2020年01月17日

コンプリシティ/優しい共犯   原題:Cheng Liang 英題:COMPLICITY

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監督・脚本・編集:近浦啓
主題歌:テレサ・テン「我只在乎ニィ(時の流れに身をまかせ)」(ユニバーサル ミュージック/USMジャパン)
出演:ルー・ユーライ、藤竜也、赤坂沙世、松本紀保、バオ・リンユ、シェ・リ、ヨン・ジョン、塚原大助、浜谷康幸、石田佳央、堺小春 / 占部房子

技能実習生として中国から来日した青年チェン・リャン。劣悪な職場環境から逃げ出し不法滞在者となってしまった彼は、他人名義のパスポートを携え、山形のとある町にたどり着く。縁あって蕎麦屋で働き始めた彼は、無口な蕎麦屋の主人・弘から蕎麦打ちを教わる。厳しい中にも温かさを感じ、弘を父のように慕い始めるチェン・リャン。弘もまた、息子との関係がうまくいってなくて、チェン・リャンに情を深めていく。出前先で中国留学を予定している女性・中西葉月と知り合い、デートするようにもなる。そんなある日、チェン・リャンを追う警察が訪ねてくる・・・

技能実習生という名目で、国からの補助金も得て、外国人を体よく低賃金で働かせる事業主もいれば、不法滞在者とわかっていても背に腹は代えられず低賃金で雇う事業主もいます。私の知り合いのイラン人にも、1990年代に日本にやってきて、日本語もわからないのに雇ってもらって、雇い主に感謝していた人たちが大勢います。見つかれば雇い主も罪に問われると知りながら不法滞在者を雇うのは、低賃金で雇えるからという理由だったとしても、心を通わせるケースは多々あると思います。
本作は、大仰に社会問題を取り上げたものではなく、人と人との間に生まれる情を静かに伝えてくれる物語。チェン・リャンを演じたルー・ユーライは、不法滞在者となってしまった青年の複雑な気持ちを目から感じさせてくれます。また、口数が少なくて、近寄りがたいけれど、人情味を背中から感じさせてくれる藤竜也さん。渋いです。
テレサ・テンの「我只在乎ニィ(時の流れに身をまかせ)」が懐かしく響きます。(咲)


技能実習生として来日したのに、最初に働いたところが劣悪な環境で逃げ出し、不法滞在者になってしまったチェン・リャン。他人になりすまし、山形、大石田の蕎麦屋で住み込みで働くことに。この店の店主は、無口で一見近寄りがたいけど、優しくもあり、ここで働くことに少し安らぎも感じていた。蕎麦屋での生活に慣れていっていたのに、その生活は長続きしなかった。その後が、最後どうなっていったのか、観終わったあと、今も気になる。
店主を演じていたのが藤竜也さん。蕎麦を打つ姿も本物ぽい。相当訓練したのだろうなと思った。それにこういう役がよく似合う。蕎麦屋での生活に慣れていっていたのに、その生活は長続きしなかった。その後が、最後どうなっていったのか、観終わったあと、今も気になる。
チェン・リャンを演じたルー・ユーライさんの、不安を抱えながら安らぎも感じるような演技は、こういう事情を抱えた人たちの姿を表していた。ルー・ユーライさんは『孔雀 -我が家の風景-』2005年(クー・チャンウェイ監督)に出ていたという。(暁


*『孔雀 -我が家の風景-』は、クー・チャンウェイ監督にインタビューし、シネマジャーナル69号(2006年冬号)の表紙にもなった作品で、ルー・ユーライさんは主人公の姉役チャン・チンチューさんの弟役をしていた。

2018年 第19回東京フィルメックス コンペティション部門観客賞受賞

2018年/カラー/日本=中国/5.1ch/アメリカン・ビスタ/116分 
配給:クロックワークス
©2018 CREATPS / Mystigri Pictures
公式サイト:https://complicity.movie/
★2020年1月17日 (金)より新宿武蔵野館にてロードショー





posted by sakiko at 14:35| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月14日

his

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監督:今泉力哉
企画・脚本:アサダアツシ
音楽:渡邊崇
出演:宮沢氷魚、藤原季節、松本若菜、松本穂香

ゲイだと思われるのが嫌でひっそりと生活している井川迅(宮沢氷魚)の前に、別れた恋人の日比野渚(藤原季節)が6歳の娘・空を連れて現れる。迅はしばらくここで住まわせてほしいと言う渚に戸惑うが、空は迅に懐き周囲の人々も三人を優しく見守るようになる。ある日渚は、娘の親権を妻と争っていることを明かし、長年抑えてきた迅への思いを告白する。

