2019年12月29日

エクストリーム・ジョブ   原題:極限職業   英題:Extreme Job

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監督:イ・ビョンホン(『二十歳』)
出演:リュ・スンリョン(『7番房の奇跡』『王になった男』)、イ・ハニ(『私は王である!』)、チン・ソンギュ(『犯罪都市』)、イ・ドンフィ(『ベテラン』)、コンミョン<5urprise>(「ハベクの新婦」)、シン・ハギュン、オ・ジョンセ

コ班長(リュ・スンリョン)率いる麻薬捜査班5人組。昼夜駆けずり回って容疑者を追うが検挙にいたらず、解散の危機にあった。そんな折り、国際犯罪組織のアジトを突き止め、その真向かいにあるチキン店に張り込み、24時間体制で監視を始める。チキン店が営業不振で身売りすることを知った捜査班は、店を買い取りチキン店を偽装営業しながら監視を続けることに。厨房長となったマ刑事(チン・ソンギュ)の思わぬ絶対味覚で、カルビソース味のチキンは大ヒット。紅一点のチャン刑事(イ・ハニ)はホールマネージャーとして店を切り盛りし、若手ジェフン(コンミョン)は厨房捕、尾行係ヨンホ(イ・ドンフィ)は運転手として配達係、コ班長ならぬコ店長も自ら配膳を手伝い大忙し。そんなある日、麻薬密搬入情報を入手する・・・

張り込みの隠れ蓑のはずのチキン店が、SNSで話題を呼び、長蛇の列ができるほどに。犯人を挙げないといけないのに、チキンを揚げないといけないという本末転倒に大笑い。
映画を観る前に、第40回青龍映画賞で人気スター賞を受賞したイ・ハニの華麗なドレス姿をテレビで観たのですが、映画の中では、化粧っ気もなく、ぶっきらぼうに悪態をつき、強力なパンチを食らわすという役柄でびっくり。ソウル大学校大学院国楽科修士で伽耶琴(かやぐむ)の名手。2006年にはミス・コリア優勝という才色兼備なイ・ハニですが、その片鱗もみせず、ちょっとずっこけた熱血刑事ぶりがカッコよかったです。
国際犯罪組織の無慈悲なボスとして、シン・ハギュンが登場するのも見どころ。 
韓国で観客動員1600万人を突破。青龍映画賞最多観客賞を受賞したのも納得です。
それにしても、韓国の人たち、いつ頃からこんなにチキン好きになったのでしょう・・・(咲)


2019年/韓国/111分/シネマスコープ/5.1ch
配給:クロックワークス
公式サイト:http://klockworx-asia.com/extremejob/
★2020年1月3日(金)シネマート新宿ほか全国ロードショー
posted by sakiko at 17:40| Comment(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする