2026年01月15日

チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン 原題:Chack Berry BROWN EYED HANDSOME MAN

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©2020 CB, Doc. LLC.

2026年チャック・べリー生誕100周年記念公開

2026年生誕100周年を迎える「ロックの創始者」チャック・ベリー(1926~2017)は、人種や世代の壁を越え、後続のアーティストと文化・社会に影響を及ぼした圧倒的な存在でした。
彼へのトリビュートとして、PBS(アメリカ公共放送)のために制作された本作。
チャック・ベリー自身の演奏と共に、彼が影響を与えた多くのロックのレジェンドたち、ビートルス、ローリング・ストーンズ、ジミ・ヘンドリックス、キース・リチャーズ、ミック・ジャガー、ポール・マッカートニー、ブルース・スプリングティーン等による貴重な映像を集めています。
ナレーションは、名優ダニー・クローヴァー。

1955年、チャック・ベリーは「メイベリン」 で大成功を収めたのですが、ラジオDJたちがベリーが黒人であることに気づくまでは、白人ばかりのラジオ局で流されていました。黒人とわかり、はずされ、ティーンエイジャーの少女たちが、再びベリーをラジオで流すよう要求し、復活。
当時のアメリカでは、黒人アーティストが、主流のラジオや白人観客の前で演奏することは困難でしたが、チャック・ベリーは人種の壁を超えて人気を博した初の黒人ロックンローラー。彼の成功は、後続の黒人アーティストの道を切り開くことにもつながったとのこと。

「ジョニー・B.グッド」は、私にとってはビートルズが歌っているのを聞いて、馴染みのあった曲ですが、多くのアーティストがカバーしていて、もとはチャック・ベリーが作詞作曲したものだと、今さらながら知りました。
「ジョニー・B・グッド」は、1977年NASAのボイジャー宇宙探査機に搭載されたゴールデンレコードに収録されたとのこと。まさに、名曲。(咲)


2020年/アメリカ/英語/55分/16:9/5.1ch
字幕:福永詩乃
配給:オンリー・ハーツ
公式サイト:http://chuck.onlyhearts,co,jp
★2026年1月16日(金)角川シネマ有楽町、UPLINK吉祥寺、新宿K’s cinema(1/17より) 他全国公開



posted by sakiko at 10:12| Comment(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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