2019年11月23日

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(原題:Life itself) 

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監督・脚本:ダン・フォーゲルマン
出演:オスカー・アイザック、オリヴィア・ワイルド、マンディ・パティンキン、オリヴィア・クック、ライア・コスタ、アネット・ベニング、アントニオ・バンデラス

始まりは、現代のニューヨーク。学生時代からのカップルのウィル(オスカー・アイザック)とアビー(オリヴィア・ワイルド)は大恋愛の後に結ばれる。第一子の誕生を間近に控え幸福の絶頂にいたその時、想像を絶する事故に遭遇してしまう。そして、たまたま訪れたマンハッタンで、その顛末に深く関わった幼い少年。彼は海を越えたスペインの大地で、両親と父の雇い主であるオリーブ園のオーナー(アントニオ・バンデラス)を、ドラマティックな人生へと誘っていく。次々と訪れる過酷な試練を愛だけで乗り越えていく二つの家族は、数奇な運命に引き裂かれながらも、思わぬ奇跡でつながっていく。

人生の意味を親や祖父母に遡って紐解いていく。様々な偶然が重なって、人はいまここにいる。悲しい出来事も必然だったのだ。今、悲しい思いをしていても、その先に幸せが待っているはず。作品は辛い思いをしている人に生きていく勇気を与えてくれる。
しかし、男はなんとメンタルが弱いのだろう。登場人物に「しっかりしなさいよ!」と喝を入れたくなった。(堀)


2018年/アメリカ/英語・スペイン語/117分/SCOPE/5.1ch/PG12
配給:キノフィルムズ/木下グループ
© 2018 FULL CIRCLE PRODUCTIONS, LLC, NOSTROMO PICTURES, S.L. and LIFE ITSELF AIE. ALL RIGHTS RESERVED.
公式サイト:https://life-itself.jp/
★2019年11月22日(金) TOHOシネマズ シャンテほか全国順次ロードショー
posted by ほりきみき at 15:34| Comment(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

台湾、街かどの人形劇 (原題:紅盒子-Father) 

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監修:侯孝賢(ホウ・シャオシェン)
監督:楊力州(ヤン・リージョウ)
出演:陳錫煌(チェン・シーホァン)

台湾の人間国宝で布袋戯(ほていぎ)の人形遣い・陳錫煌は、80歳を超えたいまも世界各国で公演し、多くの人々を魅了している。墨を磨る指先、キセルを燻らす恍惚した人形の表情、ダイナミックで軽やかな大立ち回り、繊細で力強い生命力にあふれた人形たちが、陳錫煌の指先から生み出されていく。 70年代以降、現代風にアレンジされた布袋戯がテレビで人気を博す一方で、伝統的な布袋戯の観客は減少していった。台湾の伝統芸能を継承する為に奔走する陳錫煌の元には、フランス人のルーシーをはじめ多くの弟子が集まっているが、薄れゆく伝承への焦りは日々募る一方だ。 侯孝賢監督映画の常連俳優で、人間国宝であった偉大なる父・李天禄の背中を追いかけ続け、人生の最晩年に至った陳錫煌が、まるで生まれ変わったように、渾身の力を振り絞り、守り伝えようとしている。

台湾の伝統芸能・布袋戲とは布の袋でできた人形を直接手で持ったり、指を中に入れたりして操る劇。台湾の民間芸能のひとつ。この作品で初めて見たが、その細やかな動きに驚く。人形が手に持っている扇子を開いたりするのだ。まるで人形が自ら意志を持ってうごいているかのよう。そのためには日々の修練とともに日ごろから人形を大事に手入れする。自分の人形への深い愛情が伝わってきた。
親子二代で人間国宝である人形師陳錫煌(チェン・シーホァン)は長男が母の姓を継ぐ風習をきっかけに師である父・李天禄(リ・ティエンルー)との間に軋轢が生じた。大きすぎる父の名。いくつになっても超えられない葛藤。自らの老い。伝統が廃れる不安。芸を記録に残さなければという気迫に満ちたラストに布袋戲に掛けてきた人生の重みを感じる。(堀)


