2025年10月05日
ヒポクラテスの盲点
監督・編集:大西 隼
出演:福島雅典(京都大学名誉教授)、藤沢明徳(ほんべつ循環器内科クリニック理事長)、児玉慎一郎(医療法人社団それいゆ会理事長)、虻江誠、上島有加里、上田潤、大脇幸志郎、宜保美紀、新田剛、森内浩幸、楊井人文
新型コロナワクチン、あなたは次も打ちますか?
新型コロナウイルス感染症が広がり、政府が初の緊急事態宣言を出してから 5 年強。今や、街には外国人観光客が溢れ、すっかり日常を取り戻している。
しかし、今となって様々な情報が報道され始めているのが、従来のワクチンとは根本的に異なる新技術で開発された新型コロナワクチン(mRNA遺伝子製剤)による後遺症被害の問題だ。全国民の 8 割以上の接種率となった日本だが、コロナワクチン接種後の不審な死や後遺症については、表立って報道されて来なかった。本作は、この様な事実を目の当たりにし、「何が起きているのか」を明らかにしようと立ち上がった医師や研究者たちの証言集。
緊急事態宣言が解けても、外出時のマスク着用、手指の消毒、検温、飛沫防止パーテーション等々、思い返せば、異常なほどにそれらのことが強要されました。今となっては、あのコロナ禍とは何だったのだろうと思います。
それでも、コロナに感染しては死に至るかもしれないという恐怖に、ワクチン接種に大勢の人たちが足を運んだのだと思います。私は、若い時に、何かの予防接種で後遺症に苦しんだことがあって、コロナのワクチンも受けませんでした。周囲の人から、なぜ受けないと非国民のように言われても、決して動じることはありませんでした。そうこうする内に、ワクチン接種後に亡くなった人がいるらしいという噂が耳に入ってきました。この映画で、かなりの方が接種後に亡くなられたり、後遺症で苦しんでいらっしゃることを知りました。表で報道されることがないのは、やはり不都合な真実なのでしょう。そんな中で勇気ある発言をする医師や研究者の方に敬意を表したいと思います。(咲)
2025年/日本/ステレオ/16:9
制作・配給:テレビマンユニオン
公式サイト:https://hippocrates-movie.jp/
★2025年10月10日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開
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