2026年06月05日

ライフセーバー!

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監督・脚本:児玉宜久
撮影:生野美智信
エンディング曲:「わたしのねがい」関取花
出演:のせりん(大友勇輝)、徳重聡(立石泰彦)、伊礼姫奈(高森加奈)、中山エミリ(立石美咲)、酒井敏也(野上裕次郎)、風間トオル(島崎保男)、西岡德馬(村川会長)

大友勇輝は大学3年になったが、ほかのみんなのように就職活動に身が入らない。将来の自分のビジョンが少しも見えてこない。母親は課外赴任してバリキャリ、電話が来てもうざいだけだ。そんなときに「夏休みをこっちですごさないか」と福井に住む叔父が声をかけてくれた。若狭のビーチに一人いた勇輝は、おぼれている人を見つけて思わず飛び込んだはいいが、自分もおぼれてしまう。助けてくれたのは「若狭和田ライフセービングクラブ」のメンバーだった。

子供のとき、磯船から乗り出し過ぎてポッチャンと海におちた経験があります。自分では覚えていませんが、父親がすぐに助けてくれました。おぼれかけると必死でしがみつくので、危ないんだそうです。
助けられたことで、勇輝は自分もライフセイバーになりたい、という目標ができました。「若狭和田ライフセービングクラブ」の一員になるために、ほかの希望者たちと訓練に参加します。この、普段目にすることのない訓練の様子がなかなか興味深いです。民間のセービングクラブなどが主催する講習会を受講して、必要な技術や知識を身につけたうえで検定に臨みます。誰もが体力も根性もあり心折れそうになる勇輝が心配になります。
リーダーの徳重をはじめ、真剣にスキルアップする加奈たちに囲まれ、ライフセイバーにとっての大切な心構えも吸収していく姿に観ていてほっとします。ドラマの舞台となる福井県嶺南地方の高浜町・若狭和田の美しいビーチも見どころ。(白)


2026年/日本/カラー/104分
配給:日活
©映画「太陽の守護神」製作委員会
https://lifesavermovie.jp/
★2026年6月12日(金)ほか全国ロードショー

posted by shiraishi at 00:00| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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