2026年02月26日
Shiva Baby シヴァ・ベイビー 原題:Shiva Baby
監督・脚本:エマ・セリグマン
製作:エマ・セリグマン、リジー・シャピロ、ケイティ・シラー、キーラン・アルトマン
撮影監督:マリア・ルーシェ
編集:ハンナ・パーク
プロダクション・デザイン:シャイアン・フォード
音楽:アリエル・マルクス
出演:レイチェル・セノット、モリー・ゴード、ダニー・デフェラーリ、ダイアナ・アグロン、ポリー・ドレイパー、フレッド・メラメッドほか衣装デザイン:ミシェル・J・リー
大学の卒業を目前に控えたダニエル。ある日、誰が亡くなったのかも知らされないまま、両親に連れられて故人の自宅でのシヴァ(お葬式)に参列する。その場に居合わせた幼馴染で元カノのマヤがロースクール(法科大学院)に合格したことで賞賛を受ける一方、ダニエルはパッとしない進路や容姿の変化について親類縁者たちから不躾に詮索され、次第に身の置き所を失っていく。そんな中、数時間前に会っていた“パパ活”相手のマックスが、容姿端麗な実業家の妻・キムと泣き叫ぶ赤ん坊を連れて現れる。うろたえるダニエル。さまざまなプレッシャーが限界に達したダニエルの混乱は、自らの手にも負えない事態を招くことになる・・・。
「シヴァ」とは、ユダヤ教徒が親族を亡くしたときに行う7日間の喪の期間のこと。ユダヤならではの儀式を垣間見れると楽しみにしていたら、なんだか立食パーティーのような雰囲気。エマ・セリグマン監督が、閉鎖的なユダヤ人コミュニティで育ち、何度もシヴァに参列したことがあって、それが、誰かが亡くなったばかりだというのに、ベーグルを食べながら、不平を言ったり、子ども自慢をしたり、個人的な境界を超える質問をしたりという場だったという経験から、「大人になる物語」の舞台にぴったりだと思ったとのこと。
そして、パパ活する女の子のことを、シュガーベイビーというのだそう。
有能な幼馴染と比較され、相手にしたばかりの男と出くわし、混乱するダニエルですが、自分は自分という潔さも感じさせられました。(咲)
2020年/アメリカ、カナダ/英語/78分/G
字幕翻訳:内海千広
配給:SUNDAE
公式サイト:https://sundae-films.com/shiva-baby/
★2026年2月27日(金) 新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開
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