2026年03月29日

Riceboy ライスボーイ 原題:Riceboy Sleeps

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© 2022 Riceboy Sleeps Production Inc.

監督:アンソニー・シム 
出演:チェ・スンユン、イーサン・ファン、ドヒョン・ノエル・ファン、アンソニー・シム

孤児として育ったソヨン。仕事先で知り合った貧農の長男と恋に落ちるが、生まれたばかりの子を置いて恋人は逝ってしまう。婚外子に市民権はなく、カナダのバンクーバーに移住する。息子を育てるため、懸命に働く日々。
1990年、ソヨン30歳。小学生となった息子ドンヒョンはいじめにあい、担任の教師から英語名を名乗ることを勧められる。髪を金髪に染めデービッドの名でカナダの暮らしにも馴染んだドンヒョンは、16歳の時、学校で自身のルーツを調べて発表するという宿題を与えられる。あらためて、自身の父親のことが気になるドンヒョン。そんな折、ある事情があって、ソヨンは息子を連れて、韓国の恋人の故郷に行く決心をする・・・

脚本・監督を手がけたアンソニー・シムは、自身が8歳で韓国からカナダに移住した経験をもとに本作を紡ぎました。主人公ソヨンに思いを寄せるサイモン役として出演もしているアンソニー・シム。なかなかのイケメンです。
バンクーバーで、アジア人として異質な目で見られ、ルーツである韓国の食べ物や、言語、文化、そして家族をも恥じるようになり、韓国的なものを隠すように過ごしたのが、いつしか韓国への興味や感謝の念が沸いてきたそうです。父親が亡くなった時に、「対立する2つの文化の中で、労働者階級の移民の両親に育てられた、韓国系カナダ人」であることを理解できたと語っています。本作は、北米やほかの国で同様の経験をした人たちへの思いを込めて作られた愛おしい作品です。(咲)


アンソニー・シム監督&主演チェ・スンユン来日舞台挨拶/Q&Aスケジュール
■4/3(金)19:30の回 上映後
at 渋谷ホワイトシネクイント

■4/4(土)13:30の回 上映後 ★イベント後サイン会あり(パンフレット購入者限定)
at アップリンク吉祥寺

■4/4(土)18:00の回 上映後 ★サイン入りパンフ先着販売
at ヒューマントラストシネマ有楽町

■4/5(日)12:00の回 上映後 ★イベント後サイン会あり(パンフレット購入者限定)
at Stranger ※監督のみ登壇

2022年/ カナダ/ 117分/ カラー/英語・韓国語/フラット/ 5.1ch/ PG12
日本語字幕:島﨑あかり、字幕監修:稲川右樹
後援:カナダ大使館
配給・宣伝:カルチュアルライフ
公式サイト:https://culturallife.co.jp/riceboy/
★2026年4月3日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、Stranger、渋谷ホワイトシネクイント、アップリンク吉祥寺 ほか全国順次公開


posted by sakiko at 14:07| Comment(0) | カナダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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