2026年01月29日
鬼胎(クィテ) 黒い修道女 原題:검은 수녀들 英題:DARK NUNS
監督:クォン・ヒョクチュ
脚本:キム・ウジン、オ・ヒョジン
撮影:チェ・チャンミン
音楽:キム・テソン
出演:ソン・ヘギョ、チョン・ヨビン、イ・ジヌク、ムン・ウジン
その祈りがもたらすのは、救いか、破滅か──
原因不明の激しい発作に苦しむ少年ヒジュン(ムン・ウジン)。“黒い修道女”と呼ばれるシスター・ユニア(ソン・ヘギョ)は、彼の症状が凶悪な“十二悪魔”の仕業だと主張し、悪魔祓いの実施を求める。しかし担当医のパク神父(イ・ジヌク)は「悪魔の憑依など存在せず、複数の精神疾患が重なったものにすぎない」と一蹴する。薬物治療も心理療法も効果を示さないまま、ヒジュンの症状は日に日に悪化。追い詰められたユニアは、自ら悪魔祓いの儀式を行う決断を下す。しかし、叙階を受けていない修道女による儀式は、教義が厳しく禁じる“信仰の禁忌”。それでも彼を救うため、ユニアはパク神父の弟子ミカエラ修道女(チョン・ヨビン)を巻き込んで禁断の儀式へ踏み出すことに。その瞬間から、二人の周囲でも“説明のつかない何か”が静かに蠢き始める──。
日本人にとっては、あまり馴染のないキリスト教文化ですが、クリスチャンが国民の4分の1の韓国では、こうしたキリスト教を背景にしたオカルト映画も普通に受け入れられるのでしょうか。 ソン・ヘギョ演じる黒い修道女が可憐で素敵です。イ・ジヌク演じるイタリア語を駆使するパク神父も、誠実な雰囲気。冒頭で出てくる神父役のホ・ジュノや、最後の方で出てくる神父役のカン・ドンウォンと、出演者も豪華。
おどろおどろらしさよりも、厳かな悪魔祓いの儀式に見入りました。(咲)
2025年/韓国/115分/5.1ch/ヨーロピアンビスタ
配給:クロックワークス
公式サイト:https://klockworx.com/movies/gwitae/
★2026年1月30日(金)よりシネマート新宿ほか全国公開
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