岐阜県白川町の長閑でしなやかな空気と地方コミュニティが、ゲイカップルの2人を自然体で受入れる姿勢が心地好い。試写の後、眼を閉じると明るい昼日中の映像ばかりが浮かび上がった。
『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』『mellow』と立て続けに新作が公開されている今泉力哉監督。本作は既作品の中でも特に肩肘張らない世界観を醸し出している。
企画・脚本のアサダアツシが、脚本を務めたドラマ「岐阜にイジュー!」でも舞台となった 岐阜県白川町。この地を選んだことが本作の柔らかな空気感を決定付けたのではないか。

恋愛映画だが、艶っぽい場面は冒頭と、あまりロマンチックとは言えない軽いキスシーンの2カ所だけ。どちらもサラサラとした印象があり、濃厚なラブシーンは皆無と言っていい。あくまで、2人の恋愛模様を縦軸に、地域コミュニティとの交流を横軸として編み込んだタペストリーのような肌触りの映画だ。

カップル役の2人も宮沢氷魚は”塩顔男子令和代表”なる透明感。藤原季節は『アイネクライネナハトムジーク』に続く今泉組登板。クランクイン前より、白川町のロッジで同居したという逸話からも、リラックスした雰囲気がスクリーンを通して伝わる。2人に主役の気負いは感じられなかった。今泉監督の演出法が奏功しているのだろう。
LGBTQ=社会問題!と短絡的に直結しない話法は新たな方向性を示しているかもしれない。(幸)


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映画『チョコレートドーナツ』を彷彿させる内容で、ゲイのカップルが子育てすることを世間はすぐには受け入れられません。しかし、子どもの何気ない一言が周囲の目を変えます。主語は複数よりも単数のほうが変化を受け入れやすい。1人1人と向き合っていくことが大きな変化を生み出していくのでしょう。
親権争いについては意外な結果でした。夫婦が夫婦でなくなっても、互いに相手を尊重する気持ちがあればこその結果だとは思いますが、それが果たして子どもにとってどうだったのか。将来的にはこの選択を子どもは感謝するような気はしますが、なかなか難しいです。(堀)


配給:ファントム・フィルム
製作/日本5.1ch/カラー/127分
©2020映画「his」製作委員会
公式サイト:https://www.phantom-film.com/his-movie/
★2020年1月24日(金)より新宿武蔵野館ほか全国ロードショー★
posted by yukie at 13:55| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月12日

おっさんずルネッサンス

2020年1月11日(土)より 名古屋 名演小劇場 ロードショー!

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おっさんずルネッサンス製作実行委員会

企画・製作・監督:髙野史枝
撮影:城間典子 
撮影協力:佐治秀保 
編集:四宮鉄男 
写真:河合隆當
タイトル文字:墨拙
主題歌:「おっさんずルネッサンス」ちんちくりん
2020年/日本映画/90分/HD/16:9/カラー
『おっさんずルネッサンス』公式HP

定年後の大府のおっさんは生き生き生きている!

名古屋市の南にある、愛知県大府市(人口9万2000人)。ここにある「石ヶ瀬会館(ミューいしがせ)」では、20年以上前から「メンズカレッジ」という男性対象の講座が開かれている。30人の講座生は、1年間一緒に料理を作り、講座や講演会に参加し、遠足に行き、活動を通じて友だちになる。卒業生は「男楽会(だんらくかい)」という自主活動グループを作り、料理技術をさらに磨いたり、様々なボランティア活動の中心になって活動を続けている。男楽会の会員は、それぞれの家庭でも習った家事の腕を生かし、料理、洗い物やアイロンかけなどに積極的に取り組むので、家族からは感謝され、孫にも教えていたりする。そして、大府市の歴史などの「ふるさとガイド」などボランティアガイドにも取り組む。街のベンチ修理に取り組む大府青春ベンチャーズなんていうのもある。子供たちへの読み聞かせ、紙芝居に挑戦する朗読の会に参加している人もいて、活動は広がっている。
メンズカレッジと男楽会の会員およそ60人が、協力して積極的に取り組むメインイベントがコロッケ作り。コロッケは石ヶ瀬コミュニティの夏まつりの模擬店で販売されるが、美味しくてすぐに売り切れる人気商品。今年も2600個のコロッケは完売。このコロッケは、なんと自分たちでジャガイモや玉ねぎを植えるところから始まる。
4月に始まったメンズカレッジでの学びも、9月には半分を終え、今年参加した受講生は、それぞれ自分たちの半年間の変化を語る。男楽会に20年近く参加している方も登場し、いろいろな人たちとの出会いが、心豊かな生活を支えていると語る。

