2025年06月07日

ラブ・イン・ザ・ビッグシティ(英題:Love in the Big City)

love in.jpg

監督:イ・オニ
原作:パク・サンヨン「大都会の愛し方」亜紀書房刊
出演:キム・ゴウン(ジェヒ)、ノ・サンヒョン(フンス)、チョン・フィ(スホ)、オ・ドンミン(ジソク)、チャン・ヘジン(フンスの母)

大学生のフンスはゲイであること隠して孤独に生きている。秘密を暴かれそうになったとき、防いでくれたのは同級生のジェヒだった。自由奔放なジェヒは、みんなから浮き気味だが、そんなことは気にしない。自分の生き方を変えるつもりもない。ジェヒは思い切りが良い姉御肌で「私がいなきゃ」とフンスを叱咤激励、互いの都合も良いことから同居を始めることになった。フンスはジェヒの影響を受け、少しずつ変わっていく。

イ・オニ監督のこれまで日本公開された作品は、監督デビュー作の『アメノナカノ青空』『女は冷たい嘘をつく』『探偵なふたり:リターンズ』など、どれも好きだったなぁと思い出します。本作がさらに加わりました。
冒頭は結婚式場で式の開始を待つ2人のやりとり。そこから遡って、お互いに心を許せるまでの紆余曲折を観ることになります。フンスの恋人や実母への告白ができるのかなどなど、行ったり来たり気がもめること。ジェヒはいわゆる可愛い子ちゃんタイプではありません。正反対といえるほど違う二人が、一番理解しあえる相手「親友」に変わっていきます。なんとも羨ましい。
キム・ゴウンさんは安藤サクラさんとよく似ていませんか?あのクシャッとした笑顔に、こちらもつられて笑顔になってしまいます。お二人とも演技巧者。どういう経緯があったのか、インスタにツーショットがありました。まるで姉妹のようです。ノ・サンヒョンはすらりとした長身、アメリカでモデルデビュー。ウェブドラマで俳優業がスタート、本作で青龍賞新人賞を受賞しています。(白)


2024年/韓国/カラー/118分
配給:日活、KDDI
(C)2024 PLUS M ENTERTAINMENT AND SHOWBOX CORP. ALL RIGHTS RESERVED.
https://loveinthebigcity.jp/
★2025年6月13日(金)全国ロードショー

posted by shiraishi at 11:21| Comment(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください