2021年06月13日

へんしんっ!

6月19日(土)より、ポレポレ東中野、シネマ・チュプキ・タバタにて公開、他全国順次
劇場情報
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(C)2020 Tomoya Ishida


監督・企画・編集:石田智哉
プロデューサー・録音:藤原里歩 
撮影:本田恵、壷井濯、柗下仁美 
整音:橋本昌幸
字幕監修:北川光子、木山直子、佐沢(野﨑)静枝
音声ガイド制作:鈴木橙輔(大輔)、美月めぐみ、平塚千穂子 
ナレーション:ぺんぺん
指導教授:篠崎誠 
キャスト:石田智哉、砂連尾理、佐沢(野﨑)静枝、美月めぐみ、鈴木橙輔(大輔)、古賀みき
協力:バリアフリー演劇結社ばっかりばっかり、立教大学しょうがい学生支援室、立教大学ボランティアセンター、バリアフリー映画上映会実行委員会 ほか 
第2回 立教大学 映像身体学科学生研究会 スカラシップ助成作品

さまざまな「ちがい」を架橋するひとたち

電動車椅子で生活する石田智哉監督は、「しょうがい者の表現活動の可能性」について探ろうと、演劇や朗読で活躍する全盲の俳優・美月めぐみさんや、ろうの手話表現者の育成にも力を入れているパフォーマーの佐沢静枝さんなど、多様な「ちがい」を橋渡しをする人々を取材し記録した。
石田監督、撮影、録音スタッフの3人で始まった映画制作。ある時、石田監督は、「一方的に指示する暴君にはなりたくないと思っている」とスタッフに打ち明け、対話を重ねながら、映画の作り方も変化していく。
「しょうがい」を「コンテクストが違う身体」という言葉で表現する振付家でダンサーの砂連尾理さんに、「車椅子を降りた石田くんがどんなふうに動くのかを見てみたい」と誘われて、石田監督もパフォーマーとして舞台に立つことに。多様な動きが交差するダンスという関係性の網の目にみずからをあずける体験。あらたな表現の可能性が拓かれていく。第42回ぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2020」グランプリに輝いたドキュメンタリー。

HPより
日本語字幕、音声ガイドありの「オープン上映」で劇場公開。
(本作劇場公開では、石田智哉監督が探究し掴んだものを表現するため、「日本語字幕」をスクリーンに投影し、映画本編の音に加え「音声ガイド」を劇場内のスピーカーから流します。このかたちを「オープン上映」と呼ぶことにしたそうです。はじめは驚きや戸惑いがあるかもしれませんが、最後までご覧になった一人ひとりが新しい感覚をひらき、面白さを感じてもらえたらとのこと)

石田智哉(いしだ・ともや)監督  HPより
1997年生まれ、東京都出身。立教大学現代心理学部映像身体学科卒業、同大学院修士課程在学中。中学生の頃、自分に合った学習方法としてiPadを紹介され、そこでの短編映像の制作をきっかけに映像制作に興味を持つ。大学では、哲学、写真、映画、身体論などを学びながら、3年次より映像制作系のゼミに所属する。また、ボランティアサークル「バリアフリー映画上映会」実行委員を務め、上映会の企画・運営を行う。現在、しょうがい者が創作をする過程で生まれる、身体観やしょうがい観の変化について研究している。本作が初監督作品。
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立教大学大学院修士課程在学中の石田智哉さんが大学での授業の中で制作した作品という。車いすに乗った監督が、障害者の表現活動の可能性を探ったドキュメンタリー。映画製作を通じて様々な人と関わり合うなかで、多様な「違い」を発見できます(暁)。

劇場予告編
https://henshin-film.jp/index.php#intro

ラジオCM風 音声予告篇
https://henshin-film.jp/index.php#intro
「どのように届けるかにも想いが込められる」という石田監督の考えから、劇場公開にあたっては、日本語字幕、音声ガイドありの「オープン上映」という新たな上映方法に取り組みました。 さらに劇場予告篇に続き、石田監督自身がナレーションを手掛けた〈ラジオCM風の音声予告編〉(※音声のみ)という新しい予告篇づくりにもチャレンジしました! ぜひ想像しながら聞いてみてください。

『へんしんっ!』公式HP 
2020年製作/94分/G/日本
配給:東風
posted by akemi at 16:46
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