台湾の街かどの人形劇「布袋戲」(台湾語で「ほてひ」と呼ばないと味わいがない)のことを知ったのは、侯孝賢監督の『戯夢人生』(1993年製作)を通じてのことでした。
侯孝賢監督の前作『悲情城市』(1989年製作、日本公開1990年4月21日)は、日本統治が終わった日から、大陸からやってきた国民党が台北を臨時首都にするまでの混乱の時期を林家の4兄弟を通じて描いた物語。その林家の父親を演じて、独特の存在感を放っていた李天祿さん。
『恋恋風塵』(1987製作、日本公開1989年11月11日)や、『ナイルの娘』(1987年製作、日本公開 1990年8月18日)にも出演していた、ひょうひょうとしたお爺さんが、実は布袋戲の名手であることを知ったのが『戯夢人生』でした。台湾の日本統治時代1985年から1945年までの50年間の歴史を、李天祿さんの人生を通じて描いた作品。この映画のヒットで、布袋戲といえば李天祿という図式が出来上がってしまい、息子の陳錫煌さんも父に続いて人間国宝となったにもかかわらず、いつまでたっても影が薄いというのが実情なのでしょう。有名になり過ぎた父を超えられない苦悩を、『台湾、街かどの人形劇』は、ひしひしと伝えてくれました。
一方で、伝統芸能を絶やしてはいけないという陳錫煌さんの思いもずっしり。何より指使いの美しさに惚れ惚れしました。
ちなみに、布袋戲の舞台が早稲田大学の演劇博物館にありました。確か3階の廊下。今もあるのでしょうか?(咲)


2018年/台湾/カラー/ DCP/5.1ch/99分
配給:太秦
(C) Backstage Studio Co., Ltd.
公式サイト:http://machikado2019.com/
★2019年2019年11月30日(土)よりユーロスペースほか全国順次公開
posted by ほりきみき at 15:20| Comment(0) | 台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

種をまく人 

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監督・脚本・編集:竹内 洋介
撮影監督:岸 建太朗
撮影・照明:末松 祐紀
録音:落合 諒磨、南川 淳
出演:岸 建太朗、足立 智充、中島 亜梨沙、竹中 涼乃

3年ぶりに病院から戻った高梨光雄(岸建太朗)は、弟・裕太(足立智充)の家を訪れる。再会を喜 ぶ姪の知恵(竹中涼乃)、その妹でダウン症の一希に迎えられ束の間の幸せを味わう光雄。その夜、知恵にせがまれた光雄は被災地で見たひまわりについて語る。知恵はその美しい景色を思い 浮かべながら、太陽に向かって咲くひまわりと、時折ふと空を見ている愛しい一希の姿とを重ね会わせるのだった。 明くる日、知恵は光雄と遊園地に行きたい嘆願する。裕太と妻・葉子(中島亜梨沙)はそれを快く受け入れ、娘たちを光雄に預けるが・・・幸福な時間も束の間、遊園地で突然の不幸が訪れる。

少女に溜まったストレス。ついた嘘。悲しい心。なぜ周りは気がつかない? こちらには全てが見えているからこそモヤモヤする。ようやく話を聞いてあげた母の対応は違うと思いつつ、自分も同じ立場ならやってしまいそうだ。
少女はこのまま心に闇を抱えて生きていくのか。それは辛すぎる。ラストに希望が見えたと思いたい。(堀)


とっさについてしまった嘘で家族が壊れていく。言ってしまった言葉は取り戻せない。それでも間違いを正そうと気付いたなら、親は全力で後押しをしてやりたい。家族は小さなことで幸せになれるんだから。竹内監督はゴッホとひまわりから着想を得て、姪ごさんの姿も映像に残したくてこの作品を作られたとか。『僕の帰る場所』(2018/藤元明緒監督)の岸カメラマンが俳優さんでもあったと初めて知りました。悲劇は入っているけれど、作品全体に優しいまなざしが感じられます。(白)

竹内監督インタビューはこちら

2017年/日本/カラー/アメリカンビスタ/117分
配給:ヴィンセントフィルム
©YosukeTakeuchi公式サイト:http://www.sowermovie.com/
★2019年11月30日(土) 池袋シネマ・ロサにてロードショー

posted by ほりきみき at 14:42| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファイティング・ファミリー(原題:Fighting with My Family)

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監督・脚本:スティーヴン・マーチャント
出演:フローレンス・ピュー、レナ・へディ、ニック・フロスト、ジャック・ロウデン、
ヴィンス・ヴォーン、ドウェイン・ジョンソン

イギリス北部ノーウィッチでレスリング・ジムを営むナイト一家はレスリングの固い絆で結ばれている。中1の時からリングに立っていた18才のサラヤ(フローレンス・ピュー)は特にレスリングを愛している。日々ジムに通う子供達にレスリングを教え、いつかはWWE(ワールド・レスリング・エンターテイメント)の試合に出て一家を盛り上げたいと願っている。兄のザック(ジャック・ロウデン)もプロレス命。だが彼は愛する彼女と結婚をし、普通の家庭も持ちたい。そんな兄妹に転機が訪れる。トレーナーのハッチ(ヴィンス・ヴォーン)に誘われ、WWE のトライアウトに参加する。そこで二人が尊敬してやまない、かのドウェイン・ジョンソンとの対面を果たすのだ。大喜びでトレーニングに勤しむ兄妹だったがサラヤだけが次のステージに進み、フロリダに行くことが決まる。兄と二人で渡米したいと言い張るサラヤを、ザックが説き伏せる。「家族みんなの為にお前一人でも行ってくれ。」渋々承知したサラヤはリング名を「ペイジ」に決め、大好きな家族と別れてアメリカに渡った。

家族の夢を一身に背負い、WWEの過酷なトレーニングに耐える妹。しかし、周囲になかなか馴染めない。一方、選ばれなかったことを僻み、兄は自棄っぱちになるが、妻と子に囲まれている。レスリング一家にもたらされた幸せと不幸せ。兄妹それぞれに苦悩があり、見ていて辛い。親が自分の果たせなかった夢を子どもに押し付けてはいまいか。親の夢=子供の夢ではないのだ。と、批判的な気持ちになったとき、ふと自分を振り返る。気がついていないだけで、私も同じことをしていたかもしれない。
それでも兄妹は自分の道を見つけて、立ち上がる姿に胸が熱くなる。自分のことしか見えていなかった妹が殻を打ち破り、ライバルたちもそれぞれ抱えている問題があることに気づく。ライバルが夢に向かって一緒にがんばる仲間となっていく様は清々しい。
本作は実話をベースにして作られた。これまでレスリングを暴力的だと否定していたが、実はエンタメ性が高いことを知った。(堀)


小学生の頃、父がプロレス好きでテレビのプロレス番組を一家揃って見ていました。リングアナの絶叫と、普段静かな父が熱中するのが試合より面白かったかも。
その後全く観戦していないので、ザ・ロックことドウェイン・ジョンソンは映画で知りました。ロック様はこの映画の製作にあたり、本人役で出演しています。その人脈か、現役のレスラーたちも多数参加しているので、プロレスファンは必見です。
CGじゃない人と人とのファイトは、やっぱり胸を熱くする面白さ。若い人の夢に向かう努力や挫折、家族の愛情などびっしり詰まった108分でした。ペイジは2017年試合中に首を怪我して昨年引退を発表しています。本人のインスタはじめ、たくさんの画像や動画がネットにありました。スティーヴン・マーチャント監督、兄ザックの義父役で出演。(白)


2019年/アメリカ/英語/108分/シネスコープ/5.1ch
配給:パルコ ユニバーサル映画
© 2019 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC., WWE STUDIOS FINANCE CORP. AND FILM4, A DIVISION OF CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
公式サイト:https://fighting-family.com
★2019年11月29日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
posted by ほりきみき at 12:14| Comment(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

THE INFORMER/三秒間の死角(原題:THE INFORMER)

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監督:アンドレア・ティ・ステファノ
出演:ジョエル・キナマン、ロザムンド・パイク、コモン、アナ・デ・アルマス、クライヴ・オーウェン

自由の身と引き換えに、FBIの情報屋になったピートは、最後の任務を迎える。潜入先のマフィアのボス"将軍"の麻薬取引現場にFBI捜査官ウィルコックスを導き、組織を一気に壊滅させるのだ。成功すれば、愛する家族との幸せな暮らしが待っている。
ところが、取引現場でマフィアの仲間が取引相手を射殺してしまい、さらにその取引相手が潜入捜査をしていたNY市警の警官だったことが判明する。NY市警の追跡をかわすため、将軍は仮釈放中のピートに、刑務所に戻って内部の麻薬取引を仕切れと命令する。
やむなく刑務所に舞い戻り、麻薬組織を立ち上げつつ、FBIにリークする関係者を探り始めるピート。そんな中、事態が急変。ある重大なトラブルから、ピートはFBIに切り捨てられ、マフィア、NY市警、刑務所の看守、自分を取り巻くすべての組織から命を狙われることになった。 絶対絶命の崖っぷちで、唯一逃げられる一瞬の死角があることにピートは気づく。果たして、ピートの脱出劇の行方は? 

1つの想定外が全てを狂わせ、状況は雪だるま式に悪化。FBI、マフィア、NY市警、囚人すべての組織から命を狙われる。まったく先が全く読めない展開に、ラストまで緊張感が続く。それでも家族だけは守ろうと奮闘する主人公にジョエル・キナマン。イケメン過ぎて堪らない!
そして、このところ出演作の公開が続くロザムンド・パイクが本作にも非情になりきれずに苦しむ捜査官として登場。印象に残る演技を見せた。
しかし、邦題につけられた副題の「三秒間の死角」がよくわからなかった。三角な死角はあった気がするが。。。(堀)


2019/カラー/5.1ch/イギリス・アメリカ・カナダ/スコープ/113分
配給:ショウゲート
©Wild Wag films Productions 2018
公式サイト:https://informer-movie.jp/
★2019年11月29日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
posted by ほりきみき at 12:00| Comment(0) | イギリス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

決算!忠臣蔵

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監督・脚本:中村義洋
原作:山本博文『「忠臣蔵」の決算書』(新潮新書)
出演:堤真一、岡村隆史、濱田岳、妻夫木聡、荒川良々、石原さとみ、竹内結子、西村まさ彦、寺脇康文、上島竜兵、堀部圭亮、山口良一、鈴木福、千葉雄大、滝藤賢一、笹野高史 ほか

徳川綱吉の時代。赤穂藩藩主・浅野内匠頭(阿部サダヲ)は江戸城内・松の廊下で幕府の重臣・吉良上野介に斬りかかり、即日切腹。藩は取り潰しの処分が下された。筆頭家老の大石内蔵助(堤真一)は嘆く暇もなく、幼馴染みの勘定方・矢頭長助(岡村隆史)に助けられながら残務整理に励み、御家再興の道を模索する。しかし幕府に認めてもらえず、宿敵・吉良邸への討ち入りを決意した。
討ち入りにはお金がかかる。予算の上限は現代の金額に換算して約9500万円。浪士たちの生活費や食費、家賃に加えて、江戸までの旅費、討ち入りに必要な武具など支出はかさむ。節約する者がいれば、無駄遣いする者もいて、プロジェクトは難航。予算が足りないために“リストラ”も余儀なくされる。さらに予算の都合で討ち入りのチャンスは1回限り。果たして彼らは予算内で一大プロジェクト(討ち入り)を無事やり遂げることができるのか。

討ち入りを金銭面に焦点を当てて、コメディタッチに描く。討ち入りか、御家再興か。費用の上限は1億円弱。いくさ担当の番方、事務の役方がお金の使い方で攻防戦を繰り広げる場面は現代の営業と経理のよう。入り乱れる様々な思惑。それによる赤穂藩士の悲喜こもごも。初めは御家再興に傾いていた大石内蔵助が決意したときは浪士とともに思いが高ぶった。そんな大石内蔵助に堤真一。思案に暮れた顔から廓で羽目を外す顔まで振れ幅大きく、様々な表情を見せる。妻との別れのシーンはコミカル感を漂わせながら切なさも醸し出す。ファンにはたまらないシーンかも。また、腕は立たないが口達者な浪士が意外な活躍をする。演じていた濱田岳がらしさが炸裂!(堀)

2019年/日本/カラー/125分
配給:松竹
©2019「決算!忠臣蔵」製作委員会
公式サイト:http://chushingura-movie.jp/
★2019年11月22日(金) 全国公開
posted by ほりきみき at 11:56| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

EXIT(原題:EXIT)

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脚本・監督:イ・サングン  
出演:チョ・ジョンソク、ユナ

韓国のある都心部、突如原因不明の有毒ガスが蔓延しはじめる。道行く人たちが次々に倒れ、パニックに陥る街。そんな緊急事態になっているとも知らず、70歳になる母親の古希のお祝いをする会場では、無職の青年ヨンナム(チョ・ジョンソク)が、大学時代に想いを寄せていた山岳部の後輩ウィジュ(ユナ)との数年ぶりの再会に心を躍らせていた。しかし、彼らにも上昇してくる有毒ガスの危険が迫っていた。地上数百メートルの高層ビル群を命綱なしで登り、跳び、走る‼ 絶体絶命の中、決死の緊急脱出がはじまる!

そこ、登るの? えっ飛び移っちゃうわけ? 蔓延する有毒ガスから逃れるため、主人公男女が元山岳部のスキルを存分に発揮して、より高いビルの屋上に移動していく。
危険が身に迫ったときこそ人間性が出るもの。2人の信頼の絆は次第に強まり、ラストをよりハッピーに盛り上げた。途中で2人をサポートするドローンがめちゃめちゃかわいい~まるで意志があるみたいだった。(堀)


2018年/韓国/104分/カラー/5.1Ch/シネスコ
配給:ギャガ・プラス
ⓒ 2019 CJ ENM CORPORATION, FILMMAKERS R&K ALL RIGHTS RESERVED
公式サイト:https://gaga.ne.jp/exit/
★2019年11月22日(金)新宿武蔵野館他にて全国順次公開

posted by ほりきみき at 11:52| Comment(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする