuh3u1-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><br /><strong>インドに刻まれた、巨匠たちの対話</strong><br /><br />ル・コルビュジエとB・V・ドーシ。インドの地に2人の建築家が遺した建築と思想。<br />西洋のモダニズムとインドの精神性や風土が融合し実現した“奇跡”を、２つのドキュメンタリーで紐解く。<br /><br /><strong>『ユートピアの力』<br />『誓い 建築家B・V・ドーシ』</strong><br /><br />企画・配給：トレノバ <br />公式サイト： <a href="https://trenova.jp/coranddosh" target="_blank">https://trenova.jp/coranddosh</a><br /><strong>★2026年5月1日（金）より、ユーロスペースほか全国順次公開</strong><br /><br /><br /><strong><span style="font-size:large;"><span style="color:#3300ff;">ユートピアの力</span></span></strong>　　原題：THE POWER OF UTOPIA - Living with Le Corbusier in Chandigarh<br /><br />監督・撮影：カリン・ブッハー、トーマス・カラー<br />編集：トーマス・カラー、ミリアム・クラーケンベルガー、ファビアン・カイザー<br />音楽：アトゥール・シャルマ<br />出演：グルチャラン・シン・チャンニ、ディーピカー・カンディー、シッダールタ・ウィグ、ディワーン・マーンナー<br />2023年／スイス／85分／カラー／5.1ch／英語、ドイツ語<br /><br />1947年、イギリス領インド帝国はイギリスからの支配を脱し、インドとパキスタンとして分離独立を果たす。パンジャーブ州は両国に分割され、州都ラホールはパキスタンに帰属した。インドは早急な州都建設を迫られ、初代首相のネルーは、過去の伝統に縛られない、未来への信条と民主主義を象徴する都市の建設を望んだ。1950年、こうしてル・コルビュジエ(1887-1965)が計画都市チャンディーガル（チャンディガール）の設計を担うことになった。彼は自然の秩序と近代技術が完全に調和した、人間中心のユートピアを造り出そうとした。都市設計も人体をイメージし、圧倒的な存在感を放つ州議会議事堂、高等裁判所、合同庁舎が鎮座するキャピトル・コンプレックスを頭に、商業の中心部を心臓に、緑地帯や公園を肺に、道路を循環器系に見立てた。また、都市をグリッドで区切ってセクターという単位を設け、道路システムを７つの階層に分け、人と自動車の交通を分離し、緑地を整備し湖を造り、建築の規則を細かく定めた。そしてその実現には彼の従兄弟である建築家ピエール・ジャンヌレが大きな役割を果たした。<br /><br />ヒマラヤの麓の荒野にゼロから誕生した、ル・コルビュジエの“輝く都市”チャンディーガル（チャンディガール）。コルビュジエが唯一実現できた計画都市は、新生インドを象徴する都市として、人を中心に置き、「より良く、より公正で、より調和のとれた世界」を目指した。70年を経て、このユートピアはどのように変容したか。建築物と歴史を追いながら、住民である建築家、都市活動家、芸術家などがチャンディーガルの直面している課題や揺るがない魅力について語る。<br /><br /><span style="color:#9900cc;">荒野に新しく作られた都市には、劇場、大学、美術館などが数多く作られ、古い歴史を持つ他のインドの都市よりも文化的施設に恵まれ、芸術家も多く集まりました。<br />オープンで自由な町で、恋人や妻と手を繋いで歩けるのは、ほかの町では出来ないことと語る男性。一方、階級の烙印や不名誉は深く刻み込まれていて、公正な行政や万人の平等な扱いを実現するには、法律が存在しているにもかかわらず、何世紀もかかると憂います。歴史のない新しい町でも、インドに根付いたカーストに基づく社会は、なかなか変わらないのだと教えてくれました。<br />チャンディーガルの町に、もう40年程前に、予定外に宿泊したことがあります。その時には、町の成り立ちを知らなかったのですが、明らかにほかのインドの町と作りが違うのを感じました。北のマナリの町から飛行機でデリーに戻る時、上空から見たチャンディーガルは、碁盤の目の様に区画がはっきりしていて、計画的に新しく作られた都市だと知りました。さらに、ル・コルビュジエが手掛けたと知り、彼のモダニズム建築が実はあまり好きでない私は、どうりであまり居心地のいい町と感じなかったのだと納得したのでした。（咲）</span><br /><br /><br /><br /><strong><span style="font-size:large;"><span style="color:#990066;">誓い 建築家B・V・ドーシ</span></span></strong>　　　原題：THE PROMISE. ARCHITECT BV DOSHI<br /><br />監督：ヤン・シュミット＝ガレ<br />撮影：ディートハルト・プレンゲル<br />編集：サラ・J・レヴィン<br />音楽：バルトーク・ベーラ<br />出演：バルクリシュナ・ドーシ、スフリド・サラバイ、スーリヤ・カカニ<br />2023年／ドイツ／90分／カラー／5.1ch／英語、グジャラート語、ヒンディー語<br /><br />チャンディーガルの計画が始まるころ、パリのコルビュジエのもとで一人のインド人建築家がキャリアを歩み始める。その名はバルクリシュナ・ヴィタルダス・ドーシ(1927-2023)。のちに建築界のノーベル賞とされるプリツカー賞に輝く建築家である。彼はインド西部の都市アーメダバードのコルビュジエのプロジェクト（サラバイ邸、ショーダン邸、繊維業会館など）の実施を担った。その後、アーメダバードで独立し、巨匠ルイス・カーンとも協働した（インド経営大学）。コルビュジエやカーンに薫陶を受けたドーシは、インド学研究所や自身の設計事務所サンガトなどで早くからサステナブルやエコの思想を建築に取り入れ、アランヤ低コスト住宅プロジェクトやCEPT大学の創設など、社会課題の解決や教育にも尽力した。<br /><br />2018年にインド人初のプリツカー賞に輝き、2023年に95歳で死去した世界的建築家バルクリシュナ・ドーシが、師匠であるル・コルビュジエやルイス・カーンと協働した建築物や自身が手掛けた建築物を訪れ、建築哲学や制作過程、そして70年におよぶキャリアについて語る姿を追う。モダニズムとインドの伝統、風土、精神性を融合した独自のスタイルを確立し、社会や環境に貢献する建築や、生活に根差した“人々のための建築”を志向した彼の最晩年の内面に迫る。<br /><br /><span style="color:#9900cc;">西欧でモダニズム建築を学びながら、インドの伝統も大事にした、インドの風土に合った建築物の数々。ドーシ自身の自宅も、実に居心地が良さそうでした。インドの偉大な建築家を知ることのできる1作。（咲）<br /></span><br /><br /><br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>インド</category>
      <author>sakiko</author>
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      <link>https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/article/520549360.html</link>
      <title>ドランクヌードル  原題：Drunken Noodles</title>
      <pubDate>Tue, 28 Apr 2026 17:37:27 +0900</pubDate>
            <description>(C)2025 Lucio Castro Inc.監督・脚本・編集：ルシオ・カストロ出演：レイス・カリフェ、ジョエル・アイザック、エズリエル・コーネル、マシュー・リッシュ美大生の青年アドナンは夏のあいだ、訪欧中の叔父の家で、猫の世話をしながら留守番をするため、ブルックリンにやって来る。同時に小さなギャラリーでインターンとして働き始める。そのギャラリーには、アドナンが去年の夏に出会った、奇抜な刺繍アーティストの作品が展示されている。過去と現在が交錯し始めるなか、官能と創造の出会..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
<a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/Drunken20Noodles.png" target="_blank"><img border="0" alt="Drunken Noodles.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/Drunken20Noodles-thumbnail2.png" width="226" height="320"></a>
(C)2025 Lucio Castro Inc.
監督・脚本・編集：ルシオ・カストロ
出演：レイス・カリフェ、ジョエル・アイザック、エズリエル・コーネル、マシュー・リッシュ

美大生の青年アドナンは夏のあいだ、訪欧中の叔父の家で、猫の世話をしながら留守番をするため、ブルックリンにやって来る。同時に小さなギャラリーでインターンとして働き始める。そのギャラリーには、アドナンが去年の夏に出会った、奇抜な刺繍アーティストの作品が展示されている。
過去と現在が交錯し始めるなか、官能と創造の出会いの連なりが、アドナンの日常の輪郭を曖昧にしていく。

４章で綴られるブルックリンの街角と州北部の森を行き来する、アドナンが過ごした2つの夏。新たな出会い、過去の思い出が、軽やかなピアノ曲や詩情豊かな自然と共に語られます。
タイトルのドランクヌードル（酔っ払い麵）は、タイ料理「パッキーマオ」の英語名。太麺を唐辛子やニンニク、ホーリーバジルなどで炒めた料理。その強烈な辛さが酔っ払いの目を覚ますことが、名前の由来のひとつとか。夜の公園でアドナンが再会するフードデリバリーの青年ヤリエルから差し出されたのがドランクヌードル。
アルゼンチン出身でニューヨークを拠点とするルシオ・カストロ監督。本作の着想源は、アメリカの刺繍アーティスト、サル・サランドラの作品。同性愛をモチーフにした大胆な絵柄なのに、色彩豊かでどこかユーモアも感じさせてくれる刺繍アート。
そして、ルシオ・カストロ監督が敬愛する8世紀の中国の詩人・李白の詩が、しっくりとアドナンの人生に寄り添います。（咲）

サル・サランドラ　Sal Salandra
1946年、アメリカ・ニュージャージー州エッジウッド生まれ。1993年に夫とともにニューヨークへ移住後も、約55年間にわたり美容師として働く。刺繍アートを始めたきっかけは、1980年代初頭、インフルエンザで寝込んでいた際に義母から刺繍キットを贈られたことだった。以降、趣味として刺繍を続け、2015年頃から、身体そのものをモチーフにした刺繍作品を制作し始める。その後、同性愛的モチーフを軸に、ポップカルチャーや自伝的要素、さらにはサドマゾヒズム的なゲイ・セックスの表象を融合させたエロティックな刺繍作品を展開していく。2020年、ニューヨークで開催された「アウトサイダー・アートフェア(OAF)」に作品が展示されたことをきっかけに、メディアで取り上げられ、アウトサイダー・アート界で広く知られるようになる。独学で刺繍アートを始めた点も話題となり、2021年以降はアメリカ国内にとどまらず、オランダやイタリアでも作品が展示されるなど、一層注目を集めている。（公式サイトより）


2025年／アメリカ・アルゼンチン／英語・スペイン語／82分／カラー／1.37／5.1ch
字幕：大西公子
配給：ミモザフィルムズ
公式サイト：https://mimosafilms.com/drunkennoodles/
★2026年5月1日（金）よりBunkamura ル・シネマ 渋谷宮下、アップリンク吉祥寺ほか全国公開.




<a></a>

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<div style="text-align:center;"><a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/Drunken20Noodles.png" target="_blank"><img border="0" alt="Drunken Noodles.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/Drunken20Noodles-thumbnail2.png" width="226" height="320" onclick="location.href = 'https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/upload/detail/image/Drunken20Noodles-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />(C)2025 Lucio Castro Inc.</div><br />監督・脚本・編集：ルシオ・カストロ<br />出演：レイス・カリフェ、ジョエル・アイザック、エズリエル・コーネル、マシュー・リッシュ<br /><br />美大生の青年アドナンは夏のあいだ、訪欧中の叔父の家で、猫の世話をしながら留守番をするため、ブルックリンにやって来る。同時に小さなギャラリーでインターンとして働き始める。そのギャラリーには、アドナンが去年の夏に出会った、奇抜な刺繍アーティストの作品が展示されている。<br />過去と現在が交錯し始めるなか、官能と創造の出会いの連なりが、アドナンの日常の輪郭を曖昧にしていく。<br /><br /><span style="color:#9900cc;">４章で綴られるブルックリンの街角と州北部の森を行き来する、アドナンが過ごした2つの夏。新たな出会い、過去の思い出が、軽やかなピアノ曲や詩情豊かな自然と共に語られます。<br />タイトルのドランクヌードル（酔っ払い麵）は、タイ料理「パッキーマオ」の英語名。太麺を唐辛子やニンニク、ホーリーバジルなどで炒めた料理。その強烈な辛さが酔っ払いの目を覚ますことが、名前の由来のひとつとか。夜の公園でアドナンが再会するフードデリバリーの青年ヤリエルから差し出されたのがドランクヌードル。<br />アルゼンチン出身でニューヨークを拠点とするルシオ・カストロ監督。本作の着想源は、アメリカの刺繍アーティスト、サル・サランドラの作品。同性愛をモチーフにした大胆な絵柄なのに、色彩豊かでどこかユーモアも感じさせてくれる刺繍アート。<br />そして、ルシオ・カストロ監督が敬愛する8世紀の中国の詩人・李白の詩が、しっくりとアドナンの人生に寄り添います。（咲）</span><br /><br /><strong><span style="color:#cc0066;">サル・サランドラ</span></strong>　Sal Salandra<br />1946年、アメリカ・ニュージャージー州エッジウッド生まれ。1993年に夫とともにニューヨークへ移住後も、約55年間にわたり美容師として働く。刺繍アートを始めたきっかけは、1980年代初頭、インフルエンザで寝込んでいた際に義母から刺繍キットを贈られたことだった。以降、趣味として刺繍を続け、2015年頃から、身体そのものをモチーフにした刺繍作品を制作し始める。その後、同性愛的モチーフを軸に、ポップカルチャーや自伝的要素、さらにはサドマゾヒズム的なゲイ・セックスの表象を融合させたエロティックな刺繍作品を展開していく。2020年、ニューヨークで開催された「アウトサイダー・アートフェア(OAF)」に作品が展示されたことをきっかけに、メディアで取り上げられ、アウトサイダー・アート界で広く知られるようになる。独学で刺繍アートを始めた点も話題となり、2021年以降はアメリカ国内にとどまらず、オランダやイタリアでも作品が展示されるなど、一層注目を集めている。（公式サイトより）<br /><br /><br />2025年／アメリカ・アルゼンチン／英語・スペイン語／82分／カラー／1.37／5.1ch<br />字幕：大西公子<br />配給：ミモザフィルムズ<br />公式サイト：<a href="https://mimosafilms.com/drunkennoodles/" target="_blank">https://mimosafilms.com/drunkennoodles/</a><br /><strong>★2026年5月1日（金）よりBunkamura ル・シネマ 渋谷宮下、アップリンク吉祥寺ほか全国公開.</strong><br /><br /><br /><br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>アメリカ</category>
      <author>sakiko</author>
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                </item>
        <item>
      <link>https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/article/520534121.html</link>
      <title>【特集上映】台湾Filmake——映画に恋した3つの人生——　『台湾ハリウッド』『超低予算ムービー大作戦』『めぐる面影、今、祖父に会う』</title>
      <pubDate>Sat, 25 Apr 2026 08:47:34 +0900</pubDate>
            <description>日本未公開作品を含む台湾映画3作品の特集「台湾Filmake——映画に恋した3つの人生——」で、下記3本が上映されます。『台湾ハリウッド』『超低予算ムービー大作戦』『めぐる面影、今、祖父に会う』3作品に共通するのは、“映画を作る人々”の物語を描いた映画であること。青春時代を映画制作とともに駆け抜けた人々、超低予算の作品制作で一発逆転を狙う人々、そして関わった映画と自分自身が重なっていく経験をする人々——スクリーンの裏側で、不思議な出来事が作り手たちに巻き起こる。本特集では、台..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
<a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/taiwan3.png" target="_blank"><img border="0" alt="taiwan3.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/taiwan3-thumbnail2.png" width="227" height="320"></a>
日本未公開作品を含む台湾映画3作品の特集「台湾Filmake——映画に恋した3つの人生——」で、下記3本が上映されます。

『台湾ハリウッド』
『超低予算ムービー大作戦』
『めぐる面影、今、祖父に会う』

3作品に共通するのは、“映画を作る人々”の物語を描いた映画であること。
青春時代を映画制作とともに駆け抜けた人々、超低予算の作品制作で一発逆転を狙う人々、そして関わった映画と自分自身が重なっていく経験をする人々——スクリーンの裏側で、不思議な出来事が作り手たちに巻き起こる。

本特集では、台湾映画史に残る大ヒットホラー『紅い服の少女』や、Netflix非英語ドラマ部門で世界2位を記録した「模仿犯」を手がけた“グリーナー・グラス”の初期作品に加え、台湾BLドラマ『奇蹟』で注目を集めたカイ・シュー出演作、さらに台湾ニューシネマの巨匠ホウ・シャオシェンのもとで長年美術監督を務めてきたホアン・ウェンインの長編初監督作を上映。
『超低予算ムービー大作戦』は日本初公開、『台湾ハリウッド』『めぐる面影、今、祖父に会う』はいずれも日本では鑑賞機会の限られていた作品。
映画の作り手たちが映画、現実に人生を動かされていく、「事実は映画より奇なり」な台湾映画ファン必見の3作品！

配給：ライツキューブ
公式サイト：https://rightscube.co.jp/movies/taiwan-filmake/
★2026年4月25日(土)よりケイズシネマほか全国順次開催


台湾ハリウッド　　原題:阿嬤的夢中情人
<a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/taiwan20haliwood.png" target="_blank"><img border="0" alt="taiwan haliwood.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/taiwan20haliwood-thumbnail2.png" width="320" height="180"></a>
〓2012 All rights reserved.
監督:シャオ・リーショウ、北村豊晴　
出演:ラン・ジェンロン、アン・シンヤ、ワン・ボージエ
2013年／台湾／シネスコ／5.1ch／124分／台湾語、中国語

1960年代、台湾語映画の黄金時代。“台湾のハリウッド”と呼ばれた温泉街・北投には、映画に人生を賭けた人々の青春があった。若手監督のシャオ・リーショウが、台湾で活躍する日本人監督の北村豊晴とタッグを組み、その日々を笑いと涙たっぷりに描くロマンスコメディ。第15回台北映画祭・脚本賞受賞作。

入院中の祖父を見舞いに来た孫。脚本家だった祖父は、女優だった祖母との出会いを彼女に語り始める……。
時代は遡り、1960年代。台湾の北投で売れっ子脚本家の劉奇生(ラン・ジェンロン)は、自身が脚本を執筆した映画の初公開を迎え、宣伝に協力させられ劇場へ。そこで、満員の劇場に入れず、登壇するスターに会いたい一心で潜り込もうとする美月(アンバー・アン)に偶然遭遇し……。

「夢は月と共に」が口癖のおじいちゃん。かつては、売れっ子の脚本家だった。そこから始まるおじいちゃんの回想。運命が変わったのは、人類が月面着略に成功した1969年7月12日。この日、映画の撮影中に監督が急死。脚本家の彼に急きょ監督をせよとプロデューサー。おばあちゃんは、当時、女優を夢見てオーディションに。そうして出会った二人の物語。順風満帆とはいかず、二人の前には大波が。それが逆に二人の絆を強めました。
1956年に誕生した台湾映画。1970年代半ばには、標準語映画の時代が訪れ、台湾語映画は廃れてしまいました。1000本ほど作られた台湾語映画のうち、残っているのは、200本程。台湾語映画へのオマージュとして作られた、映画を愛する二人の出会いとその後を描いた物語。（咲）



超低予算ムービー大作戦　　原題：導演你有病
<a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/chouteiyosan.png" target="_blank"><img border="0" alt="chouteiyosan.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/chouteiyosan-thumbnail2.png" width="320" height="214"></a>
〓2024 All Rights Reserved.
監督：リー・ヨウチアオ　
出演：カイ・シュー、タン・ツォンシェン、マリオ
2024年／台湾／シネスコ／5.1ch／98分／中国語

ある有名映画会社の撮影中に、監督が謎の失踪を遂げる…！？広告界の奇才リー・ヨウチアオの最新作。ある低予算映画の制作過程でバカバカしくて奇妙な事態が次々と巻き起こる、ジェットコースター・コメディ。台湾発のBLドラマ『奇蹟』に出演し注目を集めたカイ・シュー、『カップルズ』出演のタン・ツォンシェンほか個性豊かなキャストがドタバタ劇を繰り広げる。

新作映画のため、プロデューサー(タン・ツォンシェン)は監督探しに奔走する。しかし、超低予算の企画を引き受ける監督は誰ひとりいない。藁をもすがる思いで採用したのは、自ら志願してきた怪しげな新人監督(カイ・シュー)。企画、出資元からの無理難題、そして撮影現場。スタッフたちは、予算の壁に翻弄されながら映画づくりに挑むことになるが……。

スマホで映画が撮れる時代。監督は新人でもというプロデューサー。
「お金をかければいい映画が出来るわけじゃない。映画は人々に影響を与えるもの」という新人監督の言葉に拍手♪　（咲）



めぐる面影、今、祖父に会う　　原題：車頂上的玄天上帝
<a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/meguru.png" target="_blank"><img border="0" alt="meguru.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/meguru-thumbnail2.png" width="320" height="214"></a>
〓2023 All rights reserved.
監督：ホアン・ウェンイン　
プロデューサー：ホウ・シャオシェン
出演：アリエル・リン、ヴィック・チョウ　特別出演：イーサン・ルアン　
2023年／台湾／ビスタ／5.1ch／129分／台湾語、中国語、日本語

台湾ニューシネマの巨匠、ホウ・シャオシェンと長年タッグを組んできたホアン・ウェンインの長編初監督作品。プロデューサーをホウ・シャオシェンが務める。父の介護のため実家に戻ったアートディレクターが、故郷で過ごすうち、日本の統治時代を生きた祖父に思いを馳せていく、家族ドラマ。台湾ドラマ版「イタズラなKiss」のアリエル・リン、ヒロインが惹かれていく建築士、そして祖父役をヴィック・チョウが演じる。

映画美術の仕事に携わるフーユェ（アリエル・リン）は、体調を崩した父を支えるため、撮影現場を一時的に離れ、故郷へ戻る。父の介護のため故郷で過ごすうち、そして撮影セット制作のため、連絡を取った建築士(ヴィック・チョウ)と語り合うなかで、彼女の心は祖父が生きた時間へと、重なっていく——。

台北で映画製作で美術を担当するフーユェが帰る故郷は、台湾中部の嘉義。
映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』で、日本統治下の1931年、台湾代表として全国高校野球選手権に出場し、準優勝を果たした嘉義農林学校のことが描かれたことで知った町です。
フーユェの祖父が、嘉義の駅前に立派な旅館を建てたのは、1941年に嘉義を襲った大地震の後のことでした。1945年、空襲で嘉義の町は焼け野原となり、旅館も焼失。嘉義が空襲でやられたことを知らなかったので、当時、日本だった台湾も空襲の対象だったのだとあらためて思いました。
冒頭、玄天上帝という道教の神様の像を避難させる場面。日本の統治下で、天照大御神を拝まなければならなくなったという次第。
満州から仕事で台湾に来ていた中国人は、戦争が終わって帰る場所がないとつぶやきます。
50年間の日本統治がもたらしたものを考えさせられましたが、そうした祖父が過ごした時代を背負いながら今を生きる主人公の気持ちに寄り添う素敵な映画です。（咲）



<a></a>

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      <content:encoded><![CDATA[
<div style="text-align:center;"><a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/taiwan3.png" target="_blank"><img border="0" alt="taiwan3.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/taiwan3-thumbnail2.png" width="227" height="320" onclick="location.href = 'https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/upload/detail/image/taiwan3-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><br />日本未公開作品を含む台湾映画3作品の特集「台湾Filmake——映画に恋した3つの人生——」で、下記3本が上映されます。<br /><br /><strong>『台湾ハリウッド』<br />『超低予算ムービー大作戦』<br />『めぐる面影、今、祖父に会う』</strong><br /><br />3作品に共通するのは、“映画を作る人々”の物語を描いた映画であること。<br />青春時代を映画制作とともに駆け抜けた人々、超低予算の作品制作で一発逆転を狙う人々、そして関わった映画と自分自身が重なっていく経験をする人々——スクリーンの裏側で、不思議な出来事が作り手たちに巻き起こる。<br /><br />本特集では、台湾映画史に残る大ヒットホラー『紅い服の少女』や、Netflix非英語ドラマ部門で世界2位を記録した「模仿犯」を手がけた“グリーナー・グラス”の初期作品に加え、台湾BLドラマ『奇蹟』で注目を集めたカイ・シュー出演作、さらに台湾ニューシネマの巨匠ホウ・シャオシェンのもとで長年美術監督を務めてきたホアン・ウェンインの長編初監督作を上映。<br />『超低予算ムービー大作戦』は日本初公開、『台湾ハリウッド』『めぐる面影、今、祖父に会う』はいずれも日本では鑑賞機会の限られていた作品。<br />映画の作り手たちが映画、現実に人生を動かされていく、「事実は映画より奇なり」な台湾映画ファン必見の3作品！<br /><br />配給：ライツキューブ<br />公式サイト：<a href="https://rightscube.co.jp/movies/taiwan-filmake/" target="_blank">https://rightscube.co.jp/movies/taiwan-filmake/</a><br /><strong>★2026年4月25日(土)よりケイズシネマほか全国順次開催</strong><br /><br /><br /><strong><span style="font-size:large;"><span style="color:#990066;">台湾ハリウッド</span></span></strong>　　原題:阿嬤的夢中情人<br /><a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/taiwan20haliwood.png" target="_blank"><img border="0" alt="taiwan haliwood.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/taiwan20haliwood-thumbnail2.png" width="320" height="180" onclick="location.href = 'https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/upload/detail/image/taiwan20haliwood-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />〓2012 All rights reserved.<br />監督:シャオ・リーショウ、北村豊晴　<br />出演:ラン・ジェンロン、アン・シンヤ、ワン・ボージエ<br />2013年／台湾／シネスコ／5.1ch／124分／台湾語、中国語<br /><br />1960年代、台湾語映画の黄金時代。“台湾のハリウッド”と呼ばれた温泉街・北投には、映画に人生を賭けた人々の青春があった。若手監督のシャオ・リーショウが、台湾で活躍する日本人監督の北村豊晴とタッグを組み、その日々を笑いと涙たっぷりに描くロマンスコメディ。第15回台北映画祭・脚本賞受賞作。<br /><br />入院中の祖父を見舞いに来た孫。脚本家だった祖父は、女優だった祖母との出会いを彼女に語り始める……。<br />時代は遡り、1960年代。台湾の北投で売れっ子脚本家の劉奇生(ラン・ジェンロン)は、自身が脚本を執筆した映画の初公開を迎え、宣伝に協力させられ劇場へ。そこで、満員の劇場に入れず、登壇するスターに会いたい一心で潜り込もうとする美月(アンバー・アン)に偶然遭遇し……。<br /><br /><span style="color:#660099;">「夢は月と共に」が口癖のおじいちゃん。かつては、売れっ子の脚本家だった。そこから始まるおじいちゃんの回想。運命が変わったのは、人類が月面着略に成功した1969年7月12日。この日、映画の撮影中に監督が急死。脚本家の彼に急きょ監督をせよとプロデューサー。おばあちゃんは、当時、女優を夢見てオーディションに。そうして出会った二人の物語。順風満帆とはいかず、二人の前には大波が。それが逆に二人の絆を強めました。<br />1956年に誕生した台湾映画。1970年代半ばには、標準語映画の時代が訪れ、台湾語映画は廃れてしまいました。1000本ほど作られた台湾語映画のうち、残っているのは、200本程。台湾語映画へのオマージュとして作られた、映画を愛する二人の出会いとその後を描いた物語。（咲）</span><br /><br /><br /><br /><strong><span style="font-size:large;"><span style="color:#990066;">超低予算ムービー大作戦</span></span></strong>　　原題：導演你有病<br /><a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/chouteiyosan.png" target="_blank"><img border="0" alt="chouteiyosan.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/chouteiyosan-thumbnail2.png" width="320" height="214" onclick="location.href = 'https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/upload/detail/image/chouteiyosan-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />〓2024 All Rights Reserved.<br />監督：リー・ヨウチアオ　<br />出演：カイ・シュー、タン・ツォンシェン、マリオ<br />2024年／台湾／シネスコ／5.1ch／98分／中国語<br /><br />ある有名映画会社の撮影中に、監督が謎の失踪を遂げる…！？広告界の奇才リー・ヨウチアオの最新作。ある低予算映画の制作過程でバカバカしくて奇妙な事態が次々と巻き起こる、ジェットコースター・コメディ。台湾発のBLドラマ『奇蹟』に出演し注目を集めたカイ・シュー、『カップルズ』出演のタン・ツォンシェンほか個性豊かなキャストがドタバタ劇を繰り広げる。<br /><br />新作映画のため、プロデューサー(タン・ツォンシェン)は監督探しに奔走する。しかし、超低予算の企画を引き受ける監督は誰ひとりいない。藁をもすがる思いで採用したのは、自ら志願してきた怪しげな新人監督(カイ・シュー)。企画、出資元からの無理難題、そして撮影現場。スタッフたちは、予算の壁に翻弄されながら映画づくりに挑むことになるが……。<br /><br /><span style="color:#660099;">スマホで映画が撮れる時代。監督は新人でもというプロデューサー。<br />「お金をかければいい映画が出来るわけじゃない。映画は人々に影響を与えるもの」という新人監督の言葉に拍手♪　（咲）<br /></span><br /><br /><br /><strong><span style="font-size:large;"><span style="color:#cc0099;">めぐる面影、今、祖父に会う</span></span></strong>　　原題：車頂上的玄天上帝<br /><a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/meguru.png" target="_blank"><img border="0" alt="meguru.png" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/meguru-thumbnail2.png" width="320" height="214" onclick="location.href = 'https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/upload/detail/image/meguru-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />〓2023 All rights reserved.<br />監督：ホアン・ウェンイン　<br />プロデューサー：ホウ・シャオシェン<br />出演：アリエル・リン、ヴィック・チョウ　特別出演：イーサン・ルアン　<br />2023年／台湾／ビスタ／5.1ch／129分／台湾語、中国語、日本語<br /><br />台湾ニューシネマの巨匠、ホウ・シャオシェンと長年タッグを組んできたホアン・ウェンインの長編初監督作品。プロデューサーをホウ・シャオシェンが務める。父の介護のため実家に戻ったアートディレクターが、故郷で過ごすうち、日本の統治時代を生きた祖父に思いを馳せていく、家族ドラマ。台湾ドラマ版「イタズラなKiss」のアリエル・リン、ヒロインが惹かれていく建築士、そして祖父役をヴィック・チョウが演じる。<br /><br />映画美術の仕事に携わるフーユェ（アリエル・リン）は、体調を崩した父を支えるため、撮影現場を一時的に離れ、故郷へ戻る。父の介護のため故郷で過ごすうち、そして撮影セット制作のため、連絡を取った建築士(ヴィック・チョウ)と語り合うなかで、彼女の心は祖父が生きた時間へと、重なっていく——。<br /><br /><span style="color:#660099;">台北で映画製作で美術を担当するフーユェが帰る故郷は、台湾中部の嘉義。<br />映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』で、日本統治下の1931年、台湾代表として全国高校野球選手権に出場し、準優勝を果たした嘉義農林学校のことが描かれたことで知った町です。<br />フーユェの祖父が、嘉義の駅前に立派な旅館を建てたのは、1941年に嘉義を襲った大地震の後のことでした。1945年、空襲で嘉義の町は焼け野原となり、旅館も焼失。嘉義が空襲でやられたことを知らなかったので、当時、日本だった台湾も空襲の対象だったのだとあらためて思いました。<br />冒頭、玄天上帝という道教の神様の像を避難させる場面。日本の統治下で、天照大御神を拝まなければならなくなったという次第。<br />満州から仕事で台湾に来ていた中国人は、戦争が終わって帰る場所がないとつぶやきます。<br />50年間の日本統治がもたらしたものを考えさせられましたが、そうした祖父が過ごした時代を背負いながら今を生きる主人公の気持ちに寄り添う素敵な映画です。（咲）<br /></span><br /><br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>台湾</category>
      <author>sakiko</author>
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      <link>https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/article/520521228.html</link>
      <title>トゥ・ランド（原題：Where to Land）</title>
      <pubDate>Sat, 25 Apr 2026 00:43:24 +0900</pubDate>
            <description>監督・脚本・音楽：ハル・ハートリー撮影：サラ・コーリー出演：ビル・セイジ（ジョー・フルトン）、キム・タフ（ミュリエル）、ケイトリン・スパークス（ヴェリニカ）、ロバート・ジョン・バーク　（レナード）、イーディ・ファルコ（クララ）58歳の映画監督ジョー・フルトンは、かつてロマコメ映画で人気を博したが、最近は休業状態。近所の墓地の管理人の仕事に応募する。なぜこの仕事を？といぶかる管理人のジョーに、「屋外で身体を動かす仕事をしようと思って」と答える。さらに弁護士のすすめに従って、遺言..</description>
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<a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/to20land.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="to land.jpg" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/to20land-thumbnail2.jpg" width="226" height="320"></a>
監督・脚本・音楽：ハル・ハートリー
撮影：サラ・コーリー
出演：ビル・セイジ（ジョー・フルトン）、キム・タフ（ミュリエル）、ケイトリン・スパークス（ヴェリニカ）、ロバート・ジョン・バーク　（レナード）、イーディ・ファルコ（クララ）

58歳の映画監督ジョー・フルトンは、かつてロマコメ映画で人気を博したが、最近は休業状態。近所の墓地の管理人の仕事に応募する。なぜこの仕事を？といぶかる管理人のジョーに、「屋外で身体を動かす仕事をしようと思って」と答える。さらに弁護士のすすめに従って、遺言書の作成も始めた。何を誰に残すか、有形無形の資産の行く先を決めねばならないと言われる。妻と離婚してモノは減ったはずなのに、まだこんなにと愕然とする。
今の恋人はTVのヒーローもので人気のあるミュリエル。なんだか様子が違うと不審に思われてしまった。姪のヴェロニカも病院からの通知やジョーの態度に「病気で余命わずかでは？」と誤解してしまう。

60歳前後で時間があれば「終活」くらい考えても普通では？と思うのですが、これは監督自身の体験だったのでしょうか？　ここでは周りの憶測が憶測を呼んで、友人知人たちがわらわらとジョーの元に集まってきます。心配してくれる人がこんなにいるって幸せではありませんか。
ハル・ハートリー監督は、90年代インディーズ映画の伝説的な作り手のようです。そのころは香港をはじめとしたアジア映画にはまっていたので、1本も見たことがありませんでした。今回ユーロスペースで2週間限定で初期からの作品を上映しており、これが最新作。もっと早くにご紹介するんでした。ちょっと違う方向から切り取られた題材を深刻すぎず軽すぎずまとめていて、観終わって何かあったかいものが残る作品でした。（白）

2025年/アメリカ/カラー/75分
配給：ポッシブルフィルムズ
配給協力：ユーロスペース、Gucchi's Free School
〓Hal Hartley / Possible Films, LLC
https://toland-movie.com/
★2026年4月25日（土）ユーロスペースほか全国ロードショー

<a></a>

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      <content:encoded><![CDATA[
<div style="text-align: center"><a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/to20land.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="to land.jpg" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/to20land-thumbnail2.jpg" width="226" height="320" onclick="location.href = 'https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/upload/detail/image/to20land-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><br />監督・脚本・音楽：ハル・ハートリー<br />撮影：サラ・コーリー<br />出演：ビル・セイジ（ジョー・フルトン）、キム・タフ（ミュリエル）、ケイトリン・スパークス（ヴェリニカ）、ロバート・ジョン・バーク　（レナード）、イーディ・ファルコ（クララ）<br /><br />58歳の映画監督ジョー・フルトンは、かつてロマコメ映画で人気を博したが、最近は休業状態。近所の墓地の管理人の仕事に応募する。なぜこの仕事を？といぶかる管理人のジョーに、「屋外で身体を動かす仕事をしようと思って」と答える。さらに弁護士のすすめに従って、遺言書の作成も始めた。何を誰に残すか、有形無形の資産の行く先を決めねばならないと言われる。妻と離婚してモノは減ったはずなのに、まだこんなにと愕然とする。<br />今の恋人はTVのヒーローもので人気のあるミュリエル。なんだか様子が違うと不審に思われてしまった。姪のヴェロニカも病院からの通知やジョーの態度に「病気で余命わずかでは？」と誤解してしまう。<br /><br /><span style="color:#3232CB;">60歳前後で時間があれば「終活」くらい考えても普通では？と思うのですが、これは監督自身の体験だったのでしょうか？　ここでは周りの憶測が憶測を呼んで、友人知人たちがわらわらとジョーの元に集まってきます。心配してくれる人がこんなにいるって幸せではありませんか。<br />ハル・ハートリー監督は、90年代インディーズ映画の伝説的な作り手のようです。そのころは香港をはじめとしたアジア映画にはまっていたので、1本も見たことがありませんでした。今回ユーロスペースで2週間限定で初期からの作品を上映しており、これが最新作。もっと早くにご紹介するんでした。ちょっと違う方向から切り取られた題材を深刻すぎず軽すぎずまとめていて、観終わって何かあったかいものが残る作品でした。（白）</span><br /><br />2025年/アメリカ/カラー/75分<br />配給：ポッシブルフィルムズ<br />配給協力：ユーロスペース、Gucchi's Free School<br />〓Hal Hartley / Possible Films, LLC<br /><a href="https://toland-movie.com/" target="_blank">https://toland-movie.com/</a><br /><strong>★2026年4月25日（土）ユーロスペースほか全国ロードショー</strong><br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>アメリカ</category>
      <author>shiraishi</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,cinejour2019ikoufilm/520521228</guid>
                </item>
        <item>
      <link>https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/article/520497650.html</link>
      <title>LOST LAND／ロストランド（原題：HARA　WATAN）</title>
      <pubDate>Tue, 21 Apr 2026 22:15:50 +0900</pubDate>
            <description>監督・脚本：藤元明緒撮影：北川喜雄音響：弥栄裕樹カラリスト：ヨヴ・ムーア音楽：エルンスト・ライジハー共同プロデューサー：ジャウディン・カリムディン、アンジェル・デ・ロルム、エリス・シックプロデューサー：渡邉一孝出演：ソミーラ＆シャフィバングラデシュの難民キャンプで暮らしている５歳のシャフィと９歳の姉ソミーラ、離ればなれの家族との再会を願って、叔母と一緒にマレーシアへと向かった。子どもたちは向こうにより良い暮らしがあると信じている。パスポートを持てない彼らは、密航業者を頼りに脱..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
<a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/F-rcyAUm.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="F-rcyAUm.jpg" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/F-rcyAUm-thumbnail2.jpg" width="226" height="320"></a>
監督・脚本：藤元明緒
撮影：北川喜雄
音響：弥栄裕樹
カラリスト：ヨヴ・ムーア
音楽：エルンスト・ライジハー
共同プロデューサー：ジャウディン・カリムディン、アンジェル・デ・ロルム、エリス・シック
プロデューサー：渡邉一孝
出演：ソミーラ＆シャフィ

バングラデシュの難民キャンプで暮らしている５歳のシャフィと９歳の姉ソミーラ、離ればなれの家族との再会を願って、叔母と一緒にマレーシアへと向かった。子どもたちは向こうにより良い暮らしがあると信じている。パスポートを持てない彼らは、密航業者を頼りに脱出する。夜にまぎれて金網をくぐり抜け、小さな漁船に乗る。大人にとっても過酷な道のりを、ソミーラはシャフィを励ましながら進んで行く。

総勢200人ものロヒンギャの方々が出演しています。姉弟役の子どもたちは実のきょうだいで、難民キャンプにいるところを藤元監督に見い出されました。二人の仲の良さ、無邪気な明るさが、この辛いドラマの中での一筋の希望となっています。
たまたまそこに生まれただけで、なぜそんなに理不尽な目にあわなければいけないのでしょうか？　こんなに信心深い人たちの祈りはどこにも届かないのでしょうか？　何も知らないでいた私たちができることは何でしょう？　ともかくも、私はシャフィ君とソミーラちゃんを知りました。忘れません。（白）

「ミャンマーで長く映像制作の仕事をしていて、ロヒンギャの人々が受けてきた迫害の話を幾度となく耳にして、これほどまでに残酷な現実が存在するのかと思ったけど、ミャンマーではロヒンギャの話題を口にすること自体がタブーで、仕事を失うことへの恐れから声を上げることができなかった、見て見ぬふりをしてしまった。その罪悪感こそが、『LOST LAND／ロストランド』制作の原点となりました」とHPにありましたが、藤元監督の勇気に感服。私は何ができるのだろうと考える（暁）。

●第82回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門審査員特別賞を受賞したのをはじめ、９ヶ国の映画祭で１５冠。
●藤元監督インタビュー記事掲載できました。<a href="https://cineja-film-report.seesaa.net/article/520491402.html" target="_blank">こちら</a>

2025年/日本、フランス、マレーシア、ドイツ合作/カラー/99分
配給：キノフィルムズ
(C)2025 E.x.N K.K.
https://www.lostland-movie.com/
★2026年４月24日(金）ヒューマントラストシネマ有楽町、kino cinéma新宿、ポレポレ東中野ほか全国公開

＝公開記念舞台挨拶情報＝
シャフィ＆ソミーラのオンラインでの登壇が決定！！
４月２５日（土）１２：３０の回（上映後）ポレポレ東中野
　　　　　　　　１４：１５の回（上映後）kino cinéma新宿

あの可愛い二人に画面越しですが会えます！もちろん藤元監督も登壇。
ほかの舞台挨拶情報は公式サイトで。
https://lostland-movie.filmtopics.jp/2026/04/17/0417/

<a></a>

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<div style="text-align: center"><a href="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/F-rcyAUm.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="F-rcyAUm.jpg" src="https://cinejour2019ikoufilm.up.seesaa.net/image/F-rcyAUm-thumbnail2.jpg" width="226" height="320" onclick="location.href = 'https://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/upload/detail/image/F-rcyAUm-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><br />監督・脚本：藤元明緒<br />撮影：北川喜雄<br />音響：弥栄裕樹<br />カラリスト：ヨヴ・ムーア<br />音楽：エルンスト・ライジハー<br />共同プロデューサー：ジャウディン・カリムディン、アンジェル・デ・ロルム、エリス・シック<br />プロデューサー：渡邉一孝<br />出演：ソミーラ＆シャフィ<br /><br />バングラデシュの難民キャンプで暮らしている５歳のシャフィと９歳の姉ソミーラ、離ればなれの家族との再会を願って、叔母と一緒にマレーシアへと向かった。子どもたちは向こうにより良い暮らしがあると信じている。パスポートを持てない彼らは、密航業者を頼りに脱出する。夜にまぎれて金網をくぐり抜け、小さな漁船に乗る。大人にとっても過酷な道のりを、ソミーラはシャフィを励ましながら進んで行く。<br /><br /><span style="color:#3232CB;">総勢200人ものロヒンギャの方々が出演しています。姉弟役の子どもたちは実のきょうだいで、難民キャンプにいるところを藤元監督に見い出されました。二人の仲の良さ、無邪気な明るさが、この辛いドラマの中での一筋の希望となっています。<br />たまたまそこに生まれただけで、なぜそんなに理不尽な目にあわなければいけないのでしょうか？　こんなに信心深い人たちの祈りはどこにも届かないのでしょうか？　何も知らないでいた私たちができることは何でしょう？　ともかくも、私はシャフィ君とソミーラちゃんを知りました。忘れません。（白）</span><br /><br /><span style="color:#990000;">「ミャンマーで長く映像制作の仕事をしていて、ロヒンギャの人々が受けてきた迫害の話を幾度となく耳にして、これほどまでに残酷な現実が存在するのかと思ったけど、ミャンマーではロヒンギャの話題を口にすること自体がタブーで、仕事を失うことへの恐れから声を上げることができなかった、見て見ぬふりをしてしまった。その罪悪感こそが、『LOST LAND／ロストランド』制作の原点となりました」とHPにありましたが、藤元監督の勇気に感服。私は何ができるのだろうと考える（暁）。<br /></span><br />●第82回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門審査員特別賞を受賞したのをはじめ、９ヶ国の映画祭で１５冠。<br />●藤元監督インタビュー記事掲載できました。<a href="https://cineja-film-report.seesaa.net/article/520491402.html" target="_blank">こちら</a><br /><br />2025年/日本、フランス、マレーシア、ドイツ合作/カラー/99分<br />配給：キノフィルムズ<br />(C)2025 E.x.N K.K.<br /><a href="https://www.lostland-movie.com/" target="_blank">https://www.lostland-movie.com/</a><br /><strong>★2026年４月24日(金）ヒューマントラストシネマ有楽町、kino cinéma新宿、ポレポレ東中野ほか全国公開</strong><br /><br /><span style="color:#cc00ff;"><strong><span style="font-size:large;">＝公開記念舞台挨拶情報＝</span></strong><br /><span style="font-size:large;">シャフィ＆ソミーラのオンラインでの登壇が決定！！</span><br />４月２５日（土）１２：３０の回（上映後）ポレポレ東中野<br />　　　　　　　　１４：１５の回（上映後）kino cinéma新宿<br /><br />あの可愛い二人に画面越しですが会えます！もちろん藤元監督も登壇。<br />ほかの舞台挨拶情報は公式サイトで。</span><br /><a href="https://lostland-movie.filmtopics.jp/2026/04/17/0417/" target="_blank">https://lostland-movie.filmtopics.jp/2026/04/17/0417/</a><br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>日本</category>
      <author>shiraishi</author>
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