2026年05月03日

旅立ちのラストダンス 原題:破・地獄 英題:The Last Dance

5月8日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館他にて全国公開
劇場情報
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(C)2024 Emperor Film Production Company Limited ALL RIGHTS RESERVED

「家族」「伝統儀式」「死生観」という普遍的なテーマを描く

監督:陳茂賢(アンセルム・チャン)
出演:黄子華(ダヨ・ウォン=ウォン・ジーワー) 魏道生(ドミニク)役 元ウェディングプランナー、負債を抱え葬儀業界に転職
許冠文(マイケル・ホイ) - 郭文(文哥)役 道教の伝統に厳格な道士
衛詩雅(ミシェール・ワイ) - 郭文玥(ユェト)役 郭文の娘で救急隊員。父の道教に忠実な女性蔑視に苦しむ
朱栢康(チュー・パクホン)郭文の息子。家業を継ぐことを強要されるが…
周家怡(キャサリン・チャウ)、秦沛(ポール・チン)、金燕玲(エレイン・ジン)

ウエディングプランナーのトウサン(黄子華)は、コロナ禍で多額の負債を抱え、葬儀業者への転身を余儀なくされる。しかし結婚式と葬式は大きく違い、トウサンは様々な困難に直面する。最大の難関は、共に葬儀を取り仕切る「葬儀道士」であるマン師匠(許冠文)に認められることだった。利益の追求が第一のトウサンと、伝統を重んじるマン師匠は、考え方の違いから絶えず衝突、2人の関係は最悪に。だがマン師匠と娘・マンユッ(衛詩雅)、その一家と関わるうちに、マン師匠へのわだかまりは徐々に消えていく。
そしてトウサンは次第に、マン師匠が葬儀で行う儀式「破地獄」の真の意味を理解していくのだった。

香港の葬儀業界を題材に、道教の葬儀儀式「破地獄」を通じて、生と死、家族の絆を描く。本作は、若者からシニア層まで幅広い世代の共感を呼び、劇場では涙する観客が続出。批評家からも「2024〜25年において最も力強い香港映画」と絶賛され、コロナ禍に不安な日々を送る人々の心に、深く静かに感動を広げていった。黄子華と許冠文の共演も話題となり、香港の歴代広東語映画興行収入第1位を記録した。

監督のアンセルム・チャンは、「他者を助けることで自分も救われる」というテーマを掲げ、香港映画では異例となる実際の葬儀場・遺体安置所でのロケを敢行。圧倒的なリアリティの中で、生と死、そして人と人との絆を鮮烈に描き出した。

公式サイト:https://lastdance-movie.com/
2024|香港|広東語|140 分|カラー|シネマスコープ|5.1ch
|日本語字幕翻訳:鈴木真理子 字幕協力:大阪アジアン映画祭
提供:ツイン、Hulu 配給:ツイン
※本上映はディレクターズカット版での上映

posted by akemi at 21:24| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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