2023年04月02日

仕掛人・藤枝梅安2

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監督:河毛俊作
原作:池波正太郎
脚本:大森寿美男
撮影:南野保彦
衣装デザイン:宮本まさ江
音楽:川井憲次
出演:豊川悦司(藤枝梅安)、片岡愛之助(彦次郎)、おもん(菅野美穂)、小野了(与助)、高畑淳子(おせき)、小林薫(津山悦堂)
椎名桔平(峯山又十郎/井坂惣市)、佐藤浩市(井上半十郎)、一ノ瀬颯(いちのせはやて)

梅安と彦次郎が墓参りのため京に向かう途中、彦次郎が旅姿の武士を見とがめ血相を変える。その男は彦次郎の妻子を死に追いやった非道な仇だった。初めて仔細を聞いた梅安は、彦次郎の想いを理解するものの、その武士と彦次郎のいう男が同じとは思えない。同じ旅籠に泊まり探ってみると、松平甲斐守の家臣・峯山又十郎という男だった。梅安の恩人である津山悦堂ともつながりがある又十郎は、彦次郎の憎む男とは別人と確信する。
元締“蔓”の白子屋菊右衛門と再会した梅安は、仕掛を引き受ける。一方、すれ違った梅安に驚く浪人・井上半十郎もまた昔梅安と因縁があるのだった。

仕掛人・藤枝梅安』の続編。1のラストにちらりと登場した武士の正体と、仇と憎む彦次郎との関わりが明らかになります。
椎名桔平さんのこういう役を初めて観ました。実直な武士役はもちろんお似合い、浪人役では笑いながら悪行をなします。いやはやすごく怖い。梅安の使う鍼は見つかりにくいためなのはもちろん、死ぬときは一瞬。
”極悪人”には天誅を!と思いますが、最期を迎える悪人に池波さんがかけた温情のような気がします。池波さんの著作は数多あります。この時代劇シリーズ、ぜひ続いてほしいものです。(白)


2023年/日本/シネスコ/119分/G
配給:イオンエンターテイメント
(C)「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ42社
https://baian-movie.com/
★2023年4月7日(金)ロードショー

posted by shiraishi at 15:19| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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