2026年06月25日

死ねばいいのに

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監督:金井純一
原作:京極夏彦
脚本:喜安浩平
撮影:清村俊幸
音楽:D flat
主題歌:This is LAST
出演:奈緒(渡来映子)、伊藤蒼(鹿島亜佐美)、前原滉(山崎寛之)、髙橋ひかる(篠宮佳織)、草川拓弥(超特急)(佐久間雄也)、田畑智子(鹿島尚子)、

鹿島亜佐美という女性が殺害された――。犯人も犯行動機も不明。そんな中、亜佐美の関係者のもとを訪ねまわる女性がいた。渡来映子、自分のことは語らず、「亜佐美のこと、聞かせてもらいたんです」となかば強引に話を引き出していく。
亜佐美がどんな人物だったのか、観客は映子とともにもういない人の形をなぞっていく。なぜか「死ねばいいのに」と何度も口にする映子は誰に向けて言っているのか。

2010年に発表された京極夏彦氏の小説が原作。著書はそのぶ厚さとタイトルに恐れをなして、まだ1冊も読んだことがありません。徹夜して読むほどはまっては身体がもちません。
原作では訪ねまわるのが男性のところを女性に変更し、奈緒さんがミステリアスに演じています。なんだか拒めない圧力がありそうです。
さまざまに語られる亜佐美を伊藤蒼さん、子役のころから上手い、薄幸の少女のイメージが強いのですが、もう二十歳になっていました。本作では泣き笑いの表情がいつまでも残りました。(白)


2025年/日本/カラー/95分
配給:S・D・P
ⓒ京極夏彦/2026映画「死ねばいいのに」製作委員会
https://shinebaiinoni-movie.com/
★2026年7月3日(金)より全国ロードショー
posted by shiraishi at 22:25| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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