2026年01月18日

黒の牛

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(C)NIKO NIKO FILM / MOOLIN FILMS / CINEMA INUTILE / CINERIC CREATIVE / FOURIER FILMS

監督・脚本・編集:蔦哲一朗
プロデューサー:市山尚三、エリック・ニアリ、黄インイク、アレックス・ロー
共同プロデューサー:饒 紫娟
撮影監督:青木穣
脚本:久保寺晃一、上田真之、熊野桂太
美術:部谷京子
衣装:大塚満
録音:岩間翼、大町響槻
サウンドデザイン:周震、松野泉
音楽:坂本龍一
出演:リー・カンション、ふくよ(牛)、田中泯、須森隆文、ケイタケイ

今は昔、急速に変わりゆく時代。住む家を失い、放浪の旅を続けていた狩猟民の男は、ひとり暮らす老婆の家に辿り着く。老婆と暮らすうちに、農耕民族としての営みを少しずつ身につけていく。老婆が亡くなり、ほどなく役人が現れ、年貢ではなく租税を納めよと命じられ、男は荷物をまとめ家を出る。
ある泉のほとりで神々しい黒い牛に出会う。男は抵抗する牛を力ずくで老婆の家に連れ帰り、共に暮らしはじめる。生きるために大地を耕しはじめた男と牛だったが、自然の猛威の前に、息を合わせることができない。ある日、禅僧と出会い、牛を預けてみないかと提案され、山向こうの村に牛を貸し出す・・・

このあとの物語が、なんとも悲しいのですが、それも人生。
台湾の名優リー・カンションが、黙々と人生をおくる男を体現しています。
蔦哲一朗監督が、フィルムにこだわって8年の歳月をかけて作り上げた圧倒的な映像美。モノクロの70㎜は規格品がないため諦めて36mmで撮ったのですが、最後の数分、カラー部分は70㎜(正確には68㎜)。ぜひ大きなスクリーンで観てほしい1作です。

スペシャルアドバイザーとして、アミール・ナデリのお名前があって、蔦監督にお伺いしたところ、2週間、編集に同席いただいたとのこと。具体的にどんなアドバイスがあったかは不明ですが、ナデリ監督健在とちょっと嬉しくなりました。(咲)


★12月14日、リー・カンション、田中 泯、蔦哲一朗監督の登壇したイベントがおこなわれました。
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牛嶋神社で『黒の牛』スペシャルイベント (咲)
http://cinemajournal.seesaa.net/article/519513878.html


★映画『黒の牛』特別展覧 牛嶋神社
【期間】2025年11月7日(金) ~ 2026年2月28日(土)
【場所】牛嶋神社・神楽殿(東京都墨田区向島1丁目4-5)
【料金】無料
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境内の神楽殿に特設された大型LEDモニターに、今回限定の「黒の牛」アート版映像が上映されています。
【特設サイト】https://alfazbetmovie.com/kuronoushi/installatio

十牛図とは
禅宗の修行過程を象徴的に描いた十枚の絵と、その詩文・解説からなる一連の図像である。牛は「心」や「真理」、あるいは「仏性」を象徴し、それを探し、捕まえ、飼いならし、そして超越していく修行者の精神的な歩みが、十段階に分けて表現されている。南宋時代の禅僧・廓庵(かくあん)禅師によるものが最も知られ、後に多くの寺院や画家により描かれてきた。十牛図は単なる修行の比喩にとどまらず、人間の内的成長と悟りの普遍的な道程を示すものとして、今日でも深い意味を持ち続けている。
―  松山大耕(妙心寺退蔵院 副住職)  ★公式サイトより

2024年/日本=台湾=アメリカ/114分/シネマスコープサイズ/5.1chサラウンド/白黒&カラー
配給:alfazbet、ニコニコフィルム、ムーリンプロダクション
公式サイト:https://alfazbetmovie.com/kuronoushi/
★2026年1月23日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿K`sシネマ他 全国公開



posted by sakiko at 21:31| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヒグマ‼

2026年1月23日(金)TOHO シネマズ日比谷他全国公開 上映劇場案内 

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©2025 映画「ヒグマ!!」製作委員会

使い捨て 闇バイトVS 最強 ヒグマ!!

監督・脚本:内藤瑛亮 主題歌:「knuckle duster」the bercedes menz
企画・プロデュース:佐藤圭一朗 プロデューサー:伊藤聖 三宅亜実
音楽:有田尚史 撮影:伊集守忠 照明:金子康博 録音:高島良太
美術:小林楽子 編集:冨永圭佑
音響効果:佐藤恵太  VFX スーパーバイザー:オダイッセイ
特殊造形・メイクデザイン:百武朋
スタントコーディネーター:吉田浩之 後藤健
スタイリスト:キクチハナカ  ヘアメイク:高橋亮
助監督:中村洋介  制作主任:駒宮永恵
出演:鈴木福、円井わん、岩永丞威、上村侑、住川龍珠、占部房子、清水伸 、宇梶剛士

—生きて帰れたら全部話します。—

18歳の小山内が大学の合格を知った日、特殊詐欺の被害に遭い多額の借金を背負った父親が自殺。進学の機会は断たれ、金策に走る小山内が縋り付いた先は、父親を追い詰めた“闇バイト”だった…。グループ内での呼び名は「66番」。
ある日、最も高額な報酬が見込める「拉致工作」に参加した小山内だったが、そのバイトはいつの間にかターゲットである「28番」若葉桜子の殺害&遺棄までもが追加されていた。彼女も闇バイトで働いていたが、奪った宝石を持ち去った。激しい争いの果てに追い詰められた「28番」は身柄を押さえられる寸前、宝石を飲み込んでしまう。指示役から指令が来て、「28番」を拘束したまま、小山内と闇バイト仲間を乗せたワゴンは深い森の山中へ。個人情報を握られている小山内にとって殺すか、殺されるか…。
森の中まで運び、いよいよ殺害しようとしたその時‼ 前代未聞、大きなヒグマが襲ってきた。足の大きさ19㎝の巨大ヒグマだった。圧倒的な殺傷力を前に闇バイト仲間の肉片が四散する中、小山内は殺すはずだった「28 番」と共闘し、危機を回避 ‼ しかし、阿鼻叫喚の光景に「28番」が吐き出した宝石を、今度はヒグマが呑み込んでしまった!?
生き残るには下山すればいい。だが、宝石があれば一度手放した未来を再び掴めるかもしれない。しかしその為には、あのヒグマを殺すしかない。謎の「闇狩猟者」神崎も巻き込み、小山内の「生存闘争」が続く。

主演は、1歳でデビューして以来、子役としてドラマ、映画など第一線で活躍をし続け、中学、高校は学業に専念、大学生になってまた活動を始めた鈴木福。主人公・小山内とバディを組む若林桜子役には、NHK連続テレビ小説「ばけばけ」にも出演、映画界でも目覚ましい活躍をしている円井わん。初のアクションシーンに挑む。謎のハンター神崎役は宇梶剛士。
監督は『先生を流産させる会』『ミスミソウ』『許された子どもたち』などの内藤瑛亮。撮影は、監督が描くオリジナルな世界をダイナミックに捉えたのは伊集守忠(『ベイビーわるきゅーれ』)。最強ヒグマをデザインしたのは、特殊造形・メイクアーティストの百武明(『ゴールデンカムイ』)。スクリーン効果を生み出すVFXスーパーバイザーはオダイッセイ(『地面師たち』)。

エンタメ性と社会性が両立するこの作品を創り上げたのは内藤瑛亮監督。去年公開される予定だったが、熊の出没騒動が多発し、被害を受けた方への影響を考え、公開が延期されての今年冬の公開になった。<闇バイトVSヒグマ>という前代未聞なシチュエーション自体は面白かったが、去年はあまりにも熊に襲われた人が多く、確かに、受け入れられない人も多いだろうという内容ではある。これまでの熊騒動の情報もいろいろ組み込まれていたけど、ヒグマに襲われるシーン、血まみれの人など、余りにリアルで怖かった。
しかし、昨今の「闇バイト」に絡めとられていく人たちの状況が描かれ、観る人に警鐘を鳴らしている。それにしても、切羽詰まった人たちが、こういう悪事に加担させられていく構図、なんとか防ぐことはできないものなのか。ここでは「自分だけで考えない」「応援してくれる人もいる」というような形で示していたけど、現実には、人に助けを求められない人がたくさんいる。人の弱みに付け込む人を撃退する方法、何かないものか(暁)。


公式サイト:https://higuma-movie.jp
2025年製作/100分/G/日本
製作幹事:NAKACHIKA PICTURES VAP
制作プロダクション:Lat-Lon
配給:NAKACHIKA PICTURES
posted by akemi at 21:11| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

終点のあの子

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(C)2026「終点のあの子」製作委員会

監督・脚本:吉田浩太
原作:柚木麻子『終点のあの子』(文春文庫)
出演:當真あみ、中島セナ、平澤宏々路、南琴奈、新原泰佑、小西桜子、野村麻純、今森茉耶、陣野小和、深川麻衣、石田ひかり

私立女子高校の入学式。中等部から進学した希代子と奈津子は、通学の途中で青い服を着た見知らぬ女の子から声をかけられた。 高校から外部生として入学してきた朱里だった。父は有名カメラマン、海外で暮らしてきた朱里を希代子は気になって仕方がない。 朱里は学校では浮いた存在でありつつも、羨望の眼差しで見られていた。希代子は朱里と一緒に共に時間を過ごすような仲になり、「親密な関係」になったと思っていた矢先、希代子は朱里の日記帳を見つける・・・。

中等部時代から親しかった希代子と奈津子ですが、希代子が帰国子女の朱里と親しくするようになって、疎遠になってしまいます。さらに希代子は、それまで親しくしていた女の子たちからも無視されるというイジメにあってしまいます。女子高校生あるあるの出来事かなと。私にとっては、高校時代はあまりに遠い昔になってしまいましたが、それでも、高校入学した時に隣の席という縁で仲良くなったSさんとは、今も親交が続いています。思春期の友達は、一生の宝物だと思います。この物語の希代子と奈津子と朱里にも、きっとそんな未来があるでしょう。
文化祭で、希代子の提案で「マリーアントワネットカフェ」を催すのですが、これも高校時代を思い出す懐かしい場面でした。皆で協力して何かを成し遂げたという記憶。
希代子は、下北沢の駅から、学校に行く時の鈍行ではなくて、時々ふっと急行に乗って、終点の片瀬江ノ島にいきます。海辺を裸足で歩く希代子。こんな風に学校をさぼったことはなかったけれど、やってみたかったなぁ~ (咲)


2026年/日本/125分/G
配給協力:SPOTTED PRODUCTIONS
製作・配給:グラスゴー15
公式サイト:https://endof-theline.com/
★2026年1月23日よりテアトル新宿ほか全国公開



posted by sakiko at 16:42| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年01月11日

万事快調 オール・グリーンズ

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監督・脚本:児山隆
原作:波木銅「万事快調〈オール・グリーンズ〉」(文春文庫)
主題歌:OCHAN
出演:南沙良(朴秀美)、出口夏希(矢口美流紅)、吉田美月喜(岩隈真子)、羽村仁成(藤木)、黒崎煌代(ジャッキー)、金子大地(佐藤)

田舎の工業高校に通う女子高生朴秀美は家にも学校にも居場所がない。鬱屈から抜け出せるのは、ラップをしている時だけ。矢口美流紅(やぐちみるく)は上位スクールカーストに属しているが、実は家庭に問題を抱えている。地元のラッパーの佐藤の家を訪ねた秀美は、豹変した佐藤から逃げ出すときにあるモノを手に入れた。金儲けにつながると判断した矢口と岩隈真子に声をかけた。一攫千金を狙い、こんな町から出ていくのだ!3人は園芸同好会「オール・グリーンズ」を結成し、岩隈の後輩藤木を仲間に引き込んで課外活動を始めた。

3人の女子高生が手を染める禁断の課外活動が何かは、HPでも伏字ですが、すぐに明らかになります。
原作は2021年の第28回松本清張賞を受賞しました。著者の波木銅氏は大学在学中の受賞で話題になり、作家デビューしました。HPから試し読みができます。社会問題がつまっているのでもっと重い話かと思えば、軽くて明るいスピーディな文章です。児山監督はエピソードや登場人物を整理して、会話を生かして2時間以内にまとめました。最近の子どもたちは話し言葉に男女差ないのね、と娘のいないおばちゃんは驚きました。
メインの個性的な3人は初顔合わせですが、女子高生のくっつき過ぎず、離れすぎず、友情が育っていくさまを生き生きと見せてくれています。(白)


2026年/日本/カラー/119分
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
(C)2026「万事快調」製作委員会
https://www.culture-pub.jp/allgreens/
★2026年1月16日(金)全国ロードショー

posted by shiraishi at 15:46| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年01月04日

小屋番 八ヶ岳に生きる

1⽉9⽇(⾦)より、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開
劇場情報 https://theaters.jp/29305

小屋番 八ヶ岳に生きる

“山”そして“命”を知る小屋番たちの言葉が、いまを生きるわたしたちの心をほどいていく

監督・撮影・MA:深澤慎也(TBS ACT)
企画・プロデューサー:永⼭由紀⼦
出演:菊池哲男(⼭岳写真家)
ナレーション:東野幸治 ⼀双⿇希
エグゼクティブプロデューサー:津村有紀
総合プロデューサー:須永⿇由 ⼩池 博
協⼒プロデューサー:⽯⼭成⼈ 塩沢葉⼦ 和⽥圭介
進⾏プロデューサー:鈴⽊秀明 尾⼭優恵

“コヤガタケ”と呼ばれるほど山小屋が多く存在する八ヶ岳。そんな八ヶ岳を山岳写真家菊池哲男と巡る。山小屋を経営している人、そして山小屋に勤める人たちを「小屋番」というが、さまざまな想いを抱えながら山小屋や山を守っている。登山を楽しむ人々を支え、時には死とも遭遇する小屋番という仕事。彼らが自然と真正面から向き合う過酷な日常を選んだ理由とは? 彼らの仕事に迫る。水の確保、自家発電でしか電気を得られないなど、麓で暮らすのとは違いの不便な生活だけど、便利だけど、せわしない情報社会や社会生活に疲れている現代を生きる人たちに対して、「暮らしの在り方」さらには「人生の在り方」への新たな視点も提示している。

公式HPより
ナレーションを務めるのはお笑い芸人東野幸治。庄司智春(品川庄司)、木村卓寛(天津)らと<東野登山隊>としてガチ登山に挑戦していることでも知られる。そして日頃から数多くの登山に挑戦し『小屋番 KOYABAN〜八ヶ岳に生きる〜』でも声を吹き込んだ一双麻希が続投をしている。監督は、連続ドラマや報道特番のMAミキサーとして活動するかたわら、コロナ禍を機に山小屋支援のため、山の美しさや登山の魅力を動画などで届けてきたTokyo Climb代表・深澤慎也。企画・プロデュースを、多くの情報番組やドラマ制作に携わってきた永山由紀子が担当している。

TBSドキュメンタリー映画祭2025年にて上映された「小屋番 KOYABAN 八ヶ岳に生きる」をもとに、四季折々の自然をとらえた新たな映像やインタビューを加えて再編集を施し、劇場版として公開。

菊池哲男(山岳写真家)
1961年、東京生まれ。立教大学理学部物理学科卒。山岳写真家として様々な山岳・カメラ誌やカレンダー、ポスターなどに作品を発表。主な写真集に『白馬岳 自然の息吹き』 、『アルプス星夜』、『鹿島槍・五竜岳 -天と地の間に-』(共に山と溪谷社)、『山の星月夜 -眠らない日本アルプス-』(小学館)ほか。
2007年、長野県白馬村和田野の森に菊池哲男山岳フォトアートギャラリーがオープン。フランスのアウトドアブランド「ミレー」のアンバサダー。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員、日本写真協会(PSJ)会員。

監督・撮影・MA: 深澤慎也(TBS ACT)
認定NPO法人チーム・ユニコン理事 動画制作チームTokyo Climb代表
2004年専門学校卒業後、約20年に渡って主にTBSの連続ドラマ、報道特番のMAミキサーとして番組制作に携わる。2018年の西日本豪雨を機に、所属するNPOの活動で災害支援を行った際に現地で活躍する「プロボノ」に興味を持ち、2020年から世界的なパンデミックで営業自粛を余儀なくされた山小屋支援をスタート。本業の傍ら、動画制作チームTokyo Climbのプロボノ活動の一環として「山小屋動画」の制作を行なっている。現在は、東京からもアクセスしやすい八ヶ岳エリアの山小屋のPV動画を制作中。

プロデューサー: 永山由紀子
1989年東京放送(現TBSテレビ)入社。情報番組やドラマのディレクター・プロデューサーに従事し、「筑紫哲也のNEWS23」「はなまるマーケット」「サマーレスキュー〜天空の診療所〜」「同窓生〜人は三度恋をする」など、多数の番組に携わる。現在はドラマ部マネジメント

かつて山屋だった私にとっては、とても懐かしく、また、最近の山小屋の様子もわかったし、小屋番の人たちの働く姿を見ることができて、とてもうれしかったです。救助活動や、新しいことに挑戦する山小屋の方たちのことを知り、とても心強く思いました。山小屋への荷揚げの大変さは今も昔も変わらないですね。登山道の整備や、鹿による食害を防ぐ対策が描かれていましたが、かつては野生の鹿をこの山域で見ることはなかったので、今は相当増えているのだなと思いました。山での救助活動や、駒草の保護・育成など、大変さが伝わってきます。それに山岳医療に取り組んでいる赤岳鉱泉山岳診療所の話も出てきました。いろいろな挑戦をしています。それにしても山小屋の食事は格段によくなっているのですね。かつて、山小屋の食事はカレーが多かったですが、ステーキにはびっくりしました。
1970年に、北アルプス表銀座コースに行ったことがきっかけで山にハマり、その後2カ月に1回位の山行を2000年ころまで続けていました。八ヶ岳にも何回か登り、八ヶ岳連峰の山々は8割くらいは登ったかと思います。でもはるか昔のことなので、すっかり忘れていました。ここに出てきた山小屋も5か所くらいは行ったことがあります。でも蓼科山はいつも眺めるだけで、登ったことがないかもしれません。この作品を観て、とても残念に思いました。もう山へは登れないので。
私は、南八より北八の方が好きで、白駒池あたりは何回か行きましたし、一番行ったのは縞枯山でした。冬の縞枯が好きで、たぶん10回くらいは行ったと思います。いつも縞枯山荘に泊まっていました。
そして、1980年頃から約5年、白馬村の山麓にある会社の寮で働きながら鹿島槍ヶ岳という山の写真を撮っていました。菊池哲男さんの写真ギャラリーのそばにある山荘で働いていました(東急ホテルの奥にありました)。その頃はこのギャラリーはまだありませんでしたが、その後、この菊池さんのギャラリーには2回くらい行っています。菊池さんは八ヶ岳もたくさん撮っているのだなと、この映画で知りました(暁)。


製作︓TBS 配給︓KeyHolder Pictures 宣伝︓KICCORIT
2026 年/⽇本/85 分/5.1ch/16:9 ©TBS
公式HP:https://koyaban.com/
posted by akemi at 21:01| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする