2026年03月08日
96分(原題:96分鐘)
監督:ホン・ズーシュアン
脚本:ホン・ズーシュアン、 イボンヌ・チェン、 ヤン・ワンジュ
出演:リン・ボーホン、ヴィヴィアン・スン、ワン・ポーチエ、リー・リーレン
台北から南部・高雄へ向かう台湾新幹線(高鉄)の車内。爆弾処理専門家のカンレンは母親と妻と乗車していた。3年前の爆破事件の追悼式に出席した帰りで多くの遺族も一緒だ。在職していたころの元上司から「列車に爆弾が仕掛けられている」と知らされる。しかも列車を停めると爆発するという。台北から高雄までは96分。カンレンはこの96分の間に爆弾を見つけ出し、危機を解除しなければならない。犯人の目的は一体何なのか、
台湾の新幹線に爆発物がしかけられ、台北から高雄までノンストップで走る96分の間に見つけ出さねば、乗客の命にかかわります。乗車していた警官たちが必死で犯人と爆弾を探します。冒頭のシーンから爆発物処理で緊張しますが、リン・ボーホンりりしくて良いです。この事件の犯人にもそれなりの事情はあるのですが、巻き込まれる乗客には罪はありません。車内での処理や乗客をどうやって助けるか、観ていてドキドキでした。
列車に爆弾が仕掛けられるという映画はいくつかありました。昨年の『新幹線大爆破』は1975年の同名作品のリメイク。高倉健主演で”こだま”を時速80km以下にできないというものでした。新しいほうは、”はやぶさ”で時速100km、JRの全面協力で鉄ヲタさんも嬉しかったはず。(白)
2025年/台湾/カラー/スコープサイズ/120分
配給:ハーク
https://hark3.com/archives/2264
★2026年3月13日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開
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