2025年12月08日
シャドウズ・エッジ(原題:捕風追影 英題:The Shadow's Edge)
監督・脚本:ラリー・ヤン
出演:ジャッキー・チェン(ホワン・ダージョン)、チャン・ツイフォン(ホー・チウグオ)、レオン・カーフェイ(フー・ロンション)、JUN(シャー(シーワン、シーモン)、ジュン〈SEVENTEEN〉(フーフォン)
華やかな繁華街がにぎわうマカオ。その街の裏側では、サイバー犯罪組織が銀行のシステムにやすやすと侵入し、多くの顧客が被害に遭っていた。警察はAIと監視システムを駆使して後を追うが、犯人たちのほうが何枚も上だった。翻弄されたあげく逃げられてしまう。最後の切り札として、かつて追跡班の“伝説”と呼ばれた元警察官・黄徳忠(ホワン・ダージョン)を呼び戻す。ホワンはすでに退職した身だったが、若き精鋭たちと追跡チームを組み、最新テクノロジーと監視術を駆使して犯罪組織を追う。うかびあがったのは、”影”と呼ばれる顔の見えない元暗殺者だった。
冒頭で繰り広げられる鮮やかなサイバー犯罪と、超スピードで次々と変装しながら逃走するチームプレイにくぎ付けになりました。頭脳戦で接触もなく、警察が完敗するというのになんとも爽快感があります。
ジャッキー・チェンが追うホワン、レオン・カーフェイがと追われる”影”を演じます。二人の競演は『THE MYTH/神話』(2005/スタンリー・トン監督)以来。共に香港映画界を牽引してきたベテラン俳優です。今もこうして現役なのが嬉しいです。
若者たちの一人ホー・チウグオは、ホワンが若いころの相棒だった先輩の娘。捜査中にホワンのミスから殉職していました。そんな背景も小出しにしながら、スリル満点の追跡劇を見せていきます。ホー・チウグオ役のチャン・ツイフォンは『唐山大地震』の子役で注目されました。ちょっと寂しげな顔立ちで、11月に公開した『フライト・フォース 極限空域』でアンディ・ラウの娘役でした。
家族の情も描きつつ、みなさん期待のアクションも後半にたっぷりあります。お楽しみに。(白)
2025年/香港・中国/カラー/141分
配給:クロックワークス
(C)2025 IQIYI PICTURES (BEIJING) CO., LTD. BEIJING ALIBABA PICTURES CULTURE CO., LTD. BEIJING HAIRUN PICTURES CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED
https://klockworx-asia.com/shadowsedge/
★2025年12月12日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー
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