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おっさんずルネッサンス製作実行委員会


『おっさんずルネッサンス』 髙野史枝監督インタビュー
『厨房男子』高野史枝監督インタビュー

高野さんは、シネマジャーナルに25年以上前から、原稿を寄稿している。名古屋でラジオ番組を持っていたり、グルメライターをしたりしているが、なんといっても彼女の一番の活動は、映画ライター、映画講座を持っていること。そんな彼女が最初に作った作品が『厨房男子』(2015)。これはグルメライターをしてきた彼女らしい初監督作。夫や息子、友人、友人の夫、仕事で知り合った男の人たちが料理楽しんで作り、食べるといった内容。この中に、今回の『おっさんずルネッサンス』に参加した「メンズカレッジ」と「男楽会」のメンバーもこの『厨房男子』に出てきて、その中からクローズアップされたのが今回の『おっさんずルネッサンス』。
実は私は『厨房男子』の時にスチールとして一部参加したのですが、この大府のコロッケ作りの写真を撮りに行きました。なので、登場してくるメンバーの三分の二くらいはその時に参加していた方たちでした。最初にこのコロッケ作りの現場に行った時の光景が、今でも忘れられません。部屋いっぱいの「おっさん」がたまねぎの皮をむいたり細かく切ったり、ジャガイモを蒸したりしていて壮観でした。皆さん、世間話をしながら手際よくコロッケを作っていました。そして生き生きしていました。そして何よりもおいしいコロッケができあがって、私は3,4個も食べてしまいました。こんな素敵な「おっさん」たちをぜひ観てみてください(暁)。


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2015年のコロッケ作りで(撮影 宮崎暁美)
 
製作:「おっさんずルネッサンス製作実行委員会」
製作協力:NPО法人ミューぷらん・おおぶ 石ヶ瀬会館(ミューいしがせ)
日本福祉大学 JAあぐりタウンげんきの郷 国立長寿医療研究センター
出演:「メンズカレッジ」「男楽会」「男性の生活自立のための講座」「楽農クラブ」ほか、大府市民のみなさん 、岡村秀人 (大府市長)、遠藤英俊 (国立長寿医療研究センター・老年内科部長) 束村博子 (名古屋大学教授)


posted by akemi at 20:47| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月11日

インディペンデントリビング

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監督:田中悠輝
プロデューサー:鎌仲ひとみ
撮影:辻井潔 田中悠輝 岩田まき子 小角元哉 マット・フィールド
構成・編集:辻井潔
音楽:ガナリヤ サイレントニクス Cloud Nine(9)

物語の舞台は大阪にある自立生活センター。ここは障害当事者が運営をし、日常的に手助けを必要とする人が、一人で暮らせるよう支援をしている。先天的なものだけでなく、病気や事故などにより様々な障害を抱えながら、家族の元や施設ではなく、自立生活を希望する人たち。自由と引き換えに、リスクや責任を負うことになる自立生活は、彼らにとってまさに“命がけ”のチャレンジ。家族との衝突、介助者とのコミュニケーションなど課題も多く、時に失敗することもある。しかし、自ら決断し、行動することで彼らはささやかに、確実に変化をしていく。

自立生活センターとは?
重度の障害があっても地域で自立して生活ができるように、必要なサービスを提供する事業体であり、同時に障害者の権利の獲得を求める運動体である。センターは障害当事者により運営され、身体障害に限らず、知的、精神の障害者のサポートもしている。1972年、アメリカ・カリフォルニア州に世界初の自立生活センターが誕生。1986年に日本でも初めての自立生活センターが生まれた。2019年現在、全国に121の自立生活センターがある。
(公式サイトより転載)

2018年に大泉洋主演で『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』という作品がありました。筋ジストロフィーに罹った鹿野靖明さんがボランティアの支えを受けながら、自らの夢や欲に素直に生き、皆に愛され、またボランティアも彼を支えることで自らの生きる姿勢を見つけていく姿を描いた人間ドラマです。この作品に近いのかなと思いながら試写を見ましたが、ちょっと違っていました。
日常的に介助を必要とする障碍者が、自らが自立して地域で生活するだけでなく、自分以外の障碍者が自立した生活を送れるよう、組織を作って積極的に活動していたのです。
登場人物の1人、渕上さんが終盤に語った「この仕事をやるために頸損になったんだと今は思える」という言葉に驚くとともに、自分の力で生きている人の力強さを感じました。
障害を持っていても自立した生活を送ることができる。この作品を見ることで、「介助は家族がするもの」という固定概念が変わっていくのではないかと思います。(堀)


2019年/日本/カラー/98分
配給:ぶんぶんフィルムズ
(C) ぶんぶんフィルムズ
公式サイト:https://bunbunfilms.com/filmil/
★2020年1月11日(土)より、大阪・第七藝術劇場にて先行上映。2020年春、東京・ユーロスペースほか全国順次公開
posted by ほりきみき at 10:38| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月07日

東京パラリンピック 愛と栄光の祭典

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監督・脚本・撮影:渡辺公夫
音楽:團伊玖磨
製作:上原明
解説:宇野重吉

「パラリンピック」という名称が初めて使われた、1964年の東京パラリンピック大会の模様を収めた記録映画。1964年、東京オリンピックが終わり、街が落ち着きを取り戻したはじめたころ、「国際身体障害者スポーツ大会」が開幕する。この大会の第1部は、下半身麻痺のため車椅子で生活する競技者を対象にしたもので、これが「東京パラリンピック」の愛称で呼ばれる。大会開催にあわせて集められた日本人の参加者たちが、海外の選手たちとの交流を通じて、競技経験や社会保障制度の違いを見せ付けられながらも、スポーツによって社会復帰への意識や希望を強めていく様子が映し出されていく。1965年に製作・公開。2020年東京オリンピックおよびパラリンピックの開催を控えた19年、デジタル修復版が劇場公開。

1964年の東京オリンピックが閉幕した後、車椅子生活を送る下半身まひの競技者を対象にした「国際身体障がい者スポーツ大会」が開催される。後にパラリンピックという愛称で呼ばれることになるこの大会に参加するため、更生指導所では病気や交通事故などにより車椅子を使う人々がスポーツに励んでいた。開催が近づき、彼らは世界各国から集まった同じ境遇の選手たちと交流を重ねる。

浅薄にも1964年の東京オリンピックで、”パラリンピック”という名称が初めて使われたことを知らなかった。オリンピックと相次いで開催されたのも東京が初なのだ。障害者スポーツの黎明期を映し出した記録映画が劇場公開されるのは、2020年開催の東京パラリンピックを前に貴重な機会と言える。

映画は東京オリンピックの看板や垂れ幕、万国旗が引き下ろされる場面から始まる。華やかな祭典の残響が鳴り響き、暫し静寂の後で広がるタイトルバック…。パラリンピックがひっそりと開催された様子を暗喩する見事な幕開けだ。
’60年代当時は戦争で負傷した人々がおり、労働災害、交通事故による怪我人が多発した時代だった。中でも脊髄損傷患者のように意識は清明でも下半身が不自由になった人たちのバランス回復に、とスポーツが奨励されるようになった。患者の自信や誇りの回復、失われたものより残った上半身を活かそうという発想だ。
因みに、パラリンピックとは「パラプレジア(下半身不随)」とオリンピックをかけた造語である。

様々な症例が示される。結婚式直前に駅の階段で男性とぶつかり、転落して下半身不随になった若い女性。結婚は自ら解消したという。戦争時、気付いたら米国の野戦病院にいたと語る男性。産褥熱で下半身不随となるも、子どもの笑い声が聞きたくて訓練を始めた母親。彼らが明るい笑顔で槍投げ、卓球、アーチェリーに励む様子は胸を熱くする。
この母親と、競技を応援する子どもたちの心配気な、時に喜ぶ表情が繰り返しアップで映し出されるのは、脚本・撮影・編集も兼ねた監督の意図が反映しているのだろう。

初めて治療にスポーツを取り入れた英国の病院で脊髄損傷センター所長を務めるルードヴィッヒ・グッドマン博士も登場する。最初は英国人だけの競技会だったが、’52年から国際的に開催され、12年後の東京パラリンピック。主催者たちの慧眼が分かる逸話だ。開催は決まったものの資金難のため歌声喫茶で募金活動をしていたとは涙ぐましい奮闘ぶりが伝わる。

当時の皇太子、皇太子妃(美しい!)臨席の開会式では、車椅子の選手たちと握手し、気さくに話しかけるご夫妻印象的だ。
土埃のグラウンド、バリアフリー設備が整備されない中、人力で選手たちを抱きかかえるボランティア。割烹着姿で掃除する婦人会、宿舎で歌いながら酒宴を囲む明るい外国人選手団。彼らと交流し、海外との社会福祉制度の違いを痛感したと語る日本選手。
多角的な視点から、映画は当時の在りのままの大会を描写する。

競技が始まると、選手たちは国を背負っている意識がないせいか、失敗してもず楽しげだ。出場できたこと自体が嬉しくて堪らないのだろう。気負いのない姿勢に和む。多くの勇気と感動を与えてくれる必見の価値を有すドキュメンタリーだ。(幸)


製作国:日本
配給:KADOKAWA
日本初公開:1965年5月15日
白黒/モノラルリンク/63分
公式サイト:http://cinemakadokawa.jp/tokyopara1964
/2020年1月17日(金)より ユナイデットシネマ豊洲にて公開★
posted by yukie at 12:54| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする