監督:ファン・ビョングク
出演:カン・ハヌル(「イカゲーム」『ラブリセット 30日後、離婚します』『空と風と星の詩人 〜尹東柱の生涯〜』)、ユ・ヘジン(『破墓 パミョ』『タクシー運転手 約束は海を越えて』)、パク・ヘジュン(「夫婦の世界」『ソウルの春』)
“ヤダン”とは、麻薬犯罪者から情報を引き出し、検察や警察に提供して司法取引を操る、闇のブローカー。
国家権力と裏社会の境界で暗躍する韓国に実在する存在。
イ・ガンス(カン・ハヌル)は、捜査当局へ情報を流す韓国麻薬界のキープレイヤー。冤罪で服役中に、検事ク・グァニ(ユ・ヘジン)から“ヤダン”の役割を持ちかけられ、麻薬犯と組織を密告することで減刑を約束される。ある日、次期大統領候補の息子チョ・フンが絡む麻薬事件に巻き込まれる。“ヤダン”イ・ガンスと検事ク・グァニの裏取引は、執念深い捜査で麻薬捜査界の“皇帝”と呼ばれるオ・サンジェも絡み、最悪の事態へと転がり落ちていく・・・
『空と風と星の詩人 〜尹東柱の生涯〜』の尹東柱や、ドラマ「未生~ミセン~」のチャン・ベッキ役など、穏やかな人物が似合うカン・ハヌルが、本作では、裏社会で暗躍するあくどい役柄。
ユ・ヘジンも、ぎらぎらと権力志向の強い悪徳検事ですが、『マイ・スイート・ハニー』での、女性に奥手のはにかみ屋と対照的でした。さらに、執念深い捜査で恐れられている麻薬捜査官役のパク・ヘジュンは、ドラマ「夫婦の世界」で、ヘタレな浮気夫のイメージでしたが、それぞれにがらっと違う強くて悪い男を演じていて、さすが役者だなぁ~と唸りました。(咲)
★公開初日1月9日(金)新宿バルト9で舞台挨拶が行われました。
映画『YADANG/ヤダン』公開記念来日舞台挨拶 観客にたっぷり寄り添ったイベントでした(咲)
http://cineja-film-report.seesaa.net/article/519706711.html?1768114752
Facebookのアルバム 映画『YADANG/ヤダン』公開記念来日舞台挨拶
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1473867101407537&type=3
2025年/韓国/123分/スコープ/カラー/5.1ch/R15
字幕翻訳: 福留友子
配給:ショウゲート
公式サイト:https://yadang.jp/
★2026年1月9日(金)より、新宿バルト9ほか全国公開


