監督&脚本:セリーヌ・ソン(『パスト ライブス/再会』)
出演:ダコタ・ジョンソン(『フィフティ・シェイズ』シリーズ、『マダム・ウェブ』)クリス・エヴァンス(『キャプテン・アメリカ』シリーズ)
ペドロ・パスカル(『エディントンへようこそ』「ナルコス」シリーズ、『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』)
ニューヨークの結婚相談所で働くルーシー(ダコタ・ジョンソン)は、次々にカップルを誕生させ、天性の婚活カウンセラーと上司から絶賛されている。彼女自身は“恋愛”を感情だけでなく“資産価値”でも冷静に判断するマテリアリスト(=物質主義者)で、自分は独身を貫こうと思っていた。そんなある日、彼女がマッチングさせたカップルの披露宴で、身長180㎝、家柄も人柄も学歴もすべてが完璧でリッチなハリー(ペドロ・パスカル)と出会い、情熱的なアプローチを受ける。一方、その披露宴でウェイターをしていた元カレのジョン(クリス・エヴァンス)と再会する。愛し合っていたが、俳優を目指してバイトを転々とする彼との貧乏生活に耐えられず別れたのだった。ルーシーはハリーとの真剣交際に踏み出すが、夢を諦めないジョンへの想いも再燃する。果たして、婚活のプロが辿り着いた人生の選択とは?
監督&脚本:セリーヌ・ソン
Photo by Atsushi Nishijima.jpg
1988年、韓国、ソウル生まれ。12歳でカナダに移住。劇作家としてキャリアをスタートし、2019年にアメリカン・レパートリー・シアターでプレミア上演され、2020年にニューヨーク・シアター・ワークショップでニューヨーク初演を果たした「Endlings」で高く評価される。その後、TVシリーズ「ホイール・オブ・タイム」のシーズン1(21)の脚本を手掛ける。さらに長編映画監督デビュー作『パスト ライブス/再会』(24)が絶賛され、アカデミー賞🄬で作品賞と脚本賞、ゴールデングローブ賞で作品賞(ドラマ部門)、脚本賞、監督賞を含む5部門、英国アカデミー賞で非英語作品賞とオリジナル脚本賞を含む3部門にノミネートされ、インディペンデント・スピリット賞作品賞、監督賞を受賞する。
★本作は、セリーヌ・ソン監督が、まだ売れなかった10年ほど前に、生活費を稼ぐために、ニューヨークの結婚相談所でマッチメーカーとして働いた経験がもとになっています。
日本では、1980年代のバブル期、女性が結婚相手に求めた条件は「高学歴・高収入・高身長」の3高。今は、3C・3B・3S(意味は検索してみてください)といった、より人間性を求めるものになっているそうです。
ルーシーが顧客の女性にいう「人生を共に過ごし、最後はシモの世話もする相手を探して」という言葉が心に残りました。
さて、私は? 一緒にいて、素のままでいられる人がいい・・・と思っていたはずなのに、いざとなると、マテリアリストだったような気がします。その結果、一人で気楽に過ごしているという今があります♪(咲)
2025年/アメリカ/116分/英語/カラー/ビスタ/5.1ch
日本語字幕:牧野琴子
配給:ハピネットファントム・スタジオ
公式サイト:https://happinet-phantom.com/materialists/
公式X&Instagramアカウント:@materialists_jp
★2026年5月29日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー


