2026年01月04日

韓国ミュージカル ON SCREEN「笑う男」

warauotoko.jpg

原作:ヴィクトル・ユゴー
脚本・演出:ロバート・ヨハンソン
歌詞:ジャック・マーフィー
作曲・編曲:フランク・ワイルドホーン
出演:パク・ガンヒョン(グウィンプレン)、ミン・ギョンア(デア)、ヤン・ジュンモ(ウルシュス)、シン・ヨンスク(ジョシアナ公爵)

17世紀の終盤のイングランド。子どものころ見世物として口を裂かれた少年、グウィンプレンは雪の中で死にかけている赤ん坊(のちのデア)を見つけ、近くの小屋で暮らす興行師のウルシュスと出会う。15年後、青年となり、口の傷から“笑う男”と呼ばれるグウィンプレンと盲目のデアはウルシュスのもと自身の生い立ちを芝居で演じ、有名人となっていた。ある日、彼らの興行に興味を持った貴族が訪れたことでグウィンプレンとデアの運命は大きく動き出す。

韓国ミュージカル ON SCREENの第4弾。不幸な生い立ちにも負けず、素直で優しい青年に成長したグウィンプレンと彼に助けられたデア。お涙頂戴ではなく数奇な運命に立ち向かうお芝居にして、やんやの喝采を受けるシーンが楽しいです。二人の恋とグウィンプレンの思いがけない過去がわかっていき、さまざまな感情を歌い分けるパク・ガンヒョンの歌唱力に驚嘆します。『エリザベート』でルキーニ役も担ったそうで(このシリーズではイ・ジフン)それも観てみたいです。盲目のデア役のミン・ギョンアもはなかげで美しく、グウィンプレンをいちずに思う姿がいじらしい。2時間半、少しも長く感じません。音響、画質とも良い環境の劇場でぜひお楽しみください。
第5弾は3月6日~19日『モーツアルト!』です。(白)


ソニンさんの見どころ紹介はこちら

2018年/韓国/カラー/153分
配給:ライブ・ビューイング・ジャパン
(C)2018 EMK Musical Company,All Rights Reserved
https://kmusicalonscreen.com/warauotoko/
★2025年1月9日(金)~ 1月22日(木) 2週間限定上映

posted by shiraishi at 09:33| Comment(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください