2025年12月14日

チャップリン 原題:Chaplin: Spirit of the Tramp

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(C)The Caravan Trail, A.I.E, Kwanon Films Limited, and Submarine Sublime 2024
Charlie Chaplin TM (C) Bubbles Incorporated
S

監督・脚本:カルメン・チャップリン 
出演:マイケル・チャップリン、ジェラルディン・チャップリン、ジョニー・デップ、トニー・ガトリフ、エミール・クストリッツァ、ストーケロ・ローゼンバーグ、リタ・カベルト、ファルキート

ロマの血を引いていることを楽しんでいたチャーリー・チャップリン

家族が語る映画の神様の素顔


ユダヤ人、共産主義者などのレッテルを貼られてきたチャップリンだが、実は自身が「ロマ(ジプシー)」の血を引いていることを誇りに思っていた。笑いや悲しみ、優しさや怒りで世界中の観客の心をつかんだ“放浪紳士チャーリー”はどこから生まれたのか。
チャップリンの足跡を辿るのは息子マイケル・チャップリン。父の名声と親の七光りという重圧に苦しんだマイケルが父子断絶を経て、その関係を見つめ直す。監督を務めたのは、孫カルメン・チャップリン。

チャップリンが、米国を追い出されたことは、知っていましたが、ロマの血を引いていることは、初めて知りました。
イギリスで、ロマの伯母のトレーラハウスで生まれたらしいですが、これは確証なし。チャップリンいわく、8分の1 ロマの血を引いているので、子どもたちは、16分の1と、言われたと、息子のマイケル・チャップリンは語っています。
チャップリン一家が米国を追い出されたのは、マイケルが6歳の時のこと。ロンドンでサヴォイホテルに泊まったのを覚えているそうで、裕福だったことがわかります。
その後、スイスに移り住みますが、両親は米国を追放されたことは何も言わなかったとのこと。家族思いのチャップリンの素顔が垣間見えるマイケルの話に、じ〜んとさせられました。それなのに、16歳の時に家を出て、それきり帰らなかったというマイケル。チャップリンは、どんな思いだったことでしょう。(咲)


2024年/スペイン・ベネルクス・イギリス・フランス/94分/カラー&モノクロ/5.1ch/1.85:1
日本語字幕:渡邉一治
配給:アンプラグド
公式サイトhttps://unpfilm.com/chaplin/
★2025年12月19日(金)から角川シネマ有楽町ほか全国順次公開




posted by sakiko at 21:19| Comment(0) | スペイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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