2025年07月07日

韓国ミュージカルON SCREEN『エリザベート』(英題:Elisabeth)

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脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
作曲・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
韓国語作詞:パク・インソン、キム・ムンジョン、クォン・ウンア 
演出:パク・ジェソク:
出演:オク・ジュヒョン(エリザベート)、イ・ヘジュン(トート)、イ・ジフン(ルキーニ)、ギル・ビョンミン(フランツ・ヨーゼフ)

煉獄に落ちたルイジ・ルキーニ。100年前にオーストリア皇妃のエリザベートを暗殺したかどで今なお審判が続いている。「彼女の望みだった」と繰り返し、証人として今もさまよい続けているハプスブルク帝国の亡霊たちを呼ぶ。
19世紀半ばへと時間が遡り、自由に育ち、乗馬や冒険を愛した少女のシシィ(エリザベート)が現れる。姉がお見合いする予定だったオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフは、シシィに惹かれて母親の期待に背く。まだ幼いシシィは申し込みを受け入れるが、自由な暮らしが終わるとは思っていなかった。彼女をいつも見つめている”死(トート)”は、将来を見通してまた逢えると囁きかける。

韓国ミュージカルの名作を映画館で堪能できるシネマシリーズ「韓国ミュージカル ON SCREEN」。日本でも高い人気を誇るグランドミュージカル5作品を2025年7月11日(金)より映画館で順次公開、最初の1本がこの『エリザベート』です。
エリザベートは皇帝に見初められ、10代で伝統と格式の宮廷に入ってしまいました。厳格な姑のゾフィーと折り合いも悪く、生まれた娘を自分の手で育てることもかないません。何よりも自由であることを大切にしたエリザべートに居心地がいいわけがありません。皇帝は皇妃を愛するのですが、彼女の望みとは違いました。「自分の主は自分」と周りのいいなりになることを拒否します。オーストリアよりもハンガリーを愛し、ウィーンに落ち着かず旅にばかり出ているため、息子のルドルフはひとりぼっちです。「そばにいて」と母を慕う歌に胸が痛みます。
少女時代から亡くなるまでをオク・ジュヒョンが演じでいます。愛らしい少女が皇妃となり、宮廷の暮らしは牢獄にも似て耐え難いものでした。その時々の想いを豊かな声量と表現で歌い上げ、観客の心を掴みます。折々に現れる”死(トート)”の妖艶な誘惑と、狂言回しとなって場をさらうルキーニのコミカルな歌。豪華な衣装や隅々まで目配りされた舞台もどうぞお楽しみに♪(白)


ソニンさんが見どころを紹介しています。こちら

以後公開になる4作品
『ファントム』 2025年9月12日(金)より公開
『マリー・アントワネット』2025年11月14日(金)より公開
『笑う男』 2026年1月9日(金)より公開
『モーツァルト!』 2026年3月6日(金)より公開
■シリーズ予告:https://youtu.be/rBW56PecitA

2022年/韓国/カラー/ビスタ/162分
配給:ライブ・ビューイング・ジャパン
©2022 EMK Musical Company, All Rights Reserved
https://kmusicalonscreen.com/
予告編はこちら
★2025年7月11日(金)~7 月24 日(木) TOHOシネマズ日比谷ほか2週間限定上映

posted by shiraishi at 22:45| Comment(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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