2025年07月20日
三日葬/サミルチャン 原題:三日間 사흘 英題:DEVILS STAY
監督・脚本:ヒョン・ムンソプ
出演:パク・シニャン(『結界の男』)、イ・ミンギ(『デシベル』)、イ・レ(『新感線半島 ファイナル・ステージ』)、キム・ギチョン(『7番房の奇跡』)、ユン・ジョンソク(『声/姿なき犯罪者』)
高名な心臓外科医チャ・スンド(パク・シニャン)は、心臓疾患を抱える最愛の娘ソミ(イ・レ)に自らの手で移植手術を行う。しかし無事成功したはずの手術直後から、ソミはまるでなにかに取り憑かれたかのように異常な行動を始め、途方に暮れた一家は藁にもすがる思いでパン神父(イ・ミンギ)による悪魔祓いに望みを託す。そして壮絶な儀式の末ソミは一時的に正気を取り戻すが、そのまま帰らぬ人となる。やがて始まった3日間にわたるソミの葬儀。それはスンドにとって<死>よりも恐ろしい、悪夢の始まりだった。
パク・シニャンの映画出演は、『結界の男』〈2012年〉以来、なんと11年ぶり。
「パリの恋人」(2004年)での素敵な紳士よりも、本作の心臓外科医役は、どちらかというと「銭の戦争」や「町の弁護士 チョ・ドゥルホ」での、ちょっとおちゃらけで破天荒な感じ。ホラーなのに、どこかコメデイーっぽいのは、そんなパク・シニャンのお陰?
祓魔師・パン神父役のイ・ミンギは、ドラマ「頑張れ!クムスン」で、年上の女性と恋に落ちた役が強く印象に残っていますが、本作では神妙な顔つきで使命を果たす姿がなかなかです。
本作を通じて、韓国では葬儀は通常3日間だと知りました。
1日目は訃報の連絡や葬儀の準備、2日目は通夜、3日目は告別式と埋葬。
葬儀屋が、「若いから3日葬でなく、略式葬でもいい」という言葉がありました。日本で家族葬が増えているように、韓国でも葬儀に変化がでてきているのでしょうか。(咲)
2024年/韓国/韓国語/95分/シネマスコープ/5.1ch
字幕翻訳:石井絹香
配給:クロックワークス
公式サイト:https://klockworx.com/movies/devilsstay/
★2025年7月25日(金) シネマート新宿 ほか 全国ロードショー
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください


